MJHA(日本を再び健康な国に)〜東洋医学の実践的理論研究~

MJHA(日本を再び健康な国に)という志で、食・運動(姿勢)・休息(睡眠)に関わる問題等を論理的に説きます。

夜12時までに就寝する意義~睡眠の質と量~

2015-07-11 06:00:04 | 生活の整え
時に夜12時過ぎて就寝する日がある。睡眠の質の大事性痛感する。

今春より帰宅が夜の11時前後になることが多いので、夜の食事、入浴に加えて何かしなければならないことあると、例えば運動で傷めたところの治療等していると、就寝が12時を過ぎる事が時にある。

そんな時は、朝はギリギリ7時近くまで起床時間を遅らたり、昼休みの鍛練の時間を削って河原で昼寝したりして、なるべく睡眠時間を8時間に近づける様にしている。

しかしながら同じく7時間であっても、翌日の体調は12時までに就寝した方が明らかに良い様に思える。

これは人間の身体の一日のリズムとして日が昇ると目覚め、日が沈むと眠るであるから、そのリズムに見合った形で、例えば夜12時を過ぎると成長ホルモン等の分泌が半分以下になってしまうからであるからであり、別言すると12時前に就寝するのと12時過ぎに就寝するのでは、睡眠の質が違うから同じ睡眠時間をとっても、身体の回復が違うのだということ。

それゆえ、睡眠は量だけではなく質にもしっかりと留意する必要がある。

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