患者さんから「島バナナ」いただいた。通常のバナナより小ぶりであるが、通常のバナナと違い、甘さ控え目で適度な酸味があって美味しい。
猿の体重の季節変動ついて調べた時に、動物園で猿の食を自然な状態にということで、自然のバナナを求めたが入手困難であった、と読んだが、「島バナナ」はまさにそういうバナナなのだと思う。(通常入手出来るバナナは人間が品種改良等で糖度を上げているから、猿の虫歯の原因、となるらしい。)
沖永良部島では庭に自生している、ということであるが、ネットで調べると一房数千円。と大変高価なものであった。現代日本社会において、自然な食品の入手の困難性実感する。
素朴に自然にあるものを食べれば良いのに、無駄に?手を加えて、病を生み出すものとしてしまっている。のが、人間の性なのだと・・・・・・。
沖永良部島の島バナナ。通常のバナナの4〜5分の1くらいの小さなバナナ。
猿の体重の季節変動ついて調べた時に、動物園で猿の食を自然な状態にということで、自然のバナナを求めたが入手困難であった、と読んだが、「島バナナ」はまさにそういうバナナなのだと思う。(通常入手出来るバナナは人間が品種改良等で糖度を上げているから、猿の虫歯の原因、となるらしい。)
沖永良部島では庭に自生している、ということであるが、ネットで調べると一房数千円。と大変高価なものであった。現代日本社会において、自然な食品の入手の困難性実感する。
素朴に自然にあるものを食べれば良いのに、無駄に?手を加えて、病を生み出すものとしてしまっている。のが、人間の性なのだと・・・・・・。
沖永良部島の島バナナ。通常のバナナの4〜5分の1くらいの小さなバナナ。
おお久しぶりです。
青龍さんの日々の頑張りは、私の精神的糧になり得ています♪♪♪
さて~
ここ最近、各地で頻繁にクマが出没している、そうです。
これは冬眠に備えての食事ができ難いからであり、それは人間の自然開発・破壊の結果、クマの食料が激減したから…。
>素朴に自然にあるものを食べれば良いのに、無駄に?手を加えて、病を生み出すものとしてしまっている。のが、人間の性なのだと・・・・・・
自然界で自然に生きるとは、自然に死ぬ事をも本能的に自然に受け入れるのでしょう。
なのに…人間は永遠の生を求め、自然な死を怖れるようになりました。
そんな生と死の一体的な受容という自然的行為を拒否した人間だから、生きる為に「自然にあるものを食べる」という自然的行為をも否定してしまったのでしょうか…
ご指摘の通り、自然に生きることは直接に自然に死ぬということなのかもしれませんね。そういう意味では、簡単に自然に生きることが大事、と言ってしまってはいけないですね。
人類の繁栄は自然状態から離脱するということ抜きにはあり得ない。けれども、人類は本来自然の一部というか自然そのものなのだから、離脱しっぱなしではダメで、自然への回帰の過程も平行して持ち続けて行かなければならない。ということなのではと思います。
ここは、南郷先生が説かれる、武技、武道体と人間体の論理が、答えになるのでは、と思えます。そこの論理の自身の理解をいずれはブログ記事で、と思います。
今後ともよろしくお願いします。