東洋医学の実践的理論研究~人間が病むということの過程的構造からの東洋医学的治療論の研究~

人間が病むということの過程的像から、鍼灸等の問題を説いてみたいと思います。よろしくお願いいたします。

雪駄と鼻緒ずれ〜画像注意!〜

2019-05-25 08:15:19 | 日記
雪駄で鼻緒ずれをつくってしまった。ものごとは量質転化的なのだなあ、と弁証法的な世界の法則性を実感する。

新しい雪駄の慣らし履き、最初の長時間の慣らし履きで鼻緒ずれが出来なかったので、調子に乗って今日も新しい雪駄で通勤しているのであるが、今日は早々に鼻緒ずれをつくってしまった。

これは、前から履いている雪駄だから大丈夫と、今年の雪駄履き始めにもかかわらず別の雪駄で長時間歩いてしまって、軽く鼻緒ずれずれをつくってしまい、その鼻緒ずれを避ける形で新しい雪駄を履いたから、いつもは当たらない場所に鼻緒が当たっての、量質転化による鼻緒ずれである、と思える。

何事も急激な量質転化には慎重にならねばならないのだなあと思えた。

しかしながら、この件については、鼻緒ずれが出来るだろうなあ、でもまあいいか、と思ってのであっただけに......。

(画像注意!人によっては不快!ともなるかもしれないので)
雪駄や下駄を履き始めの鼻緒ずれは、ある程度仕方ない、と思える。

それが嫌ならば、しっかりと鼻緒調整してもらって、その上で、当初は一日数mくらいから、徐々に距離と時間を伸ばして、であろうか。
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