左肩のコリに対しての施術。日々の素手での施術、を鍼を用いて行った。
左肩の強いコリを訴えるMさんに対して鍼での施術を行った。
症状を訴える左肩、肩井に特に強いコリ。
伏臥位で寝させて身体の歪を確認すると、まず寝る姿勢が左脚重心の形である、左半身にハリ、右、外反母趾がある、左、靴外側が片減りするということから、左脚重心となっての24時間の生活がイメージされた。
また、左側を下にして眠るということから、左肩関節の歪も、確認すると前方に巻き込むような形での歪があった。
加えて、食欲が止まらない、下肢の冷え、浮腫み、色白......脾だろうか肺だろうか.....。
実際の鍼の施術。一般的には、症状のある患部へと全身の歪への二重性で診て。
頚部、肩。大腸経。膀胱経。左胆経。右腎経。へ全部で十数本打った。
もう少し本数を減らして、と思うが日々の素手での施術のままに打っていくと、この本数になってしまった。
結果は。強いコリがスッキリ取れて、生まれ変わったよう、と喜んでもらえた。
日々の素手での施術では、鍼でやることを素手で、を心がけているが、逆もまた可能なのだ、真なのだ、と。
左肩の強いコリを訴えるMさんに対して鍼での施術を行った。
症状を訴える左肩、肩井に特に強いコリ。
伏臥位で寝させて身体の歪を確認すると、まず寝る姿勢が左脚重心の形である、左半身にハリ、右、外反母趾がある、左、靴外側が片減りするということから、左脚重心となっての24時間の生活がイメージされた。
また、左側を下にして眠るということから、左肩関節の歪も、確認すると前方に巻き込むような形での歪があった。
加えて、食欲が止まらない、下肢の冷え、浮腫み、色白......脾だろうか肺だろうか.....。
実際の鍼の施術。一般的には、症状のある患部へと全身の歪への二重性で診て。
頚部、肩。大腸経。膀胱経。左胆経。右腎経。へ全部で十数本打った。
もう少し本数を減らして、と思うが日々の素手での施術のままに打っていくと、この本数になってしまった。
結果は。強いコリがスッキリ取れて、生まれ変わったよう、と喜んでもらえた。
日々の素手での施術では、鍼でやることを素手で、を心がけているが、逆もまた可能なのだ、真なのだ、と。