2018年11月3日（土）イラストじっくりコース・安齋肇先生の授業内容

本日は、安齋肇先生の二回目の授業でした。
「皆さん、プレゼンの出来る作品持って来ましたか？」

では、順番に発表していきましょう。



11年間幼稚園で働いていた方は、幼稚園の壁画をまとめたノートを発表しました。
「絵の全体が見えることは子どもたちのとっていいですね」
「子どもの反応は素直なので、それに触れることは自分の制作に繋がっていきますね」


自作の消しゴムはんこで、子どもたちにお手紙を書いて渡していたとか。
子どもたちが喜ぶ顔が浮かびますね。




うさぎが好きな方は、うさぎの絵を発表しました。
「絵のテイストがバラバラだから、何かに絞ってみた方がいいですね」
「まずは展覧会で発表するのをオススメします！」




よくグループ展に参加されている方もいました。
「グループ展だと周りの絵に埋もれてしまうので、大きな絵を描いてみたらいいと思いますよ」




日々の出来事を、落書きを描くように絵を描いている方
「絵だけでなく物語を書いてみたらどうかな」
「ちょっとオシャレでシュールな絵。現実ではあり得ないシュチュエーションをコミカルに描くといいと思いますよ」



好きなアーティストの絵を真似て描いてこられた方もいました。
「絵の要素として、人を関心させる興味の入口が大事」

安齋先生から、丁寧なアドバイスをいただきました。
皆さん、実践してくださいね。

皆さんの作品
　

　



次回の授業2月23日（土）では、それぞれの作品を発表していきましょう。
楽しみにしています！