機械に支配された現代社会への警鐘、みたいな映画は多々あれど、これは(滝汗)
<原題> 「DOWN」
<公開時コピー> 「それでもあなたは乗りますか?
エレベーターが人を襲う――垂直落下型ショッキング・ホラー!」
監督・製作・脚本は「小さな目撃者」のディック・マース。
自身の監督デビュー長編で、フランスのアヴォリアッツ映画祭グランプリを受賞した「悪魔の密室」をコンセプトに再構成したショッキング・ホラー。
「ツインピークス」ジェームズ役のジェームズ・マーシャル、「マルホランド・ドライブ」「リング」のナオミ・ワッツ。
「マルホランド・ドライブ」で注目されたナオミ・ワッツが出ていなかったら、劇場公開はなかったかもしれない。。。
そうそう音楽がエアロスミスってのが一番スゴイ!
<あらすじ> ニューヨーク・マンハッタンにそびえるハイテク装備の最新鋭超高層“ミレニアム・ビル”。
ある日突然、このビルのエレベーターが誤作動を起こす。
エレベーター技師マークは整備で訪れた際、エレベーターに何か異常なものを感じ取る。
案の定、エレベーターによる不可解で残酷な事件が続出し、警察が調査しても一向に原因を解明できない。
マークは、取材に来た女性記者ジェニファーを連れて独自調査を始めた。
なおも犠牲者が増える一方で、予想し得ない衝撃的な事実が彼らを待ち受けているのだった。。。
ジェームズ・マーシャル James Marshall ・・・・・マーク・ニューマン
ナオミ・ワッツ Naomi Watts ・・・・・・・・・・・・・・・ジェニファー・エバンス
エリック・タール Eric Thal ・・・・・・・・・・・・・・・・ジェフリー(マークの同僚)
マイケル・アイアンサイド Michael Ironside ・・・スタインバーグ
エドワード・ハーマン Edward Herrmann ・・・・・・ミリガン(ビルのマネージャー)
ダン・ヘダヤ Dan Hedaya ・・・・・・・・・・・・・・・・・警部
ロン・パールマン Ron Perlman ・・・・・・・・・・・・・マークの上司
□HPhttp://www.gaga.ne.jp/down/
(↓ 注:以下ネタばれあり)
「カナダのジャック・ニコルソン」と言われるマイケル・アイアンサイド。
謎のエレベータの心臓部のチップの設計者として登場、脇を固めていたけれど出演はちょっともったいなかったかなぁ。
ドラマシリーズ「V」「ER」、「トータル・リコール」「スターシップ・トゥルーパーズ」「パーフェクト・ストーム」など、名前は覚えられなくてもインパクトのある顔立ち。
ナオミ・ワッツもこの作品では魅力は半減。
撮影クルーがNYロケをした三週間の間に、(ロケ地を断られた)エンパイアステートビルでは
「エレベーターが40階分ほど落ちる」という映画さながらの事件が起こった。
超近代的なエレベーターが、意志をもった生き物の様に殺人を重ねていくというホラーはスリリングで面白いと思う。
エレベーターの底が抜けるなんてビックリ! 首ちょんぱとかね。
でも高速ビルでのエレベーター事故、高さと狭さの恐怖があまり感じられなかったのが残念。
衝撃的な事実、とやらも胡散臭く説得力ないし。。。
あまりにB級ちっくでコメディホラーにした方が面白かったかも(笑)
<原題> 「DOWN」
<公開時コピー> 「それでもあなたは乗りますか?
エレベーターが人を襲う――垂直落下型ショッキング・ホラー!」
監督・製作・脚本は「小さな目撃者」のディック・マース。
自身の監督デビュー長編で、フランスのアヴォリアッツ映画祭グランプリを受賞した「悪魔の密室」をコンセプトに再構成したショッキング・ホラー。
「ツインピークス」ジェームズ役のジェームズ・マーシャル、「マルホランド・ドライブ」「リング」のナオミ・ワッツ。
「マルホランド・ドライブ」で注目されたナオミ・ワッツが出ていなかったら、劇場公開はなかったかもしれない。。。
そうそう音楽がエアロスミスってのが一番スゴイ!
<あらすじ> ニューヨーク・マンハッタンにそびえるハイテク装備の最新鋭超高層“ミレニアム・ビル”。
ある日突然、このビルのエレベーターが誤作動を起こす。
エレベーター技師マークは整備で訪れた際、エレベーターに何か異常なものを感じ取る。
案の定、エレベーターによる不可解で残酷な事件が続出し、警察が調査しても一向に原因を解明できない。
マークは、取材に来た女性記者ジェニファーを連れて独自調査を始めた。
なおも犠牲者が増える一方で、予想し得ない衝撃的な事実が彼らを待ち受けているのだった。。。
ジェームズ・マーシャル James Marshall ・・・・・マーク・ニューマン
ナオミ・ワッツ Naomi Watts ・・・・・・・・・・・・・・・ジェニファー・エバンス
エリック・タール Eric Thal ・・・・・・・・・・・・・・・・ジェフリー(マークの同僚)
マイケル・アイアンサイド Michael Ironside ・・・スタインバーグ
エドワード・ハーマン Edward Herrmann ・・・・・・ミリガン(ビルのマネージャー)
ダン・ヘダヤ Dan Hedaya ・・・・・・・・・・・・・・・・・警部
ロン・パールマン Ron Perlman ・・・・・・・・・・・・・マークの上司
□HPhttp://www.gaga.ne.jp/down/
(↓ 注:以下ネタばれあり)
「カナダのジャック・ニコルソン」と言われるマイケル・アイアンサイド。
謎のエレベータの心臓部のチップの設計者として登場、脇を固めていたけれど出演はちょっともったいなかったかなぁ。
ドラマシリーズ「V」「ER」、「トータル・リコール」「スターシップ・トゥルーパーズ」「パーフェクト・ストーム」など、名前は覚えられなくてもインパクトのある顔立ち。
ナオミ・ワッツもこの作品では魅力は半減。
撮影クルーがNYロケをした三週間の間に、(ロケ地を断られた)エンパイアステートビルでは
「エレベーターが40階分ほど落ちる」という映画さながらの事件が起こった。
超近代的なエレベーターが、意志をもった生き物の様に殺人を重ねていくというホラーはスリリングで面白いと思う。
エレベーターの底が抜けるなんてビックリ! 首ちょんぱとかね。
でも高速ビルでのエレベーター事故、高さと狭さの恐怖があまり感じられなかったのが残念。
衝撃的な事実、とやらも胡散臭く説得力ないし。。。
あまりにB級ちっくでコメディホラーにした方が面白かったかも(笑)