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寒いことが懐かしくなる

今朝は今年一番の冷え込みで-3.5℃でした。
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風が無いから体感的にはそんなでもない。 5時に布団から抜け出すと直ぐに、熾きがたくさん残ってるアンコールとFA225に火を入れるんだが、2台の薪ストーブの焚付係りは大忙しです。

真っ赤な熾きに小割をのせて、その上に中割を数本重ねて扉を閉めると、直ぐに炎が立ち上がる。 いつも思うんだが、この瞬間がたまらなく好きだ。 初め小さな炎はだんだんと大きくなっていくんだが、その過程をながめているのがまた心地良い。

安定燃焼して、すっかり暖まってしまった快適な23℃の部屋よりも、これから暖まろうとしている焚き始めの18℃の部屋の方が、何となく幸せな気分が大きい。 何かを手に入れる前夜の気分に似ているかも知れないね。

今の家に住み始めて、て言うか、薪ストーブで迎える冬は9度目になるんだが、ありがたいことに風呂上りに寒いと感じたことが無い。 だけど、何だかそれが最近味気ないと思うことがある。

生まれてからこれまで、記憶の中にある風呂上りの体感ってのは、寒いのがあたりまえだった。 だから、いつも湯船に首まで浸かってはしっかりと体を温めて、湯冷めしないようにと直ぐに服を着たもんだ。 で、そのあとはコタツにもぐる(笑)

あの頃の風呂のありがたみが懐かしい。

吾が家の南の窓からのある日の冬の空です。


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薪ストーブ:VCの触媒機2


薪ストーブ:VCの触媒機 のつづき・・・

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それなのに、何故にアンコールが好きなのか?

メンテナンスは1年に1回だけのものなんだが、薪ストーブを焚いて生活するということ、これは毎日のことだけに自分の生活パターンや嗜好に合ったものがいいし拘りたいからだ。 確かにメンテナンスでお金が余計にかかるんだが、自分にとっての使い勝手の良し悪しというのは、それよりも優先される重要なことだと思っている。

トップローディング機能があるか無いかということは最も重要なポイントで、これは一度使ってしまうと、その便利さから離れられなくなってしまう。 もちろんサイドローディングも慣れれば問題はないよと言うんだろうが、知ってしまったトップローディングの味は強烈で、常習者になるともう戻れないのだ。 少なくとも自分の場合は重症の中毒患者です(笑)

それからもう1つ、それはアンコールの天板は完全にフラットだということだ。 吾が家ではヤカンや鍋の類がいつでも載っているし、エコファンまでもその一員なので全面フラットなことは必需、不可欠なことになる。 それがFA225では天板に段差があって、載せるものの大きさに制限があるし、その配置も限られてしまって使い難いのだ。

メンテナンス性よりも重要視されることというのは、実はたったのこれだけなんだが、たったこれだけのことが吾が家では、て言うか、自分にとっては最も重要なファクターだったりする訳で、アンコールが好きな最大の理由になってる。

実は冒頭で書いた「たられば」の話は、逆にダッチウエストの触媒機にも言えることで、もしFA225がトップローディングだったら、加えて天板がフラットだったなら、どんなにイイだろうと思う。 それは最高の薪ストーブなんじゃないか! そう思う。




【Inspector+で計測した地上1mの放射線データ】

● 自宅屋内20日06時の放射線量:0.18(0.14~0.22)μSv/hr(WipeTestPlate)
● 自宅屋外20日06時の放射線量:0.48(0.46~0.50)μSv/hr(WipeTestPlate)

【以下は公表値】

● 郡山市逢瀬行政センター19日15時の放射線量:0.46μSv/hr
● ビッグパレットの19日15時の放射線量:0.49μSv/hr
● 郡山市合同庁舎前の20日06時の放射線量:0.75μSv/hr
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薪ストーブ:VCの触媒機


たらればの話になってしまうんだが、もしアンコールの触媒が壊れにくく、加えて交換作業が容易な構造だったなら、どんなにイイだろうと思う。 て言うか、それは最高の薪ストーブなんじゃないか! そう思うんだが・・・

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薪ストーブ:DWの触媒機 と 薪ストーブ:DWの触媒機2 で、ダッチウエストのFA225について、2011年の現時点でのインプレッション的なことを書いてみたんだが、今回はバーモントキャスティングスのアンコールです。

いつか薪ストーブを買い換える時が来ても、たぶんまたアンコールの触媒機を選ぶと思う。 サイズが一クラス上のデファイアントになるかも知れないが、とにかくバーモントキャスティングスの触媒機を選ぶことは、現時点では間違いなさそうだ。

一時期、買い換えるならダッチウエストの触媒機がいいと思っていたこともあったんだが、やっぱし、バーモントキャスティングスが好きなんだとつくづく思う。 自分の評価としては優劣つけ難い2台の薪ストーブなんだが、総合評価で少しバーモントキャスティングスの触媒機の方が優っている。

維持費はアンコールの方が明らかに高くつく、て言うか、吾が家でのメンテナンスの歴史がそれを証明していて、これまで毎年のように触媒を交換してきたし、二次燃焼室も7年間で2度も交換しなけりゃならなかった。 その点、FA225はとても優秀で、触媒は3シーズンは壊れることなく使うことが出来たし、鋳物で出来た二次燃焼室の破損も無い。

それなのに、何故にアンコールが好きなのか?

つづく・・・



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だいこん

おらが畑で大根の初収穫です。
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去年の秋に、それまで借りていた薪場を返すことになって、と同時に、せっかく7年間耕して作ってきた畑の土だったんだが、今年の春から土をまた一から作らなければならなかった。

新たに薪場とした借地は元々は田んぼだった所なんだが、東北自動車道の工事の際に残土捨て場に利用されて、その後ずっと雑種地で放置されていた所なので、そもそも土地が痩せてる訳です。 東北道の工事というと、たぶん40年は経ってますね。 大小の砂利も結構混ざってて、春の耕しは結構しんどかった。

なので、今年の収穫は何を作ってもあまり期待できなかったんだが、それでも夏野菜はそれなりに収穫できたし、こうして大根も小振りながら何とか形になってくれてます。 土地が痩せているだけでなく硬いこともあり、だから長くならないのだろう。

大根だけでなくキャベツも白菜もみんな小さい。




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【Inspector+で計測した地上1mの放射線データ】


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目安としての温度計


ヨツールの温度計に始まり、ここのところ温度計の話を立て続けに書いてきたんだが、一昨日、まきたきてーの温度計誤差の検証画像も欲しい! というご要望? があったので、今日の記事にしてみましたが・・・

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最近のこれまでの温度計の話は、ヨツールの温度計テンプレックスサーモメーター2つの温度計ベストゾーン3つの温度計 なんだが、自分の立ち位置としては、あくまでも一人の薪ストーブユーザーとして、このブログは書いているつもりなんだが、なので、たとえ販売上ネガティブなことでも、自分が良くないと思ったことはこれまでも書いてきたんだが、それでも時々仕事の立場上、もしかしたら文章力が無いからかも知れないが(笑) どうしても誤解されることもありますね。

さて、トップの画像は薪焚亭のアンコール、今の時期の標準的な焚き方で、燃焼のピークは過ぎた頃だが概ね安定燃焼時のストーブトップの温度です。 温度計を置いている場所はトップローディングの蓋と煙突口元の間で、ぎりぎりまで煙突に寄ったところですね。 ここは邪魔にならないし自分としては一番管理しやすい。

残念ながら、テンプレックス温度計は撮影後に展示品として手放してしまったのでありません。 なので、ヨツール温度計との比較だけになってます。 ここではヨツール温度計が約225℃で、まきたきてーは240℃ですから、その差は15℃です。

ただ鋳物の場合、少しズレただけでも微妙に温度むらがあるので、僅か7~8センチ程度の距離なんだが、2つの温度計の真下の実際の温度は同じじゃない、少し違うのでしょう。

薪ストーブの前に張り付いている訳にもいかず、これより高温域での撮影は今回もしてないんだが、少なくともアンコールの安定燃焼時の温度帯で15℃の誤差なら全く問題ないと思う訳で、目安としての温度計の役目は十分果たしているでしょう。

この時の触媒温度は725℃で、こちらも触媒としてはベストな温度でした。 自分が考える触媒のベストな温度範囲は、これまでの観察から 600~800℃ だと思ってます。 これは触媒を壊さない温度帯でもありますね。

まきたきてー温度計は前にも書いたように高温域になると誤差が大きくなる傾向があり、実際よりも高温を指すということも書いたんだが、300℃を超えた時の誤差が30℃近くあったとしても、それはそれで安全側なので良いと思ってます。

このことは、オリジナルのまきたきてー温度計に限ったことではなくて、同価格帯のほかのバイメタル温度計全般に言えることです。 日本で販売されている温度計の製造元は、かなりのシェアでアメリカの同じ製造元だったりします。

ところが、ちょっと困ってしまったのがルーガー社の温度計で、これは5年前に購入したものなんだが、数年前に廃盤になってしまった温度計です。 あの頃20,000円以上の価格設定だった高級? な温度計です。

ついでなので今回一緒に比較してみたんだが、これが全く違う計測結果になってしまった。 もともとまきたきてー同等の温度計比較で、ルーガーは低めに出てんじゃないか? と、前から思っていたんだが、本当に低めに出るみたいです。

メーカー のホームページを見ると、たぶん TUX065F という機種と同等で、400℃レンジはオーブン用だけなので、これの別バージョンだと思われるんだが、肝心の精度がページ内に見当たらない。

感度、て言うか、指針の動作がヨツール温度計と違ってかなり遅い温度計なので、冷め切っていたルーガーを一番熱いトップローディングの蓋の上で200℃超えまで上げてやって並べたのが上の写真なんだが、どんどん下がっていきます。

10分も経つとこの写真のように170℃過ぎあたりで止まってしまった。 ヨツール温度計が誤差±5℃と謳っているので正しいとすれば、これだと50℃の開きで、まきたきてー温度計よりもさらに誤差が大きいってことになる。

結構信頼していただけにちょっと残念な結果です。 もしかして廃盤になったのは誤差が大きすぎたから? 今となってはもう新しく手に入らないし検証のしようが無いんだが、たまたまこの温度計だけが狂ってるのかも知れないが・・・


【Inspector+で計測した地上1mの放射線データ】

● 自宅屋内17日07時の放射線量:0.21(0.16~0.25)μSv/hr(WipeTestPlate)
● 自宅屋外17日07時の放射線量:0.48(0.38~0.58)μSv/hr(WipeTestPlate)

【以下は公表値】

● 郡山市逢瀬行政センター16日15時の放射線量:0.46μSv/hr
● ビッグパレットの16日15時の放射線量:0.50μSv/hr
● 郡山市合同庁舎前の17日07時の放射線量:0.77μSv/hr
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炭酸水の作り方:ソーダサイホン

ビールサーバーが吾が家にやってきた5月から、特に夏場はキリンの一番搾りばかり飲んでたんだが・・・
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秋も深まり涼しくなって、10月以降はまたタンカレイのソーダ割りばかり飲んでます。 でも、これからの真冬日、薪ストーブで暖かくなった部屋で飲むなら、生ビールでもソーダ割りでも、どっちでもサイコーに美味いのだ!

で、今日はソーダサイホンの話。

確か2004年頃からだから、もう7年くらいソーダサイホンを愛用してるんだが、生ビールの季節を除いてほぼ毎日炭酸水を作り続けてきたんだが、最初の2年位はマニュアルに沿って作っていたんだが・・・


もうずっと自己流で炭酸水を作ってたりする。 て言うか、手抜きなんだけどね(笑) でも、その手抜きな作り方の方がより強い炭酸水が作れてしまうんだから、その方が良いに決まってる訳で、なので、その作り方です。

一般的に水温が低いほど気体は溶解度を増すんですが、炭酸ガス(二酸化炭素)の場合はその傾向が特に強いのです。 ソーダサイホンのマニュアルでは5度以下の冷水を推奨していますが、もっと水が冷たければさらに良く溶け込む訳です。

室温での炭酸飽和の限界近くまで溶かしてやればより強い炭酸水ができる。 このことは酒を割る炭酸水作りとしてはとっても重要なポイントでして、作り方のちょっとした手抜きでかなり強炭酸水になる訳です(笑)

ボトルの中に入れる水が1リットルを超えないように調整するための付属品、計量スリープは邪魔なので使いません。 で、何を使って1リットルとするのかというと、自分の場合はいつも家で使っているステンレス製の容量1.2Lのコーヒーポットです。

1Lがどの程度の水位になるのか1回だけ計って目安を決めておきます。 そしてそこへ水と製氷機の氷を1Lのラインまで適当に入れて、あとはシャカシャカとシャッフルします。 だいたい氷が半分位の大きさになるまでしつこく振ります(笑)


そのあとソーダサイホンのボトルへ移すんですが、コーヒーポットの中の氷を含んでちょうど1Lですから、残ってる氷も全てボトルへ入れてしまいます。 あとはヘッドを取付けてガスを充填して振るだけですね。

マニュアルでは数回と表現してますが、そんなもんじゃダメです。 一緒に入れた氷がぜんぶ溶けてしまうまで、自分は最低でも100回はひたすら振り続けます。 美味い酒を飲むための労力なら惜しみません(笑)

コーヒーポットでシャッフルした時点で、メーカー推奨の水温は下回っているはずですが、ボトルに移すと同時に熱を奪いますから少し水温は高くなります。 でも、残った氷を入れてあるので問題ないし、ボトルの中でまたシャッフルすることで、さらに水温は下がりますね。 こうして出来上がった炭酸水はなかなか強烈なものに仕上がってます。

これが冷水を入れて普通に炭酸水を作ると、ボトルを100回振っても炭酸ガスが溶け切らないで内部に残ってしまっています。 出来上がった炭酸水をグラスに注ぐ時、最初にガスだけが一瞬吹き出るのでそれが分かるのです(もったいない) それが、氷を入れて作った炭酸水だとその現象がなくなる訳です。 つまり、炭酸ガスは殆ど溶け込んでるということですね。


【薪焚亭式炭酸水の作り方のメリット】

1.いちいち計量スリープを装着しなくてもいいこと。
2.氷の量で調整すれば良いので冷水も要らないこと。
3.出来上がりが強炭酸であること。

と言う訳で、 ソーダサイフォンの販売ページです。 ぜひ、ご贔屓ください(笑)





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【Inspector+で計測した地上1mの放射線データ】

● 自宅屋内16日07時の放射線量:0.21(0.12~0.23)μSv/hr(WipeTestPlate)
● 自宅屋外16日07時の放射線量:0.43(0.37~0.50)μSv/hr(WipeTestPlate)

【以下は公表値】

● 郡山市逢瀬行政センター15日15時の放射線量:0.47μSv/hr
● ビッグパレットの15日15時の放射線量:0.50μSv/hr
● 郡山市合同庁舎前の16日07時の放射線量:0.74μSv/hr
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3つの温度計


こうして3つの温度計を並べてみると・・・

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薪ストーブ天板の温度むらが多少あるにせよ、200℃あたりまではだいたい同じ温度を表示します。 が、このあと250℃あたりから「まきたきてー」だけが狂ってきます。 テンプレックスとヨツール温度計は殆ど同じ。

安物の精度限界、だてに±30℃じゃない(笑)

とにかく「まきたきてー」以外の2つは流石です。 全ての温度域で正確です。 まぁ価格がね、「まきたきてー」の4倍前後も高いんだから、精度もそれなりに高くなってとうぜんなんだが。



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焚付材

一昨年あたりからは楢薪が豊富になったので、焚付時に建築端材を焚かなくなった。 それまではプレカットの端材を入手して細かく割って使ってたんだが、今では乾燥した大割や中割の楢薪を、シーズン中に細かく割りながら焚付材としている。
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ところが先日、リフォーム解体で出た端材を丁寧に小さく切って薪にしたものをたくさんいただいた。 それからは焚付時の本体加熱にありがたく使ってます。 焚付時は燃焼効率が悪く殆ど煙突から排気されてしまうので、正直、楢薪だと勿体無い。

とは言っても、なるべく大事に使うようにしてます。

なぜなら、今年から薪ストーブを焚くことを楽しみにしていたご夫婦が、薪ストーブ生活を断念したことによって譲り受けた薪だからなんです。 実は時々聞く話、ご近所さんとの薪ストーブの排気トラブルですね。

なので、彼らの無念さ、薪ストーブへの思い等々を考えたら、粗末に扱えませんね。

今シーズンの焚付材として十分な量です。 ありがとうございました。


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ベストゾーン


質感、デザイン的には ヨツールの温度計 が一番好きなんですが・・・

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ストーブトップの温度帯、ベストゾーンのレンジがヨツール温度計とテンプレックスでは少し違ってます。 ヨツールでは200~320℃で、テンプレックスだと180~350℃となっていて、レンジを広く取ってますね。

で、「まきたきてー」温度計はというと、テンプレックスと全く同じです。 確かにヨツールのように200℃~ とした方がベストゾーンにより近いと思うんだが、自分が180℃からとしたのは、真冬の追加薪のタイミングを考えて決めたことがあります。

実際には150℃以下であっても、熾きの量が多ければ十分着火して直ぐに立ち上がるんだが、真冬に連続で温度差なく焚き続けたいなら、180℃あたりを目安にした方が効率良いんじゃないかと思った訳です。

テンプレックスのベストゾーンの中で250℃が赤で強調されているんだが、確かにこれは一番のベストな温度だと思う。 この前後に指針がある時、薪ストーブはとても良い状態で燃焼してる。

そんな状態で焚き続けて、それでも厳冬期に部屋が寒いと感じたら、それは薪ストーブの出力不足ですね。 小さすぎるのでしょう。 その部屋に合ってないってことです。 逆に暑過ぎるとしたら、それもまた選択ミスで大き過ぎですね。

さて、お気に入りのヨツール温度計ですが、これの原型である温度計は製造元である (株)佐藤計量器製作所 で販売されています。 価格は11,500円(税別)ということなんですがね。

で、これを元に 「まきたきてー」 温度計を作ろうかと画策中です(笑) オリジナルの文字盤を作ってもらって、果たして製造コストはいくらになるのか? 自分としてはヨツールより安く、製造元の原型価格と同等で販売したいんですがね。

と言う訳で、実は今日、これから佐藤計量器製作所の担当者とその打ち合わせです(笑)

安物のバイメタルの温度計測誤差は±30℃くらいあるんだが、精度の高い温度計と何度も比較検証してみると、250℃あたりまではそんなに誤差が無いようです。 それが高温域の300℃あたりになると20~30℃狂ってきます。

いくつもの温度計で試してみたんだが結果は同じで、どれも温度誤差が高めに出るようです。 なので、「まきたきてー」温度計のベストゾーンの最高温度350℃というのは、実際には320~330℃だったということになる。

今日の打ち合わせで製造コストがどの位になるのかによるんだが、これから本当に精度が高い温度計を作ることになったら、文字盤に表記するベストゾーンのレンジを安全側で見直そうと思ってて、今のところ180~320℃あたりが良いのではないかと思ってんだが。 さて、どうしたものか?


【Inspector+で計測した地上1mの放射線データ】

● 自宅屋内13日06時の放射線量:0.19(0.17~0.21)μSv/hr(WipeTestPlate)
● 自宅屋外13日06時の放射線量:0.48(0.44~0.52)μSv/hr(WipeTestPlate)

【以下は公表値】

● 郡山市逢瀬行政センター12日15時の放射線量:0.47μSv/hr
● ビッグパレットの12日15時の放射線量:0.48μSv/hr
● 郡山市合同庁舎前の13日06時の放射線量:0.77μSv/hr
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ようやくスタッドレス

長すぎやんか! と、くたびれ損に終わったスタッドレスタイヤの交換だったけど、今度こそタイヤチェンジ完了です。
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もともとリム幅が7.0Jだった前輪に、8.5Jの幅広ホイールをはかせると21mmも外側に出っ張ってしまう。 それでもオフセットが少し深いので21mmで済んでるんだが、後輪は8.0Jから8.5Jなので1mmしか出っ張りません。

なので、前輪との見てくれバランスで、画像のとおり20mmのスペーサーを挟んだんですね。

前輪は21mmの出っ張りで、フェンダーぴったし、ほとんど、て言うか、見事なまでに面一です。 若い頃なら嬉しい面一なんだが、この歳になると、て言うか、好みも価値観も変化してやっぱしノーマルが一番イイね。

来年の3月一杯、4ヶ月間だけはコレで走るしかない。

インチアップして扁平率も50から45になったんだが、スタッドレスなのでゴムが柔らかいからか乗り心地はそんなに硬くない。

この角度からだと面一が良く分かる。




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【Inspector+で計測した地上1mの放射線データ】

● 自宅屋内12日06時の放射線量:0.18(0.16~0.20)μSv/hr(WipeTestPlate)
● 自宅屋外12日06時の放射線量:0.47(0.43~0.53)μSv/hr(WipeTestPlate)

【以下は公表値】

● 郡山市逢瀬行政センター11日15時の放射線量:0.48μSv/hr
● ビッグパレットの11日15時の放射線量:0.49μSv/hr
● 郡山市合同庁舎前の12日06時の放射線量:0.80μSv/hr
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