MJHA(日本を再び健康な国に)〜東洋医学の実践的理論研究~

MJHA(日本を再び健康な国に)という志で、食・運動(姿勢)・休息(睡眠)に関わる問題等を論理的に説きます。

「股関節重心は膝痛を治す」〜股関節重心の意義〜

2024-10-14 10:13:12 | 治療論
先ずは近況報告から。

現在、膝痛等諸々の不調から完全に、といってもいいほどに回復している。

例えば、近くの山を約1時間、毎日のように、少なくとも週に数回は歩いている(部分的には走っている)のだが、あれほどひつこく再発を繰り返していた膝痛とは無縁のままに半年近くが経っている。加えて、バドミントン、棒術、ムエタイ等も問題無くおこなえている。

また、コロナワクチン開始以来止まら無くなっていた喘息発作も、ステロイドや気管支拡張剤のお世話になること無しに来ている。(これは、この秋冬でその成否がと思っている)加えて、繰り返していた耳鳴りも止まっている。

それらのことに役立ったのが「股関節重心」と食の見直し、具体的には「植物性雑食+魚介食」であると思えている。

これらの整え(一般的治療、根本治療......)あってこその、鍼灸や指圧整体あるいは漢方湯液であるのだと、それらは特殊的治療でしか?無かったのだと現在は......。

といったところで、先ずは、肝心の「股関節重心」と「植物性雑食+魚介食」について説いてみたいと思う。

(見出し画像は、現在の膝の状態。左右差がほぼ無くなっている......表示されているか確認出来ない10:31現在)

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