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ボクの休日

仕事の合間に趣味を楽しんでるのか、趣味の合間に仕事をしているのか・・・

銀行へ行って、帰りにホ-ムセンタ-に寄ったり、
猫の額の庭木に肥料をやったかと思えば、その5分後にはお金の計算をしていたりと、
趣味、仕事、どちらでも良いけれど、ボクの1日はヒマなようでなかなか忙しいのだ!
明日は畑にも行くから、もっと忙しくなりそー
純粋に仕事だけをしていれば、それ程でもないのかも知れないけどね。

さて、世間では長い休みも終わってみんな仕事に復帰してると思うけど、
土日を絡めて10連休なんて方もいたんだろうな。

10日も休んでしまったら、直ぐに仕事に復帰できるものなのかな!?
ボクのサラリ-マン時代のことを思い出してみても、
休みボケ、遊び疲れ、2、3日はまともな仕事にならなかったような・・・

今のボクには暦の休みは関係ないから、毎日が仕事で毎日が休日みたいな区別の無い状態。
『休日なし』のような、『休日の連続』のような変なものさー
こんな生活スタイルを続けていると、もう2度と『勤め人』には戻れないだろうね。
曜日感覚なんてほとんどないし、時間の感覚は腹時計とボクにかかわる人達の行動や、
道往くクルマの交通量とかで大体判るし、それにお日様の高さで判るでしょ!

拘束されるけど、ある程度安定収入がある生活と、
安定収入はないけど、ほとんど拘束されないのと、
果たして・・・

あなたはどっちがお好みかな?


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あてもなく東へ・・・その4

ダム湖1周の道すがら脇道小径を発見!
沢沿いのその道を少し入ると写真のような木道階段があって、チビ達は早速登り始めたよ!

細君は気力無し下で待つという、ボクは躊躇しつつもつられて登り始めた。
遊歩道というより、管理用の階段のようだった。
雑木林はきれいに下刈りされていて、とても気持ちがイイ空間。
さすがにボクも登りつめる気力は無くて、中腹でチビ達を待っていた。

沢には雨樋利用の水のみ場?
物珍しさも手伝って喉がかわいたチビ達はガブガブ飲んだ!
ボクも飲んだけど、こういう所で飲む水は『うまいんだよね』
まさに生気がわいてくる感じだよ。
カラッポになっていた水筒にも・・・

萱のちょっとした群生地にはワラビが・・・
まだ出初めって感じであまり無かったけど初物なのだ。

自分で採ったワラビを手に得意満面、ゴキゲンさん!
『イイ顔してるよ君!』


ダム湖1週を終えて『草野心平記念文学館』に着いたのは14時半頃、
さすがに歩き疲れたようで、みんな座りたいみたい! ボクも・・・
記念館はせっかくだけどパスしたのは言うまでもなく、併設された喫茶店に落ち着いたのだ。
こういうところの併設のレストランやカフェは、今ひとつというイメージだったけど、ここは割とシャレていてなかなか良い雰囲気だ。
とりあえずオシボリで顔を拭き水を飲んでご注文の品を待つこと5分あまり。
アイスクリームの登場!
2種類選べて400円也
バニラと抹茶・ストロベリーと抹茶のパターンに分かれた。
どうでもいいことだけど、ボクと細君は何故か後者だった。
それと、抹茶はいつも大人気なのだ!

ワラビも採ってアイスクリームも食べたし、あてもなく東への『新緑浴』の旅はもう直ぐ終わり。
さてさて、16時の列車に乗らなければ、ほら、また歩き出そうよ!
あてもなく東へ・・・その1
あてもなく東へ・・・その2
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畑で遊ぶ

お米も野菜も大抵の場合、農家は出荷用と自家用とを分けているものだ!
というか、『そうらしい』といった方が適切かな。

出荷用は農薬たっぷり散布して、化学肥料たっぷり使って、
見てくれ立派なピカピカの野菜。
自家用はというと、堆肥・有機肥料たっぷりなのさ!
見ためは良くないけど、それは安全でとてもオイシイのだ!

薪置き場のために借りた畑150坪程度、薪だけのためにはチト広いから、
一部を畑にすることにしたんだ。 農家の自家用を見習ってモチロン無農薬野菜さ!

2,3年休畑だったところだから、ちょっとした開墾的作業が必要で、
先月ボクが大きな枯れ草や多少のゴミを片付け終えたら、
地主のご好意でトラクターで耕してくれた。
鍬でやるつもりだったからとてもありがたかったよ!(感謝)

昨日は朝から農作業日和、細君とチビ達を連れていざ出陣!
トウモロコシ・バナナピーマン(パプリカ)・スイカ・エダマメ・パセリの苗を植えた。
アオシソは種を、チビ達の大好きなトウモロコシとエダマメも追加で種を蒔いた。

持参した23リットルをジョーロで散水して無事終了。
今日の作業面積はほんの僅か、まだまだ作物を作るスペースはある。
そういえば、ナスを植えてないな!

おかあさんの作業を見守る?
8歳のチビはよく働くけど直ぐに飽きる(笑)
まぁしゃ~ないね。
日焼けを嫌う細君は帽子を深々と・・・

さてさてトウモロコシ、心配だなぁ~ 野鳥に食べられる前に収穫しなくちゃね!


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あてもなく東へ・・・その3

三叉路で気がついた。

地図の看板に現在地を見ると、そこは反対方向だったのだ。
ボク達はすでに3キロ程度は歩いていたと思うんだ。

一番ショックだったのは8歳のチビ!
参ったね、でもしゃ~ないね!
イライラしても1日、ブツブツと怒っても1日、失敗を笑って引き返しても1日、
『どうせ同じ1日なら現実を受け入れて楽しく行こうじゃないか!』とは、
とーぜん道を間違えたボクの弁!

でも、チビが歩くには限界があるだろう。
1キロほど戻ったところにコンビニがあり、新たな情報を得ることが出来た。
どうやら『草野心平記念文学館』が近いらしく、そこには多目的ダムもあって散策出来るというから、もうそこへ行くしかなさそう!

夏井川水系小玉川
多目的重力式コンクリートダム
完成:1996年9月
これも税金のムダ使いなのかな!
ダムサイトから比高100メートル見下ろすと吸込まれそうで恐怖!

直ぐ脇の野芝のベンチでおにぎりを食べてチョイトひとやすみ。
あざやかな黄色の花(ヤマブキ)が真っ盛り、時折しだれた枝が風になびいている。
山つつじの蕾もチラホラほころびかけていた。
ホントに気持ちの良い天気なのさ!

さてさて、陽はまだ高いし、せっかく来たんだからダム湖1周、歩こうよ!

(湛水面積から割り出してみると、外周の管理道路は1周約2.5キロ)

トラス橋はいつ見てもステキ!
ボクは昔から山間のトラス橋が好きなのだ。
つり橋や斜張橋やアーチ橋もステキだけど、
三角形を組み合わせた単純で合理的なのがイイ!
会津地方にはたくさんあって、よくドライヴに出かけたもの・・・


丁度ここ辺りでダム湖の1番奥らしい、源流にかかった橋ということになる。
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初物七十五日

初物を食べるときは、東を向いて笑いながら食べる!
それは陽が昇る方を向いて、食への感謝の念なのだろうね。

ボクにとっては初物だけど、世間では今が『旬』
タラノメとコシアブラを天麩羅でいただいた。
75日寿命が延びるという初物だから特に旨いのだ!

食べ物には旬というものがある。
子供の頃、野菜や果物はその季節にならないと食べられなかったよね。
でも今では冬でも、イチゴもスイカも、とうもろこしも枝豆も食べることが出来るから、
食べ物による季節感は薄れてしまったかな。

それでもボクはそういう時代を覚えているから、
季節の野菜や果物を理解しているけれど、ウチのチビ達はどうなんだろう。
きっとあんまり知らんだろうなぁ~

野菜・果物のみならず、山菜までもがスーパーで売っている時代なのだ。
フキノトウやウド、タラノメなんかはもう珍しくもないけど、
スーパーの野菜売り場でウルイが売られていたのには驚いた!
ウルイってそんなにポピュラーな山菜じゃないよね。

スーパーで売られている山菜の多くは栽培物。
それらは自然の中で育ったものとは色も香りも明らかに違うのだ!

『旬』を食べようよ!


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あてもなく東へ・・・その2

『そして気が向いたらそこで下りたらいいさー』
とは言ったものの、さてどうしたものか、始発駅から15駅で終点、
どこかで下りることを考えてみるのだが・・・

田園風景がずっと続いていたけど、11番目の川前を過ぎた辺りから景色は変わり、
新緑の山々と夏井川渓谷のロケーション! 
紅葉が有名だけど新緑だって気持ちよくてGOODに決まっているさー!

という訳で江田駅で下車しようと思ったのだけど、なっ何とそこは通過駅だったのだ。
つまり乗っていた列車は『快速』ということになるようだ。車掌が言うんだから間違いないよね。
訊けば、江田駅に停車するのは1日に4本程度の鈍行列車だけという。
『参ったなぁ』
それじゃってんで、小川郷の駅で下車することに・・・

下り立ってみれば誰もいない、ホントにローカルな無人駅。
改札もないから切符は車掌に渡すんだ!
超過料金の精算をホームでするなんて驚き!
乗ってきた列車を見送り、いざ駅舎へ・・・


頭上を何か飛び交っている!
写真で判るかなぁ~ 駅の待合室にはツバメの巣があった。
スピーカーの上の巣に、尾羽だけ見えているでしょ。


これが小川郷駅舎正面。
ジュース類の自動販売機と、郵便ポストが迎えてくれるヨ!
勿論タクシー乗り場なんてある訳がない。
バスの停留所すらないようだ~


駅前には、素泊まり1泊2,000円の旅館兼食堂と、クリーニング店、飲み屋兼食堂、それから食料品店があるだけ、その隣の大きな建物は廃業した製材所のようだ。
かつて炭鉱事業が栄えた頃には、きっと小川郷からも出炭で賑やかだったんだろうけど、
現在のそれはあまりにも廃れた感じの佇まい。

さてさて、とりあえず歩くしかなさそうだ。
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あてもなく東へ・・・その1

あてもなくぶらぶらりと列車の旅の始まり始まり~
駅の地下道を通り6番線ホームへ向かう途中の記念撮影!

それは電車ではなくて列車なのだ!
ディーゼル車両だから当然パンタグラフはなくて、
微振動とともにエンジンの音がする。


お菓子はリックにたくさん詰め込んできたから、
ジュースや缶コーヒーの調達に発車までの数分間は大忙し!
シートに座っても辺りは物珍しくてキョロキョロワクワク、
隣のタンクローリー? をパチリとすると、列車はゆっくり動き出した。


街を抜けてしばらく走ると、そこはもう田園風景なのだ。
水が張られた田んぼは、代掻きを終えて田植えの真っ最中!


テーマは『新緑浴』ということだけで、ただ東へ向かう列車に乗った訳で、
このあとどの駅で下りて何処へ行くのか、まだ何も決めていないのだ!

まぁ、たまにはこんな旅もいいじゃないか、天気も上々のんびり行こうよ!
しばらくは心地よいディーゼルに揺られながら車窓に広がる新緑を楽しんで、
そして気が向いたらそこで下りたらいいさー
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うんどうかい

近頃の運動会はあまり好きじゃないんだ!

他所はどうなのか知らないけど、小学校の運動会は随分と様変わりしてしまったのだ。
オ-プニングからして違っていて、ボクの頃のような単純な紅白対抗ではなく、
赤、青、黄色、の3色対抗だったり、その上各色の入場セレモニ-付きだったりと実に派手なのだ。

競技種目についても様変わりは激しくて、徒競走的なものはメッキリ少なく、ゲ-ム的要素の強い競技がとても多いのだ。

唯一? 昔と変わらない競技としては、『対抗リレ-』があったかな。

観ている側からすると (私だけかもしれないが) ゲ-ム的な競技は、最初は面白いので観ているけれど、2、3競技で飽きてしまう。
どれもこれも同じように見えてきて、ウチのチビ達以外の競技は殆ど観なくなってしまう。

しかし、徒競走だけは別なのさ!

観ている側が思わず興奮してしまう、熱くなれるのだ。
殊に『対抗リレ-』はオモシロイ!
バトンを落とすし、転ぶし、トラブルがあって、トップからビリになったり、とんでもなく速いヤツがいて、一気にゴボウ抜いてトップになったりと、真剣そのものドラマがあるよね。
だから観ている側も自然と興奮して絶叫してしまうのだ。

ゲ-ム的な競技も確かに必要だろうけど、単純で素朴な徒競走、つなひき、などが競技種目からだんだん消えていくのは、さびしいことだと思う。
もっとも、走るのがあまり得意ではないウチの2番目のチビが一等賞を取れたのは、ゲ-ム的競技のおかげだけど・・・


そんなに速かったっけ?
それはウチの3番目のチビちゃんのこと・・・

リレーの選手になったそうな!
オヤバカサンタロウのボクは、とっても嬉しい!
ましてや徒競走!

興奮のあまりピンボケてしまった!

『青』ガンバレー!
ん~、青はどうもピンと来ないなぁ~


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焚火

さわやかな季節柄、もうストーブの『炎』なんて見たくないかも知れんけど、
多分今シーズン最後の炎画像だと思うから、勘弁してね~

という訳で昨夜はストーブに火を入れてしまったのだ!
17時には外気温は12℃風も強めで、室温は20℃あったけれど、『チョット肌寒いよなぁ~』なんて家人に同調を求めながら・・・



いつもそうだけど、焚付の時が至福の時、1番楽しいんだ!
時間があるときは着火剤は使わないで、小っさな木切れに火をつけて、
だんだん大きくしていく過程がたまらなく好きなのさ!

子供の頃から焚火好きだったボクが、公園や庭先で焚火ができなくなった社会環境で暮らしていると、『家の中で焚火』ができる薪ストーブがあることが、ボクにとってはとても重要で幸せなことなのだ!

焚き始めて2時間もすると、暑い、さすがに暑い、室温は26℃!
たまらず、Tシャツ姿で、バンシャク・バンサン・バンザイなのだ。

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コーヒーミル

ドラマの影響で手挽きコーヒーミルがとても良く売れたそうな・・・
ネルドリップのウッドネックタイプも同様らしい。

もう30年も前のことだけど、アルコールランプを使ったコーヒーサイフォンが、何とも格好が良くてオシャレでお気に入りだった。ボクはその頃に手挽きのコーヒーミルを使っていて、当時は結構面倒だと思っていたのに、今はその面倒さがウケテイルから面白いよね。コーヒーサイフォンだってその都度ネルフィルターを洗って、水に浸けておくという手のかかるもの・・・

毎日のことだからボクは面倒で時間のかかる手挽きコーヒーミルを使っていない。
というか、ボクの担当じゃないからといった方が正しいね。
旨いコーヒーは挽きたての豆じゃないといけない。
という訳でウチは電動コーヒーミルをつかっているのさ!

1~12カップ分まで一度に挽けて、挽き具合も微調整がきくということで、とても重宝している。唯一の不満点は、挽いた粉が少々飛散することかな。本体と透明なコンテナ(受箱)の隙間からどうしてもこぼれるんだよね~ それと静電気の発生でコンテナに付着するのも・・・
手入れが簡単とはいかないけれど、まぁ、それなりに納得の使用感といったところかな。

コーヒーミル・・・
毎日のこと、頻繁なことなので、とにかく簡単・早いものがいいのだ!


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