高科正信先生の7回目の授業は「ナンセンスの絵本」がテーマでした。
『ねずみのチョッキ』の作者、うえののりこさんの『ぞうのボタン』を紹介していただきました。
ぞうのおなかにあるボタンと開けると、中から馬が出てきます。というように次々と動物が出てくるナンセンス絵本です。
文章のない絵だけの絵本で当時(1975年)の日本では、ナンセンス絵本が受け入れられなくて、アメリカに持ち込みアメリカで出版されることになったそうです。
『ぞうのボタン』は、逆輸入して出版されたんですね。
この『ぞうのボタン』が元になって、『ねずみくんのチョッキ』が誕生しました。
ナンセンスの絵本といえば、長 新太さん
長 新太さんの絵本は沢山ありますが、今回は『イカタコつるつる』『クーくんツーくんとタコとイカ』を紹介していただきました。
ナンセンス絵本を描くのにはセンスが必要です。
ナンセンス絵本を描くのが難しい方は、長 新太さんの『ユーモアの発見』が、参考になりますよ。
ナンセンス絵本を描くには、起承転結で終わらなくてもいいんだという柔軟な頭でチャレンジしてみてください!
次回4月1日(水)は「絵本の宇宙」がテーマです。
この日で高科先生は今期最後の授業になります。
『ねずみのチョッキ』の作者、うえののりこさんの『ぞうのボタン』を紹介していただきました。
ぞうのおなかにあるボタンと開けると、中から馬が出てきます。というように次々と動物が出てくるナンセンス絵本です。
文章のない絵だけの絵本で当時(1975年)の日本では、ナンセンス絵本が受け入れられなくて、アメリカに持ち込みアメリカで出版されることになったそうです。
『ぞうのボタン』は、逆輸入して出版されたんですね。
この『ぞうのボタン』が元になって、『ねずみくんのチョッキ』が誕生しました。
ナンセンスの絵本といえば、長 新太さん
長 新太さんの絵本は沢山ありますが、今回は『イカタコつるつる』『クーくんツーくんとタコとイカ』を紹介していただきました。
ナンセンス絵本を描くのにはセンスが必要です。
ナンセンス絵本を描くのが難しい方は、長 新太さんの『ユーモアの発見』が、参考になりますよ。
ナンセンス絵本を描くには、起承転結で終わらなくてもいいんだという柔軟な頭でチャレンジしてみてください!
次回4月1日(水)は「絵本の宇宙」がテーマです。
この日で高科先生は今期最後の授業になります。