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コロナ休暇中に出た坐骨神経痛、に対して海でのほぐし行った。一筋縄では行かない、と。
昨日は、コロナ休暇中に突然出た坐骨神経痛の治療として、海でのほぐし、40分×3の海中での運動を行った。
運動を行なっている間は、徐々に痛み違和感が和らぎ、海での約三時間が経過した時点では、治った!?とも思えた。
帰宅中のクルマの中では、強烈な睡魔に襲われ、帰宅後横になっていると、今度は、首、肩、腕の付け根に強烈な神経痛的な違和感を感じ、であったので、随分とほぐされている、明日には坐骨神経痛が軽減して......と思ったのであるが、今朝目覚めて見ると、今のところ大して変わりない状態である。
なかなかに一筋縄では行かない、と思える。
治療して寛解まで持っていき、そのプロセスをしっかりと書きたい、と思う。
【この坐骨神経、結局は、食の整えと激痛に耐えての運動+鍼灸治療で治ったのだけれども、今思うと、とても患者には出来ないこと(多分、二度と来なくなる)と思える。
「股関節重心+骨盤前傾」で、筋肉、血流、神経統括を整えての、であればもう少しスマートに、ソフトに治せるであろうと......。】