自身のブログを読んで誤解されるかたもおられるだろうからの。
自身では、クスリ漬け=現在の医療依存を良くないこととの思いがある。それは、ブログ記事を読んでいただければお分かりいただける、と思う。
それに対しての、「では、お前は多くの人々のいのちを救ってきた、現在も救っている、クスリ・医療を否定するのか!?」との反論、批判、怒りの声が、当然にあると思う。
それに対しては、そうでは無い。自身は、現在のクスリ漬け、医療依存を批判こそすれ.....と。
要するに、一般的治療=食・運動・睡眠の整え無くしては、それら特殊的治療は本来の効果を持ち得ないのだ、対症療法にしかならないのだ、だからそこを批判しているのだ、ということである。
何故ならば、治っていくのも治らないのも、その患者自身であり、患者自身のカラダ以外には、治るということはどこにも無いからの、一般的治療の大事性である。
あえていえば、自身の母は結核であったのだが、多くの人々が結核で死んでいく戦時下という時代に、祖父のテニス仲間の製薬会社社長のおかげでクスリが手に入り、85歳まで健康に生きられたのであり、自身でも、幼い頃から喘息で苦しんだ過去、クスリに助けられた過去がある。
しかしながら......なのである。