薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
玄関はあるが玄関がない家には柿木が4本ある

毎日、特に書きたいこともないのに書いてるのもなんだかなぁ~
と、思わないこともないんだが、ブログの駄文はいつも前の日に書いてるんで、半分は日記みたいなところもあるし、だらだらと書き始めさえすれば何とかなるもんで(笑)

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最近のハウスメーカーは天井が高い傾向にあるようで、標準高が 2400 なんてところは殆んどなくて、逆に建築家の設計では低めの天井が多く 2200 なんてのが多い。
て言うか、建築家の設計ではメリハリをつけるために基準を 2200 として、リビングだけを高くしたり、低めのキッチンから吹き抜けを設けたりして、広がり感を演出しているようだ。
廊下を抜けるとリビングであった。 光あふれて目の前が白くなった。 と、明るくて高い天井がもたらす開放感ってのも悪くはない。 そして、できれば廊下はなるべく長い方がいいかも知れない。 「長いトンネルを抜けると雪国であった」 関係ねぇぞ(笑)
話がそれたが、これから建てる家の天井高はどうかと言うと、実にありふれた 2400 で、リビングもキッチンも洗面脱衣場もトイレも、システムバス以外は全て 2400 で統一だ。
なぜなら、たった 24.5坪の小さな家だ。 天井高に変化を持たせる必要性を感じないことと、使用する住宅設備はほとんどが既製品なんだが、システムキッチンや食器棚など、大概のものは天井高 2400 を基準に作られている。
それを無視すると設備サイズが全て特注品になったり、食器棚などの収納が作り付けの造作になって高くついてしまう。 アルミサッシも 2000 が主流なので1番安く済むし、そのサイズだと見た目にも天井高は 2400 が一番バランスがいい。
それと、吾が家の場合は少し特殊な造りで、24.5坪の中に土間が 5坪も含まれる。 そこは床より 40cm 低くなるので、わざわざ天井高を変えなくても空間としての変化は生まれる。
その土間は、下屋庇の土間とフラットに繋がるので更に広がりを感じられると目論んでる。
天井もそうだ。 室内と下屋庇の高さもフラットで段差が無い。 出入り口に下がり壁は挟むものの視覚的な一体感があると思う。 家の端から端まで同じ高さの天井も悪くない。
そして、その出入り口が吾が家の玄関でもある。 一般的な独立した玄関はない。

柿がたわわに実ってる。 柿木は敷地内に4本もあるんだが、ぜんぶ甘柿だろうか? 四角っぽい形の実を見る限りぜんぶ甘柿っぽいが・・・
昨日は水道と電気の仮設工事を5~6人でやっていた。
※今朝の気温 24℃

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