東洋医学の実践的理論研究~人間が病むということの過程的構造からの東洋医学的治療論の研究~

人間が病むということの過程的像から、鍼灸等の問題を説いてみたいと思います。よろしくお願いいたします。

今年初の海(補)〜人間の限界は認識の限界〜

2019-05-26 21:03:35 | 日記
今年初めて海へ来た。

例年、自身の海開き?はゴールデンウィーク前後であるのだが、今年は気温も低く個人的にも忙しくで来れていなかった。

今日は、30度を超えての気温となるらしいので、出来れば泳いでほぐして、と思う。
気温は30度近くまで上がったのだが水が冷たくとても泳げない、もう還暦だしなあとの思いで諦めの境地であったのだが、家族ずれがやってきて小学生と思える姉弟が水遊びからふざけて泳ぎだした。

それを見て、小学生の女の子が泳いでいるのだから!と無理矢理、海に入ると寒さで鳥肌が立ったが、入った以上は子供たちの手前、そんなに短い時間で出るわけにもいかず、泳いだり、運動したり......を繰り返すこと十数分。結局、当初の鳥肌も収まり、最後には水の冷たさもそれほどではなくなり......。

自身も還暦を迎えて、いろんなことが出来なくなって、と思っていたのだが、そんな部分も無いとは言えないが、それ以上に、自身で限界を設けてしまっているのでは、と反省される。
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