5月の初めからほとんど毎日、少なくとも週に3日くらいは、朝、1時間余りの山鍛錬を行っている(具体的には山中を歩いたり、軽く走ったり、理想的イメージとしては山を駆け巡るであるが......)
これは、当初は「股関節重心」の成否を試すという意味で始めたものである。(端的には、強度の高い運動で、膝に痛みが出るかどうかの試し)
そして、それは今に至るも同じくなのではあるが、ブログを再開してから、より感じるようになったことがある。それは山からの帰り道、いろんな構想が次から次へと浮かんでくるということである。
それは何故なのか?を何回かに分けてブログ記事としてアップしていきたい。
内容としては、1)逍遥学派(プラトン、アリストテレス)について。2)「生命の歴史」に尋ねる脳の誕生の意義。を考えている。