バターコーヒーの効用〜油の摂取は皮膚の強靭化を齎す〜

バターコーヒー(自分流の)を毎朝飲み続けている。油を定期的に摂取することの効用、それゆえに必要性、必須性を実感する。

バター等の油を摂取することがダイエットにつながるということに興味を持って、それは自身の常識と正反対であったので、ネットで調べて(当初は説かれるままに、次第次第に自己流のものとして)実践して見ているのであるが、ダイエット云々とは別の効用を実感している。

それは、手の乾燥、カサカサ(現在の職場で働きだしてから消毒用アルコールと患者にかけるタオルのせいで)が、三日ほどで完璧と言ってもいいほどに解消されたということ、それゆえに、立木を相手の骨鍛練で、掌、指の皮膚が裂けることが無くなった。

これは自身が肉、揚げ物、炒め物をほとんど食べないということもあって、掌の皮膚に十分な脂が行き渡っていなかったということであり、また、年齢とともに脂を作る実力も衰えていくのであるから、食としての摂取が必要だったのだ。ということである、と思える。

そして、それは皮膚のみならず、とも思える。意識しての油の摂取が今春からの護身術の学びにもプラスになるのでは、と思える。