MJHA(日本を再び健康な国に)〜東洋医学の実践的理論研究~

MJHA(日本を再び健康な国に)という志で、食・運動(姿勢)・休息(睡眠)に関わる問題等を論理的に説きます。

コロナウイルス感染症騒ぎの功罪〜物事には必ず長所と短所がある〜

2020-05-02 19:09:59 | 日記(2)
 ほぼ一ヶ月間のリハビリ室閉鎖となった。千載一遇のチャンスと捉えて、空手の白帯からの一からの学び直しに全力を尽くしたい。

 明日から五月いっぱい、ほぼ1ヶ月間の休みが取れた。より正確には、コロナウイルス感染症の影響でリハビリ室が閉鎖となった。当初はコロナの影響での失業の憂き目との思いで、あれこれとジタバタしたのだが、「何処も同じ秋の夕暮れ」で求人自体が少なく、自身の年齢もあってなかなかに難しいものがあった。

 それならいっそ、逆転の発想で、社会人になったらなかなかに取れない長期休みが取れた!と開き直って、との思いへとなっていって思い浮かんだのが、冒頭の、白帯からの空手の一からの学び直し、である。一ヶ月では、入門程度とは思うけれども、「αρχη ημισυ παντος」(始まりは全ての半分)との古代ギリシャの諺にもあるように......と思う。

 そしてそれが、自身の脳の鍛え直しの過程になっていくことで少しでもまともな頭脳活動が出来るようになっていけば、最初は失業の憂き目、と思っていたリハビリ室の一ヶ月の閉鎖も、こんなにありがたいことはない。まさに千載一遇のチャンス!である、と思える。全力を尽くしたい。

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