東洋医学の実践的理論研究~人間が病むということの過程的構造からの東洋医学的治療論の研究~

人間が病むということの過程的像から、鍼灸等の問題を説いてみたいと思います。よろしくお願いいたします。

鍼灸の効果の差異について〜自然との乖離の問題〜

2020-06-29 08:57:00 | 覚え書(2)
癌等のいくつかの病があって治療をしている=大量に薬を飲んでいる方への鍼灸の施術行なった。なかなかに効果が出ない。

身体が自然から乖離するほどに鍼灸の効果は薄いのでは?と思える。

例えば、ブロック注射を受けている場合も。

そう考えると、昔々は、鍼灸の効果は現在よりも、きっと大きなものがあったのでは?と思える。

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