写真はお隣のお内の庭のくちなしです。
おせち料理のきんとんの色づけに使いますが、
漢方では、山梔子(さんしし)といって、
たくさんの処方の中に入っています。
果実が秋になっても、口をあけないことから
口無しと呼ばれたようです。
山梔子というのは、実の形が 底のまるい
さかづきに似ているところからつけられました。
山梔子は、熱をさまし、いらいらをさます働きの加味逍遙散という
漢方薬にも入っています。
女性にはとってもありがたい身近な生薬ですね。
きんとんも大好きですしね。
おせち料理のきんとんの色づけに使いますが、
漢方では、山梔子(さんしし)といって、
たくさんの処方の中に入っています。
果実が秋になっても、口をあけないことから
口無しと呼ばれたようです。
山梔子というのは、実の形が 底のまるい
さかづきに似ているところからつけられました。
山梔子は、熱をさまし、いらいらをさます働きの加味逍遙散という
漢方薬にも入っています。
女性にはとってもありがたい身近な生薬ですね。
きんとんも大好きですしね。