『コズミックフロント☆ヒーリング』を観た。美しい星空にココロ癒され、何を観るかの大事性痛感された。
先日、夜中に目覚め、コロナのニュースがやっていないか?とテレビをつけると画面いっぱいの星空で、しばし見入ってしまった。
番組は、『コズミックフロント☆ヒーリング』(NHK)で、1時間にわたり美しい星空を見せてくれる、というものであった。
それ以来、コロナのニュースと空々しいお笑い番組(コロナのニュースに比べると全てのお笑い番組が自身にはそう思える)に嫌気がさすと、『コズミックフロント☆ヒーリング』の録画を観る。
すると、コロナウイルス騒ぎで鬱鬱としている自身の気持ちが晴れる、と思える。
これは、「人間の認識の原点は反映である」ということに思いを致せば、当たり前のことなのだが、不安を煽る?コロナ関連のニュースを見続けるならば、自身の中の不安心はどんどん大きく膨らんで、が当然である。
しかしながら、コロナ関連のニュースは目の前の危機であるだけに、見ないというわけにもいかない
と思う。
どうすればいいのか?は(自身では)二つある。
一つは、コロナ関連の番組は朝と夕方の感染者数だけに、する。もう一つは、コロナ騒ぎを忘れさせてくれる反映を持つ。
『コズミックフロント☆ヒーリング』は、自身にとっては後者である。コロナのニュースを見続けて鬱鬱としているみなさん、実際に星空や大自然に触れることの叶わないみなさんには、ぜひにとおすすめしたい。