MJHA(日本を再び健康な国に)〜東洋医学の実践的理論研究~

MJHA(日本を再び健康な国に)という志で、食・運動(姿勢)・休息(睡眠)に関わる問題等を論理的に説きます。

看護学に学ぶべきこと~「看護の生理学」に学ぶ(3)

2015-12-10 09:13:22 | 日記
「看護の生理学」、引き続き読み返している。この書から学ばなければならないことが学べていなかった。との焦燥感ある。

実力テストの為の解剖生理の復習を兼ねて、「看護の生理学」を読み返しているが、そこには、「西洋医学から如何に学ぶか。東洋医学から如何に学ぶか。」等々、自身が求めている、かつ、なかなかに分かれない問題に対する正解?がすでに示していただいている。と思える。このことを、本当にありがたく思う。

が、一方で、この書は二十数年も前に出版されている。ということを思うと、柔整学校時代に解剖生理の基本書として、「ナースが視る人体」とともに学んだことを含めて、数回は読み返しているにもかかわらず、大事なことが学べていなかったと、痛恨の思いがある。

「看護の生理学」の学びを深めていくことで、東洋医学の学びを実りあるものへ。と思う。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 過去の文化遺産に如何に学ぶ... | トップ | 実力テスト結果~国試へ向け... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。