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ぷるぷるプルンの生たまご!

ハウユニット指数という基準値があるようだけど、数字じゃなくても見た目で直ぐに判るよね。


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写真の白身、卵白がぷるぷるプルンと盛り上がってるでしょ! コレ新鮮なたまごの証だね。 この塊感のある卵白が、ダラッとして平べったくなったら古いタマゴ。

さてさて、今日の話は昨日のつづきで、プルプル卵編、キジの卵を食べてみたよ編なのだ。

新鮮たまごなら生で食べるに限る。 玉子かけご飯で決まりだね。

このタマゴは前日産卵のものだけど、まだまだ十分新鮮な卵ということみたい。 黄身のハリ、ツヤも惚れ惚れのステキさ!

このキジの卵は殻が固くてなかなか割れない。 鶏の卵の3倍くらい強く叩かないと割れないから、オデコで割るのは止した方がいい(笑)

驚いたのは黄身の大きさで、Sサイズの鶏のタマゴくらいはあるかな。 味の方は当然ながらタマゴそのものだけど、確かに濃厚な感じのコクと風味ではある。

つがい雉の卵だから暖め続ければ雛が孵るはずで、女性なら胸バンドに21日間・・・ってことも(笑) 有精卵はまさに生きた卵だね。

※余談だけど・・・
 インフルエンザワクチンは鶏の有精卵で作るって知ってた?

生で食べるなら新鮮なタマゴに限るけど、茹で玉子はそうとも言えないみたい。 剥きやすいタマゴは古い卵なんだよね。 どうせ加熱する訳だし腐ってなけりゃOK! あの剥きにくい茹で玉子はイライラするし、食べる量は減るしで良いこと無しだな(笑)

新鮮な卵白には炭酸ガスが多く含まれていて、茹でるとそのガスの作用で薄皮と白身を強く結びつけてしまうらしい。

調べてみたよ剥きやすくする方法ってのをね。
古めの卵を使うことは既に書いたけれど、茹でた直後に急冷して中身を収縮させる。 あとは水にさらしながら剥くって方法。 な~んだ、こんなの知ってるよね~(笑)
あとは、オシリから剥く(笑) 尖っていない丸い方には気室があるから、薄皮と卵白のズレが大きくて剥きやすい。 コレも知ってるかぁ~

因みにボクは半熟が好き! カブリついた時に黄身がこぼれない程度のね。 軟らかすぎても困るのさー


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