はやしますみ先生の授業二回目は、ムーブメント(動き)とダミー本の作り方の説明をしました。
前回はmass(固まり)の話でしたね。
絵本には、massとムーブメントが大事とされています。
視線が誘導され動きのある場面があれば、動きがなく静寂を感じる場面もあります。
そのムーブメントを今日は感じていただきます。

絵本の中で視線が動くページですね。
今日は絵本の中のムーブメントを感じるページを模写してみました。

模写をしてみると、構図も大事ですが、動きを表すために、作者がどう工夫されているのか発見出来ます。
みなさんに描いたものを発表していただきました。



読んでいて面白い絵本には、ムーブメントがあります。
これから絵本を作る時には、ムーブメントを意識して考えてくださいね。
後半で、ダミー本の制作について説明していただきました。
はやしますみ先生は、描きたい場面から描いていって、その前後の話を膨らませていくそうです。
『ねーねーのしっぽ』では

この三場面が思いついて、そこから話を膨らませていったそうです。

おたまじゃくしが並んでいて、一匹だけが大きくなっていく……
コピー用紙で実際にダミー本を作って見せていただきました。
簡単に作れるので、ページの差し換えも無理なく出来ますね。

次回の授業1月16日(水)には、ダミー本を発表していきます。
massとムーブメントを意識して、デミー本を制作してくださいね。
楽しみにしています。
前回はmass(固まり)の話でしたね。
絵本には、massとムーブメントが大事とされています。
視線が誘導され動きのある場面があれば、動きがなく静寂を感じる場面もあります。
そのムーブメントを今日は感じていただきます。


絵本の中で視線が動くページですね。
今日は絵本の中のムーブメントを感じるページを模写してみました。

模写をしてみると、構図も大事ですが、動きを表すために、作者がどう工夫されているのか発見出来ます。
みなさんに描いたものを発表していただきました。






読んでいて面白い絵本には、ムーブメントがあります。
これから絵本を作る時には、ムーブメントを意識して考えてくださいね。
後半で、ダミー本の制作について説明していただきました。
はやしますみ先生は、描きたい場面から描いていって、その前後の話を膨らませていくそうです。
『ねーねーのしっぽ』では

この三場面が思いついて、そこから話を膨らませていったそうです。

おたまじゃくしが並んでいて、一匹だけが大きくなっていく……
コピー用紙で実際にダミー本を作って見せていただきました。
簡単に作れるので、ページの差し換えも無理なく出来ますね。

次回の授業1月16日(水)には、ダミー本を発表していきます。
massとムーブメントを意識して、デミー本を制作してくださいね。
楽しみにしています。