鹿児島まで往復千数百キロのドライブをした。「レーンキープアシスト」とACCの効果実感した。
ゴルフRの「レーンキープアシスト」、これまではステアリングの手ごたえが不意に大きく変化するので返って危険、そこまでいかなくても、その変化に非常なる違和感を感じるので設定で切っていた。
それが今回、片道八百数十キロを二泊三日で往復することになって、少しでも運転の負担を減らしたい、との思いから「レーンキープアシスト」をACCとの併用で使ってみた。
往きは、確かに「レーンキープアシスト」とACCを使えば運転が楽とは思えたが、それよりもステアリング操作の違和感の方が気になり四百〜五百キロ走ったところで切ってしまった。
復りは、往きの疲れ等もあって少しでも楽にとの思いから、再度「レーンキープアシスト」をACCとの併用で使った。結果として、疲れからのステアリング操作のミスを「レーンキープアシスト」(とACC)は、しっかりとフォローしてくれた。大変役に立つものと思えた。
これは、「レーンキープアシスト」にせよACCにせよ、ドイツの車の使用状況(アウトバーン等での長距離移動?)の必要性から誕生させられたものであるから、その使用状況で使って見ないことには、その本来の意義、有効性は分からない、ということであると思える。
それを、その本来の、それが誕生させられた使用状況を抜きにして、それ以外の状況で使って見て、違和感ばかりで役に立たない!となっていたのだと、ものごとの真理と誤謬は条件次第で正反対にもなる、と条件無視で、の恐さを実感した。
これは例えば、鍼灸や狭義の手技療法においても、患者の状態は千差万別なのであるから、ある条件の患者には大変効果がある素晴らしい施術であっても、他の患者にとっては......ということが往々にしてある。ということであり、なおかつそれが実体のみならず認識の問題でもある、ということが、初心者のうちはなかなかに分からない、というか感情的に納得出来ないがゆえに......。
桜島といえば大噴火する活きた火山というイメージなのだが、現在は小休止のようである。
ゴルフRの「レーンキープアシスト」、これまではステアリングの手ごたえが不意に大きく変化するので返って危険、そこまでいかなくても、その変化に非常なる違和感を感じるので設定で切っていた。
それが今回、片道八百数十キロを二泊三日で往復することになって、少しでも運転の負担を減らしたい、との思いから「レーンキープアシスト」をACCとの併用で使ってみた。
往きは、確かに「レーンキープアシスト」とACCを使えば運転が楽とは思えたが、それよりもステアリング操作の違和感の方が気になり四百〜五百キロ走ったところで切ってしまった。
復りは、往きの疲れ等もあって少しでも楽にとの思いから、再度「レーンキープアシスト」をACCとの併用で使った。結果として、疲れからのステアリング操作のミスを「レーンキープアシスト」(とACC)は、しっかりとフォローしてくれた。大変役に立つものと思えた。
これは、「レーンキープアシスト」にせよACCにせよ、ドイツの車の使用状況(アウトバーン等での長距離移動?)の必要性から誕生させられたものであるから、その使用状況で使って見ないことには、その本来の意義、有効性は分からない、ということであると思える。
それを、その本来の、それが誕生させられた使用状況を抜きにして、それ以外の状況で使って見て、違和感ばかりで役に立たない!となっていたのだと、ものごとの真理と誤謬は条件次第で正反対にもなる、と条件無視で、の恐さを実感した。
これは例えば、鍼灸や狭義の手技療法においても、患者の状態は千差万別なのであるから、ある条件の患者には大変効果がある素晴らしい施術であっても、他の患者にとっては......ということが往々にしてある。ということであり、なおかつそれが実体のみならず認識の問題でもある、ということが、初心者のうちはなかなかに分からない、というか感情的に納得出来ないがゆえに......。
桜島といえば大噴火する活きた火山というイメージなのだが、現在は小休止のようである。