MJHA(日本を再び健康な国に)〜東洋医学の実践的理論研究~

MJHA(日本を再び健康な国に)という志で、食・運動(姿勢)・休息(睡眠)に関わる問題等を論理的に説きます。

断食の実際〜自身を実験体としての学び〜

2016-10-31 17:26:20 | 覚え書
所謂プチ断食を行なった。自身を実験体として学ぶということの大事性実感する。

プチ断食とは、長期の断食では無く1日の断食を行うことであるが、月に一度程度のプチ断食で、コレステロール、中性脂肪等の値が改善されたり、無理の無い減量効果が得られる。

二年程前には、半年くらい継続して行なったことがあるが、諸々の事情でこのところ行なっていなかった。が、ブログで取り上げたこともあって久し振りに行なった。

何度も経験済みのプチ断食であったので、絶食が特に辛いということも無く行えた。胃腸が働かない状態であったからか、それとも空腹ということに精神が集中しているからか、近頃に無くしっかりと眠ることが出来た。

プチ断食の効果として精神的なリラックスということ、よく述べられているが、初めて実感出来るとともに、その構造もなんとなく分かれた様に思える。

何事もまず自身を実験体として分かって行かねば、と思う。
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