認識についての覚え書。
認識=反映像と考えた場合、その原点は脳が誕生した魚類の段階にある。
また、人間の認識=問いかけ的反映像の直接の原点と考えると、人類へとなっていくサル類の段階が、サル類から人類への過程をしっかりと見ていくことが、と思える。
魚→サル→人間
しかしながら、その様に考えるならば、そもそも、魚類へとなっていくクラゲ類の段階を魚類との比較によって見ていくことが、必要なのでは、と思える。
それゆえここは
「クラゲ→魚」→「サル→人間」という二つの段階で検討してやることが求められる、と。
先ずは、「クラゲ→魚」という比較検討で、と思う。