映画「シン・ゴジラ」を機にゴジラヘッドも見える
ヨンハさんの写真集でもお馴染みの歌舞伎町の風景も少しずつ変わっていって。
この通りも「ゴジラロード」と名付けられていたのですね。 ^^
同じフロアでは舞台挨拶された監督や役者などのサイン色紙がズラリと。
S・スピルバーグ監督やトム・クルーズ、シュワちゃんやリンダ・ハミルトンなど豪華な顔ぶれも。 ^^
歌舞伎町にあるTOHOシネマズ、ほぼ満席。
隣は若い母娘でしたが、友達同様エルヴィスと同じ時代を過ごされた方々でしょうか、全体的に年齢層高めでした。 ^^
「なぜ人々がひとつになれないのか、なぜわかりあえないのか」
「世の中が危険な時は 歌に託せ」
今の情勢と相まって胸を打ちました。
母親の影響で子供時代から聴いていたエルヴィス・プレスリーでしたが
黒人の住居地で白人のエルヴィスが幼いころ暮らして
ブラックミュージックやゴスペルにふれていたとか、その人生を知るのは初めて。
今まで音楽を聴かなかった女性の若年層には衝撃だったろうと伝わるし
テレビやレコードでふれる機会が増えていったのも大きく影響したことでしょう。
テレビで出演映画も観たことがあるぼんやりとした記憶でしたが、その背景も知れました。
ビートルズより早く、
音楽やアクセサリーやファッション、ヘアメイクなどあらゆる分野で先駆けであっただろうスーパースター、エルヴィス。
(エンディングロールもその華美さが楽しく)
女性たちが熱狂するセクシーな腰つきには惹かれないけれど
タブーを超えていく、熱情や衝動に突き動かされたパフォーマンスは光輝いていて圧倒されました。
特に黒レザーのジャンプスーツ!
演じたオースティン・バトラー、あっぱれ!!!
「Trouble」ライブシーン
下半身を動かすなとPTAやYMCAに言われていたので、小指を立てたりパフォーマンスにも長けていて。
(動かしたら逮捕、って警察がそのタイミングで撮影していたのも滑稽であり)
狡猾ながら海千山千で、良くも悪くもエルヴィスに多大な影響をおよぼした
マネージャーのパーカーをトム・ハンクスがここぞと熱演していて、その壮絶な駆け引きが素晴らしい。
支配せず、エルヴィスに寄り添うタイプだったらここまでに至らなかっただろうと思ってしまうのも悲しい。
「If I Can Dream」歌唱シーン
よくあるスーパースターの栄光と影な映画にとどまらないのは
大好きなミュージカル映画の一つ「ムーランルージュ」のバズ・ラーマン監督の手腕でもありますっ。
熱狂的なロックパフォーマンスシーンには惹き込まれましたーーー。
「“伝説”の裏側。実話」
・「エルヴィス」
[あらすじ]
1950年代、エルヴィス・プレスリーは歌手としてデビューする。
彼の個性的なパフォーマンスは若者たちに熱狂的な支持を受ける一方で、批判や中傷にもさらされる。
やがてエルヴィスは警察の監視下に置かれた会場でライブを行うことになり、
マネージャーのトム・パーカーが彼に忠告を与える。。
エルヴィス・プレスリー ・・・・オースティン・バトラー
トム・パーカー大佐 ・・・・・・トム・ハンクス
プリシラ・プレスリー ・・・・・オリヴィア・デヨング
ジェリー・シリング ・・・・・・ルーク・ブレイシー
B.B.キング ・・・・・・・・・・ケルヴィン・ハリソン・Jr
ジミー・ロジャーズ・スノウ ・・コディ・スミット=マクフィー
グラディス・プレスリー ・・・・ヘレン・トンプソン
ヴァーノン・プレスリー ・・・・リチャード・ロクスバーグ
スティーヴ・ビンダー ・・・・・デイカー・モンゴメリー
ハンク・スノウ ・・・・・・・・︰デビッド・ウェナム
こういう映画でありがちな最後に本人映像をもってくる演出に
まんまと心つかまれ涙しました。
なんといっても声、素晴らしい歌声、宝です。
リアルタイムでファンだった友達とも一緒に鑑賞、その熱さも眩しかったです。
DVDも貸してくれたので映画も思い出しながら鑑賞しようと思います。
状況が許せば母親と一緒に。 ^^
「エルヴィス・オン・ステージ スペシャル・エディション」
(1970年公開)
「エルヴィス・オン・ツアー」
(1973年公開)
「【抽選特典】映画「エルヴィス」オリジナル・サウンドトラック
(直筆サイン入り映画「エルヴィス」告知ポスター(抽選で1名様にプレゼント)) 」
ヨンハさんの写真集でもお馴染みの歌舞伎町の風景も少しずつ変わっていって。
この通りも「ゴジラロード」と名付けられていたのですね。 ^^
同じフロアでは舞台挨拶された監督や役者などのサイン色紙がズラリと。
S・スピルバーグ監督やトム・クルーズ、シュワちゃんやリンダ・ハミルトンなど豪華な顔ぶれも。 ^^
歌舞伎町にあるTOHOシネマズ、ほぼ満席。
隣は若い母娘でしたが、友達同様エルヴィスと同じ時代を過ごされた方々でしょうか、全体的に年齢層高めでした。 ^^
「なぜ人々がひとつになれないのか、なぜわかりあえないのか」
「世の中が危険な時は 歌に託せ」
今の情勢と相まって胸を打ちました。
母親の影響で子供時代から聴いていたエルヴィス・プレスリーでしたが
黒人の住居地で白人のエルヴィスが幼いころ暮らして
ブラックミュージックやゴスペルにふれていたとか、その人生を知るのは初めて。
今まで音楽を聴かなかった女性の若年層には衝撃だったろうと伝わるし
テレビやレコードでふれる機会が増えていったのも大きく影響したことでしょう。
テレビで出演映画も観たことがあるぼんやりとした記憶でしたが、その背景も知れました。
ビートルズより早く、
音楽やアクセサリーやファッション、ヘアメイクなどあらゆる分野で先駆けであっただろうスーパースター、エルヴィス。
(エンディングロールもその華美さが楽しく)
女性たちが熱狂するセクシーな腰つきには惹かれないけれど
タブーを超えていく、熱情や衝動に突き動かされたパフォーマンスは光輝いていて圧倒されました。
特に黒レザーのジャンプスーツ!
演じたオースティン・バトラー、あっぱれ!!!
「Trouble」ライブシーン
下半身を動かすなとPTAやYMCAに言われていたので、小指を立てたりパフォーマンスにも長けていて。
(動かしたら逮捕、って警察がそのタイミングで撮影していたのも滑稽であり)
狡猾ながら海千山千で、良くも悪くもエルヴィスに多大な影響をおよぼした
マネージャーのパーカーをトム・ハンクスがここぞと熱演していて、その壮絶な駆け引きが素晴らしい。
支配せず、エルヴィスに寄り添うタイプだったらここまでに至らなかっただろうと思ってしまうのも悲しい。
「If I Can Dream」歌唱シーン
よくあるスーパースターの栄光と影な映画にとどまらないのは
大好きなミュージカル映画の一つ「ムーランルージュ」のバズ・ラーマン監督の手腕でもありますっ。
熱狂的なロックパフォーマンスシーンには惹き込まれましたーーー。
「“伝説”の裏側。実話」
・「エルヴィス」
[あらすじ]
1950年代、エルヴィス・プレスリーは歌手としてデビューする。
彼の個性的なパフォーマンスは若者たちに熱狂的な支持を受ける一方で、批判や中傷にもさらされる。
やがてエルヴィスは警察の監視下に置かれた会場でライブを行うことになり、
マネージャーのトム・パーカーが彼に忠告を与える。。
エルヴィス・プレスリー ・・・・オースティン・バトラー
トム・パーカー大佐 ・・・・・・トム・ハンクス
プリシラ・プレスリー ・・・・・オリヴィア・デヨング
ジェリー・シリング ・・・・・・ルーク・ブレイシー
B.B.キング ・・・・・・・・・・ケルヴィン・ハリソン・Jr
ジミー・ロジャーズ・スノウ ・・コディ・スミット=マクフィー
グラディス・プレスリー ・・・・ヘレン・トンプソン
ヴァーノン・プレスリー ・・・・リチャード・ロクスバーグ
スティーヴ・ビンダー ・・・・・デイカー・モンゴメリー
ハンク・スノウ ・・・・・・・・︰デビッド・ウェナム
こういう映画でありがちな最後に本人映像をもってくる演出に
まんまと心つかまれ涙しました。
なんといっても声、素晴らしい歌声、宝です。
リアルタイムでファンだった友達とも一緒に鑑賞、その熱さも眩しかったです。
DVDも貸してくれたので映画も思い出しながら鑑賞しようと思います。
状況が許せば母親と一緒に。 ^^
「エルヴィス・オン・ステージ スペシャル・エディション」
(1970年公開)
「エルヴィス・オン・ツアー」
(1973年公開)
「【抽選特典】映画「エルヴィス」オリジナル・サウンドトラック
(直筆サイン入り映画「エルヴィス」告知ポスター(抽選で1名様にプレゼント)) 」