薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
飲んだ暮れの一人忘年会

昨日からやけに寒いですねぇ~ て言うか、午後からなんだけれども、風も強くて体感温度的には真冬並みです。 夕方5時には3℃しかなかったもの。
で、今朝は-1℃まで冷え込んでるんだが、殆ど凪なのでそんなに寒くも感じない。

今日もパソコンからヨロシクです!

銘柄は失念したけど普通の純米酒と、大信州の純米大吟醸は仕込七十一号をそれぞれ一合ずつ注文して、舌の上で転がしながら味、香り、余韻の違いを比べつつ、やっぱ七十一号は美味いやと、改めて自分の好みの酒だと確かめて、そしてチェイサーはいつものタンカレイのソーダ割りです。
ということで、今日は一昨日の晩に何を食べたかの備忘録です。
飲んだ暮れの一人忘年会だ。 自分ばっかし美味かった話でごめんなさいね(笑)

真鯛ですね。 見ての通りで、海栗を巻いたものと芽ねぎを巻いた2種です。

これは鰆(さわら)です。
お任せなので出て来たんだけど、自発的には注文しない味です。
まっ、たまにはいいかぁ~(笑)

マダラの白子焼きと、広島産の焼き牡蠣なんだけど、焼かれた表面の香ばしさと、口の中で流れ出すクリーミーな白子は、鍋も美味いけど半生の炙りが好みだな。
牡蠣は小振りだけれども中身が詰まっててなかなか美味かった。

これは小鰭(こはだ)の海苔巻きです。 まぁ好きな方なので時々食べてます。

一番下には河豚の切り身、その上には白菜の白い部分、そしてさらに河豚皮です。
ポン酢でいただいたんですが、河豚は今年初物です。
一緒に食べると、白菜のしゃきしゃき感と河豚皮は相性がいい。

大間の本鮪があったんで、大トロ、中トロ、赤身と、一通り食べたんですがね。
残念ながら頭肉は無かったけれども、一番手前の薄切りはカマ肉なんだけれども、こいつもやっぱ特別に美味いなぁ~

カマスの塩焼きです。 普段は干物ばかりなので、生から焼いたものは鱈程じゃないが、あれを少し磯くさくしたような淡白な味ですね。 まぁサッパリと美味いです。

たこブツは久々に食べた。 エスニック系の塩で食べてみた。 まぁ極々フツーです。

旬じゃないので、大して美味くもなんとも無いんだけど、筋子やいくらの類は大好物なので、ついつい注文してしまう。

これは本鮪の腹身(はらも?)です。 大トロの内側で内臓の外側、腹膜とその境目の肉なんですがね。 焼いた腹身をポン酢ともみじおろしでいただくと実に美味い!
こういうの大好きです。 たまりませんね。

これは魚紋の自家製カラスミです。
普通の塩味のほかに、色の濃いヤツは醤油でつけたものなんですが、醤油味のカラスミ、新鮮な味わいでしたね。 これもかなり美味!

最後の写真はトロの炙りですね。 少し炙り具合を強くしてもらいました。
久々に食べましたがやっぱ美味いワ!
他にもいくつか食べたんだが写真を撮るのを失念です。
一般的な居酒屋に行っても、適当に注文して飲んだくれてると、大して満足感も無いのにいつの間にか7~8,000円なんて直ぐ行っちゃう。
〆にはお椀もいただいたし、いつも殆どお任せで飲んで食って、これで10,000円でおつりが来るんだから、魚紋は美味くて安いなぁ~ と、いつも大満足です。
で、いつもそうなんだが、鮓屋のカウンターなのに、鮓をほとんど食べない変な客です。 この日も食べたのは葱トロと納豆巻と玉子だけ(笑)

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