『ええねん』〜人生に大事なもの〜

『ええねん』を聴いた。芸術というものの必要性、偉大性を痛感した。

昨日、国家試験の帰りに「アマゾンミュージック」の曲を聴いていて、その中に『ええねん』(ウルフルズ)という曲があった。

国家試験も終わり無事合格(？)ということもあって、鍼灸学校入学以来の年月を、のみならずこれまでの自身の人生を振り返ることとなっていたので、その歌詞が自身の人生への応援歌である、と思え......。

『ええねん』で歌われていること、自身にはマリア・カラスの大好きな言葉(「人生に大事なものはプライド！とちょっと少しの勇気、あとはゴミ」)と重なって、「芸術というものは、かくのごときものでなければ！」と思え、自身の人生に力をもらっただけでは無しに、自身の芸術の指針ももらえた、との思いとなった。

本日より、新たなスタートをと思う。