薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
草刈のお供はカミサマトンボと蝉しぐれ
年金の75歳受給とセットで懲罰的な 死亡消費税 の導入を目論んでるって、何考えてんだか、て言うか、すごい屁理屈だ。 どこまで腐ってるの?
とっくに破綻してる筈の年金が、破綻しないで続く理由が良く分かるわ(苦笑)
積み立て続けてるのに、知らされる見込額は減ることがあっても増えない魔法の年金だ。 いや、詐欺だな。 毎年届く定期便は、不幸の手紙より悍ましい。
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毎日のように通って、少しずつ作業していた草刈がようやく終わった。
写真の平場だけでなく裏庭の雑草も退治したので結構な作業量だったんだが、毎日曇り空なので大して暑くもなく、そんなに苦にならずに済んだ。
そういや、昨日ツクツクボウシの鳴き声を初めて聞いた。
敷地の周りの林には蝉だけはたくさんいるようで、いつ行っても大合唱です。 池や沢などの水辺が近くに無いからか? トンボはまだ見てないなぁ~ ん? いやいや、羽が黒いのはいたな。 カミサマトンボだけは何匹もひらひら舞ってた。
夕方の蝉しぐれ、ツクツクボウシの鳴き声はヒグラシにかき消されてしまって勝てないね。 夏の日の夕暮れ、ヒグラシの鳴き声は林中に響き渡り最強だ。
透明感があって涼しげで、なんとなく寂しげでもあり、割と好きな音だけどね。
夏の初めから終わりまで、ヒグラシが鳴いてる間が夏みたいな、子供の頃からそんなイメージがある。 なんともいえないトーンの鳴き声は癒し? 神秘的な蝉です。
今の家に住んでると、聞こえてくるのは車のエンジンとタイヤの転がる音、点けっ放しのテレビの音、トイレの水を流す音、たまに鳴る固定電話と携帯電話、ぜんぶ人工音ばかりだ。 夏休みだと言うのに、近所の子供たちの元気な声すら聞こえない。
住替え地の蝉しぐれ、忘れていた日本の夏が心地良い。
そうそう、昨日は今シーズン初めての土砂降りもあった。 月並みだが、バケツをひっくり返したような雨が2~30分続いた。 すさまじい降りっぷりだったが気持ちの良い雨だった。 まぁそれは短時間だったから言えることなんだろうが、あれが何時間も続いたらヤバイわな。
31℃あった外気温が、雨後には一気に4℃も下がった。
「雨降って地固まる」 ことを期待してるんだが、いやね、解体時に住替えの宅地のコンクリートを剥がしたので、その剥がした分の体積を補うためにズリ砕石を入れたんだが、元の地盤がすこぶる固い粘土質だったために雨が滲み込まず、その上に敷かれたズリ砕石が、元の地盤に溜まった水をスポンジのように吸い込んでしまって乾きが遅い。
それがようやく乾いたところに今回の土砂降りなので、細粒度の粒々たちが隙間を埋め尽くしてくれれば、その分だけ空気が抜けて、今度乾いたら前より固くなっているはずだ。
基礎工事は盆明けからなので、あと1回は雨が降って更に固まって欲しいところだ。
※今朝の気温 25℃ 蒸し暑くて4時に起きてしまった。
まきたきてー発電所 毎日の発電実績
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