桐生祥秀選手が日本人で初めて10秒の壁を破ったと昨日の朝刊の一面で報じられていた。また、同日の天声人語では、過去の陸上競技で1マイル4分の壁というものがあって、人類には超えられない壁と思われていたが、一度、4分を切る記録が出された後は次々に4分を切る記録が出されたことから、今後は日本人で10秒の壁を破る選手が続々と出るであろう、と書かれていた。(調べてみると、現在の1マイルの世界記録は3分43秒13であった。)
ここから、人間というものは壁をつくってしまうとそれを超えることは困難を極めるということを、それゆえ出来ることならば自身で壁をつくるべきでは無いということを学ぶべきであると思える。
そうであるだけに、昨日、書き出しては見たものの、きちんと文章化出来なかった「伝統的(観念論的)東洋医学の学びの二重の困難性」についても、とても手に負えないとしてしまうのでは無く、自身で壁をつくってしまうのでは無く、せめて自身の像を文章化しておくべき、との思いで今朝より原稿用紙に書き始めた。
おそらくは原稿用紙6〜8枚くらい、3000字前後になりそうであるが、今週末にはブログ記事としてアップする予定である。
ここから、人間というものは壁をつくってしまうとそれを超えることは困難を極めるということを、それゆえ出来ることならば自身で壁をつくるべきでは無いということを学ぶべきであると思える。
そうであるだけに、昨日、書き出しては見たものの、きちんと文章化出来なかった「伝統的(観念論的)東洋医学の学びの二重の困難性」についても、とても手に負えないとしてしまうのでは無く、自身で壁をつくってしまうのでは無く、せめて自身の像を文章化しておくべき、との思いで今朝より原稿用紙に書き始めた。
おそらくは原稿用紙6〜8枚くらい、3000字前後になりそうであるが、今週末にはブログ記事としてアップする予定である。