Xファイル好きにはウケる映画。
予告の、ERシリーズのアンソニー・エドワーズ(マーク・グリーン役)が出てるってことと、カツオの一本釣り状態にヒュ~~~ン!と飛んでいく様がとても気になっていました。
秋のNY風景も楽しめます。
見方によって好き嫌いが分かれるかもしれません。
アメリカで発売されているDVDでは別バージョンのエンディングが付いているということで、それだけが今は楽しみです。
<原題> 「THE FORGOTTEN」
<公開時コピー> 「あなたの大切な人生が、ひとつ残らず消えていったら――」
監督は「危険な遊び」「マネートレイン」のジョセフ・ルーベン。
主演は「めぐりあう時間たち」「エデンより彼方に」の演技派ジュリアン・ムーア。
肌の白さと赤毛の美しさが引き立っていました。
共演は「モナリザスマイル」のドミニク・ウェスト、悪役などあくの強い役の多いゲイリー・シニーズが違う顔を見せて好演。
<あらすじ> 11人の死亡が確認された悲惨な飛行機事故で9歳になる一人息子サムを亡くした母親テリー。
それから11ヵ月たったいまでも立ち直れない。 そんな彼女の周りで異変は静かに始まった。
愛車のボルボが見当たらない。。。コーヒーを飲んでいたはずなのに。。。そして家族の写真からサムの姿が消えている。
動揺する彼女に精神科医は告げる、「息子など最初から存在しなかった」と。
ショックを受けるテリーは、サムの存在を証明しようと躍起になるのだったが。。。
ジュリアン・ムーア Julianne Moore ・・・・・・・テリー・パレッタ
ドミニク・ウェスト Dominic West ・・・・・・・・・・アッシュ
ゲイリー・シニーズ Gary Sinise ・・・・・・・・・・マンス医師
アルフレ・ウッダード Alfre Woodard ・・・・・・・ポープ刑事
ライナス・ローチ Linus Roache ・・・・・・・・・・・親切な男
ロバート・ウィズダム Robert Wisdom ・・・・・・カール・デイトン
ジェシカ・ヘクト Jessica Hecht ・・・・・・・・・・・エリオット
アンソニー・エドワーズ Anthony Edwards ・・・ジム・パレッタ
□HP http://www.forgotten.jp/
(↓ 注:以下ネタバレあり)
子供を亡くした女性の行動には共感持てます。
ジュリアン・ムーアが母性あふるる演技をするので、何故テリーだけが息子の存在を信じるかがよく分かって心に響きます。
ある日突然自分の家族が「最初からいなかった」ことにされてしまうという発想は面白い。
もしかしたら本当に病気だったのかも、誰の言っていることが本当?どうなるの?ってハラハラしました、そう中盤までは。
上空の雲を見た辺りで、ぃゃ~~~な予感が。
(あえて犯人と呼ぼう→)犯人が登場して確信に変わる(苦笑)
テリーがモルダーになった瞬間、(観客の視点でもある)アッシュやポープ刑事がスカリーとなってもっと疑心安危に突っ込んだりすると、バランスが取れたんだけどなぁと思いつつ。
CMで見た、カツオの一本釣り状態にヒュ~~~ン!と飛んでいく様は苦笑いするしかなくなってしまった。。。
説明がつかなかったり都合が悪くなると飛ばすのか!
(飛んだ人間が単純なCGでキッチリ視認出来るようになっている所は上手い)
犯人は人間の記憶を消せて、どうして壁の絵を消さない(爆)
実験が失敗した時、ケリーの記憶はそのままだった。 そもそも実験の意味はあるのか?
ケリー以外の人間は記憶は消えてしまったと見えます。
サムも戻ってきたし、飛んでいったポープ刑事も戻ってきたのかな?
ジムの記憶は? 存在を知っていたマンス医師はどうなったのか?
その辺りはどうでもいいのかな? 謎のまま終わってしまいました(苦笑)
母の愛、強しってことで。
2005年6月4日(土)MOVIX三郷
1日にオープンしたてのシネコン。 12シアターあります。
一番広いシアターは518席もあって、昨夜は「電車男」が上映されていました。 ←埋まるのか?w
ちなみに「フォーガットン」は185席のシアター(5番目に広い)でした。
埼玉県最大といわれるイトーヨーカドーの隣にある、スーパービバホームセンター:シネコン棟2Fで、1Fは広いゲーセン。
家から車で20~30分ほどだし、地元の映画館は下手すると上映中ロビーの音が漏れてくるという環境なので、とっても助かりました(苦笑)
予告の、ERシリーズのアンソニー・エドワーズ(マーク・グリーン役)が出てるってことと、カツオの一本釣り状態にヒュ~~~ン!と飛んでいく様がとても気になっていました。
秋のNY風景も楽しめます。
見方によって好き嫌いが分かれるかもしれません。
アメリカで発売されているDVDでは別バージョンのエンディングが付いているということで、それだけが今は楽しみです。
<原題> 「THE FORGOTTEN」
<公開時コピー> 「あなたの大切な人生が、ひとつ残らず消えていったら――」
監督は「危険な遊び」「マネートレイン」のジョセフ・ルーベン。
主演は「めぐりあう時間たち」「エデンより彼方に」の演技派ジュリアン・ムーア。
肌の白さと赤毛の美しさが引き立っていました。
共演は「モナリザスマイル」のドミニク・ウェスト、悪役などあくの強い役の多いゲイリー・シニーズが違う顔を見せて好演。
<あらすじ> 11人の死亡が確認された悲惨な飛行機事故で9歳になる一人息子サムを亡くした母親テリー。
それから11ヵ月たったいまでも立ち直れない。 そんな彼女の周りで異変は静かに始まった。
愛車のボルボが見当たらない。。。コーヒーを飲んでいたはずなのに。。。そして家族の写真からサムの姿が消えている。
動揺する彼女に精神科医は告げる、「息子など最初から存在しなかった」と。
ショックを受けるテリーは、サムの存在を証明しようと躍起になるのだったが。。。
ジュリアン・ムーア Julianne Moore ・・・・・・・テリー・パレッタ
ドミニク・ウェスト Dominic West ・・・・・・・・・・アッシュ
ゲイリー・シニーズ Gary Sinise ・・・・・・・・・・マンス医師
アルフレ・ウッダード Alfre Woodard ・・・・・・・ポープ刑事
ライナス・ローチ Linus Roache ・・・・・・・・・・・親切な男
ロバート・ウィズダム Robert Wisdom ・・・・・・カール・デイトン
ジェシカ・ヘクト Jessica Hecht ・・・・・・・・・・・エリオット
アンソニー・エドワーズ Anthony Edwards ・・・ジム・パレッタ
□HP http://www.forgotten.jp/
(↓ 注:以下ネタバレあり)
子供を亡くした女性の行動には共感持てます。
ジュリアン・ムーアが母性あふるる演技をするので、何故テリーだけが息子の存在を信じるかがよく分かって心に響きます。
ある日突然自分の家族が「最初からいなかった」ことにされてしまうという発想は面白い。
もしかしたら本当に病気だったのかも、誰の言っていることが本当?どうなるの?ってハラハラしました、そう中盤までは。
上空の雲を見た辺りで、ぃゃ~~~な予感が。
(あえて犯人と呼ぼう→)犯人が登場して確信に変わる(苦笑)
テリーがモルダーになった瞬間、(観客の視点でもある)アッシュやポープ刑事がスカリーとなってもっと疑心安危に突っ込んだりすると、バランスが取れたんだけどなぁと思いつつ。
CMで見た、カツオの一本釣り状態にヒュ~~~ン!と飛んでいく様は苦笑いするしかなくなってしまった。。。
説明がつかなかったり都合が悪くなると飛ばすのか!
(飛んだ人間が単純なCGでキッチリ視認出来るようになっている所は上手い)
犯人は人間の記憶を消せて、どうして壁の絵を消さない(爆)
実験が失敗した時、ケリーの記憶はそのままだった。 そもそも実験の意味はあるのか?
ケリー以外の人間は記憶は消えてしまったと見えます。
サムも戻ってきたし、飛んでいったポープ刑事も戻ってきたのかな?
ジムの記憶は? 存在を知っていたマンス医師はどうなったのか?
その辺りはどうでもいいのかな? 謎のまま終わってしまいました(苦笑)
母の愛、強しってことで。
2005年6月4日(土)MOVIX三郷
1日にオープンしたてのシネコン。 12シアターあります。
一番広いシアターは518席もあって、昨夜は「電車男」が上映されていました。 ←埋まるのか?w
ちなみに「フォーガットン」は185席のシアター(5番目に広い)でした。
埼玉県最大といわれるイトーヨーカドーの隣にある、スーパービバホームセンター:シネコン棟2Fで、1Fは広いゲーセン。
家から車で20~30分ほどだし、地元の映画館は下手すると上映中ロビーの音が漏れてくるという環境なので、とっても助かりました(苦笑)