名物に旨いものあり

富山といえば何だろう！

まず思いつくのは富山湾の『蜃気楼』かな、それから『薬』が昔から有名だよね。
食べ物では・・・
ホタルイカ、シロエビ、ブリと海の幸が多い。
そしてもう１つ、忘れちゃいけないものがあるのだよ！

それは写真の『マス寿司』だよね。
サクラマスの漁獲高が全国１番の富山県は、江戸時代からマス寿司が名物となったらしい。

これは土産に持たせてくれたもので、２段重ねの豪華版。
熊笹にキレイに包んであって笹の香りがまたイイ感じなのだ。
食べごろは出来立てではなくて、季節にもよるだろうけど常温２４時間後あたりからのようだ。
冷蔵庫には入れないでと書いてある。（飯が硬くなるから）

丸い木箱に入っているのがまたＧＯＯＤ！ ９枚の笹の葉で丁寧につつんであり、 それが２段重ねとなっている。

マス寿司というもの、今回ボクは初めて食べてみた（製造から約３０時間後）
サクラマスというくらいだから、とてもキレイなピンク色をしている。
初めは何もつけないで食べてみると、ほんのりと塩味が利いている。
でも酒飲みのボクとしては少々薄味、刺激が欲しくてワサビ醤油をつけて食べてみた。
率直に、こちらの方が旨いかな！
酢飯だから基本的には普通の寿司と同じ食べ方でよいみたいだね。

思ったほど生くささもなくて、細君もご満悦、お気に入りのご様子！
チビ達はといえば、笹の匂いがどうも苦手なようであまり人気がなかったけど、
焼酎をいただきながら食べた『マス寿司』は、ボクには格別だったよ！

お土産を、ありがとう！

---

★オモシロかったら、是非	→	１クリックのお願い
明日も来てね！
★ツマンナイと思っても何とか	→	１クリックのお願い