３月１１日（水）市居みか先生の授業持ち物

３月１１日（水）市居みか先生の授業は、完成された絵本の発表をします。
時間は１４時～１７時までの３時間授業です。

持ち物は、課題の絵本と筆記用具です。
課題の絵本は完成していなければダミー本でもよいです。

市居みか先生の授業は、今期最後になります。

よろしくお願いいたします。

※スポット受講（在校生、卒業生対象）、ご見学（体験受講）の方、
随時受付しております！
興味のある方はギャラリーvieまでお問い合わせ下さい。

３月４日（水）絵本わくわくコース・亀山達矢（tupera tupera）先生の授業内容

今期最後の亀山達矢（tupera tupera）先生の授業は、３つのワークショップをしました。

NHKで放送されています「ノージーのひらめき工房」の中から「ぐちゃぐちゃ」「きりきりえ」をしました。
亀山達矢（tupera tupera）先生は、「ノージーのひらめき工房」のアートディレクションを担当されています。



紙と色ペン・折り紙、のりとハサミがあれば、簡単に出来るワークショップです。

まずは「ぐちゃぐちゃ」から始めます。
頭を空っぽにして、ぐちゃぐちゃの線を描いてみます。
描けたら他の人と交換して、その線が何に見えるか考え、そしたら「ひらめき～！」
その線を活かして絵を描いてみましょう！



猫やタコに見えますね。

次に「きりきりえ」をしました。
一枚の折り紙を３回カットします。切り方は自由です。
切れたらみんなが切ったものと一緒にして、ばらばらに混ぜましょう。
いろんな形の折り紙を組み合わせて、一つの絵に仕上げます。



亀山先生の作品はこちら、一輪車に乗ったライオンです！さすがお見事ですね☆

最後に「なりきりお面」のワークショップをしました。
「名前」「性格」「特徴」を書いた紙をそれぞれ一枚ずつ引きます。
３つのキーワードを組み合わせて出来たイメージの顔を作りましょう！



「近眼で好奇心旺盛なナベスキー」
こんな感じで、いろんなお面が完成しました。

今回の授業は、頭を柔軟にして手を動かす。
「手を動かしていると次に何かが生まれる。ものづくり、絵本作りは楽しみながら続けてください」と、亀山先生からのお言葉でした。

３月末か５五月末まで、島根県の浜田市にあります「浜田世界こども美術館」で、大きな展覧会を開催されるそうです。
今までの絵本の原画が全部展示されるとか！！
とても楽しみですね！ぜひ皆さん行ってみてくださいね。