喉の痛みを訴えるMさんへの施術。
喉が痛くて唾も飲み込めないと訴えるMさんに対して。
頚肩部の触診。頚部に硬結。全体に凝り。
局所治療として、通常自身が指圧で使う頚部の箇所(扶突あたり)に対して鍼を一本。
それだけで随分と喉の痛みが和らいだ、とのことであったが、頚部の鍼を打った箇所と経絡のつながりのある合谷にもう一本。(手を良く使う職業ということからも)
加えて、肩凝りがひどかったので、肩井に。
風邪ということから、大椎に灸をとも思ったが、急なことで灸の準備が無かったので、喘息の特効穴である定喘に二本打つ。以上の5箇所に5分間置鍼。合谷のみ数回雀啄を加えた。
喉の痛みはほぼ消失したということであった。
再度触診すると、当初の硬結は軽減していたので、ゆっくり寝て、と指導して終了。
喉が痛くて唾も飲み込めないと訴えるMさんに対して。
頚肩部の触診。頚部に硬結。全体に凝り。
局所治療として、通常自身が指圧で使う頚部の箇所(扶突あたり)に対して鍼を一本。
それだけで随分と喉の痛みが和らいだ、とのことであったが、頚部の鍼を打った箇所と経絡のつながりのある合谷にもう一本。(手を良く使う職業ということからも)
加えて、肩凝りがひどかったので、肩井に。
風邪ということから、大椎に灸をとも思ったが、急なことで灸の準備が無かったので、喘息の特効穴である定喘に二本打つ。以上の5箇所に5分間置鍼。合谷のみ数回雀啄を加えた。
喉の痛みはほぼ消失したということであった。
再度触診すると、当初の硬結は軽減していたので、ゆっくり寝て、と指導して終了。