かこぶろ。

日常、映画、テレビ、音楽、アイスホッケー、興味あるものを気分のままに綴ろうと思います。

川本喜八郎 人形ギャラリー

2023-01-13 16:50:33 | diarY
渋谷生まれという川本喜八郎さんが担当され
美術館は長野県飯田市にありますが、ギャラリーは渋谷のヒカリエで(しかも無料!)見ることができるというのです。

昨年「キンキーブーツ」観劇がヒカリエだったので立ち寄る予定が
お茶している間にすっかり忘れてしまったので、今度こそはと訪れました。
友人も放送を観ていたというので喜んでくれ嬉し。 ^^

展示替えは年二回あり昨年知った頃は大河ドラマ「鎌倉殿の13人」もあって
北条義時などの人形も展示されていましたが現在は無し。
施設内の人形案内モニターでは確認できました。
それでも同じ時代枠、平清盛、遠藤盛遠(文覚)、頼朝父の源義朝、源義仲など
縁の面々40体ほど展示されているとのことで見応えがありました。

NHK人形劇「三国志」は未見ですが「平家物語」は昨年再放送されていたので録画視聴。
声をあてた豪華俳優陣キャストと、舞台演出の巧みさ、そして
人形の豊かな表情や衣装・小道具などの精巧さに魅せられました。
主役が入れ替わるし登場人物も年齢を重ねるわで、制作には400体を越えたといいます。感服。


施設内での写真などの撮影は原則禁止なので、記念に瓦版をいただいてきました。


・渋谷区「川本喜八郎 人形ギャラリー
渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8階



1月7日は満月でした。
無料展望フロア、11階のスカイロビーからは方向が違うので見えませんでした。
室内なので写り込むのもご愛敬。ナハハ





SHIBUYA SKY(チケ1,800円)」なら360度ビューで大丈夫。
こちらは渋谷スクランブルスクエアの最上階。
(東急プラザ渋谷の「SHIBU NIWA」や渋谷パルコの「ROOFTOP PARK」、宮下公園の屋上公園はどうでしょうか)

1月の満月は「ウルフムーン」をも呼ばれます。
「厳しい冬が続く1月に、食料が尽きてお腹を空かせたり繁殖期を迎えたりする
ウルフ(=狼)の遠吠えが聞こえることから」説が。


帰宅した19時半頃。


こちらは6日の17時過ぎ。
綾瀬川左岸の護岸工事」も見えますね。。

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