隠れ茶を守る会 ブログ

茶処静岡の安倍川最上流、幻の銘茶の産地「梅ヶ島」の荒れゆく茶畑を・茶業を・景観を守るために活動を始めました。

梅ヶ島の薪ストーブって特別なんです!

2012年12月24日 | 梅ヶ島歳時記

薪ストーブが都会でも流行っているとか。

火を囲んでの一家団欒、恋人との語らい、一人物思いにふける。どれも「絵」になりますね~

 

梅ヶ島のほとんどの家庭には、薪ストーブがあります。でも都会の薪ストーブのような’ロマンチック気なストーブ’というよりは、’実用を兼ねたストーブ’のような・・・

先ず「暖を取る」そして「煮物を作る」そして「食卓として利用する」がほとんどです。

今日は、4軒のお宅のストーブをご紹介します。みなさんそれぞれ、食卓テーブル部分の材や煙突の形に工夫しています。

畑仕事から戻って、長靴や地下足袋を脱がずに、そのまま火に当たり、食事をしてまた畑に・・・・の様子が伺えますか?

一家団欒の場にも、モチロンなっております~♪

  

ところで、薪割りはとても大切な仕事。でも高齢者のみのご家庭には大きな負担。

薪割りを体験してみたい方、お声掛けくださいね~^^)

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