「臨時休業のお知らせ」
都合により11月5日月曜日は環はお休みとなります。宜しくお願い致します。
おこたママお手製ノートが届きましたっ!
環ノートです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/83/b21874869fb053cd881de7e4ef37c721.jpg)
表紙の絵は、環のショップカードや薬袋のモチーフにも使われている”当帰”
鳥は、環便りや、環のHPに登場するこうのとり♪
内側は、何度も使えるように、取り外し可能にしてほしいといいましたら
早速対策が!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/b2/b0d5266eaa9d7f805335c8745c1b943e.jpg)
ひえ~~、凄い。ゴムで、支えているとは、名案!
有難く使わせていただきます♪
おこたママありがとう♪
そして、そんなおこたママが、腰痛がでて(めずらしい)、「漢方を送って」と連絡したその夜熱がでて
それが風邪だったという話を聞きました。
実は先日、うちの妖精が、帰宅そうそう「腰が痛いんだよね、電車での立ち方が悪かったのかも」これまた、珍しく腰痛発言。
その後、”寒い”と言ったので、わきの下をさわってもらったら
”さらさら”
すわっ!
風邪の漢方薬(今回は葛根湯)をのみましたら、腰痛も寒気も消えたとのことでした。
お客様とも一昨日お話していたのですが、喉の痛みとか頭痛が最初しても
”風邪”という発想に結びつきにくいということ。
そうなんですよね、わかります。
というわけで、ちょっと乱暴ですが季節の移り代わるのこの時期は
突然の
頭痛、のどのいがらっぽさ、肩こり、寝違い、腰痛、節々の痛さ
これは風邪の始まりと、まずは考えてみてはいかがでしょうか?
日ごろからこの症状がある人はあてはまりませんが、突然のこのような症状は風寒や寒湿の邪気が入ってきたことによって引き起こされる可能性がある症状たちです。
特に冬に入る今は寒いので、寒い風邪をひいたときの漢方の使い方を書いておきます。
寒気ありが条件にくわえて
わきの下がさらさらで、上記のような痛み→葛根湯、
とくに腰痛の時は→五積散
わきの下がさらさらで、熱が出て、鼻血もでた→麻黄湯
わきの下がしめっている→桂枝湯
わきの下がしめっていて、頭痛がする→頂調顆粒
最初から寒気がなくて熱っぽい(体温計ではなく、あくまで体感)→天津感冒片(涼解楽)など
というわけで、最低限お家において置きたいのは
葛根湯、頂調顆粒、天津感冒片(涼解楽)があると使いやすいと思います。
あとは、ご家族の体質によって、だいたい風邪のタイプがきまってくるので、それを手元に置いておくと安心です。
ちなみに、これらは初期の風邪用の漢方薬なので、のむとだいたいパッと治ります。
もし悪化した場合は、使用を間違えた可能性があります。使い方で迷った時はお電話いただけたらと思います♪
その場合は、寒気があるか、熱感があるか。のどの渇きはあるか?(温かいものが飲みたいか、冷たいものがのみたいか、なにも飲みたくないか)わきの下はサラサラかしめっぽいか、舌の色は。尿の色、量、便について。これらを教えてくださいませ。
風邪はまさに風のごとく症状がどんどん変わっていくので、もし最初の一撃漢方を用意できなかったり、間違えたりして治らなかった場合は、漢方薬も変化させていきます。
その続編風邪漢方は、家に用意しておくより、そのたびに薬局に足を運ばれたほうがよいように思います。
まずは、よい食事と睡眠と運動。
できる方は、ツボ押しや気功などで体のすみずみまで、気をめぐらす。
そして手洗い、うがい。板藍茶。
さらに、体調の変化に敏感に反応し、はやめに対策をすること。
もし、治りにくい風邪に発展した場合は、一度生活を見直し、食事、睡眠、運動、排便について改善策をたてます。そして、ご自身の体にたくさんの「愛」を送ってください。
さて、昨日の夕飯です
あったか根菜のシチューにしました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/91/494ce4113edb666de13b29b587c850bf.jpg)
みそ汁鍋が大活躍。
牛蒡、人参、じゃがいも、玉ねぎ、にんにく、少しだけ豚肉が入っています。
トマトペーストが少し入りますが、塩のみでの味付けです。
とっても美味しかったです。
それから、牛蒡のサラダと春菊のサラダも。
牛蒡は肺によい野菜です。余分な熱などもとります。心や肝にもよいので、春先にもよいのですが、やはりその野菜がとれる季節は、その時期の体によいものになっていますね♪
都合により11月5日月曜日は環はお休みとなります。宜しくお願い致します。
おこたママお手製ノートが届きましたっ!
環ノートです
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表紙の絵は、環のショップカードや薬袋のモチーフにも使われている”当帰”
鳥は、環便りや、環のHPに登場するこうのとり♪
内側は、何度も使えるように、取り外し可能にしてほしいといいましたら
早速対策が!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/b2/b0d5266eaa9d7f805335c8745c1b943e.jpg)
ひえ~~、凄い。ゴムで、支えているとは、名案!
有難く使わせていただきます♪
おこたママありがとう♪
そして、そんなおこたママが、腰痛がでて(めずらしい)、「漢方を送って」と連絡したその夜熱がでて
それが風邪だったという話を聞きました。
実は先日、うちの妖精が、帰宅そうそう「腰が痛いんだよね、電車での立ち方が悪かったのかも」これまた、珍しく腰痛発言。
その後、”寒い”と言ったので、わきの下をさわってもらったら
”さらさら”
すわっ!
風邪の漢方薬(今回は葛根湯)をのみましたら、腰痛も寒気も消えたとのことでした。
お客様とも一昨日お話していたのですが、喉の痛みとか頭痛が最初しても
”風邪”という発想に結びつきにくいということ。
そうなんですよね、わかります。
というわけで、ちょっと乱暴ですが季節の移り代わるのこの時期は
突然の
頭痛、のどのいがらっぽさ、肩こり、寝違い、腰痛、節々の痛さ
これは風邪の始まりと、まずは考えてみてはいかがでしょうか?
日ごろからこの症状がある人はあてはまりませんが、突然のこのような症状は風寒や寒湿の邪気が入ってきたことによって引き起こされる可能性がある症状たちです。
特に冬に入る今は寒いので、寒い風邪をひいたときの漢方の使い方を書いておきます。
寒気ありが条件にくわえて
わきの下がさらさらで、上記のような痛み→葛根湯、
とくに腰痛の時は→五積散
わきの下がさらさらで、熱が出て、鼻血もでた→麻黄湯
わきの下がしめっている→桂枝湯
わきの下がしめっていて、頭痛がする→頂調顆粒
最初から寒気がなくて熱っぽい(体温計ではなく、あくまで体感)→天津感冒片(涼解楽)など
というわけで、最低限お家において置きたいのは
葛根湯、頂調顆粒、天津感冒片(涼解楽)があると使いやすいと思います。
あとは、ご家族の体質によって、だいたい風邪のタイプがきまってくるので、それを手元に置いておくと安心です。
ちなみに、これらは初期の風邪用の漢方薬なので、のむとだいたいパッと治ります。
もし悪化した場合は、使用を間違えた可能性があります。使い方で迷った時はお電話いただけたらと思います♪
その場合は、寒気があるか、熱感があるか。のどの渇きはあるか?(温かいものが飲みたいか、冷たいものがのみたいか、なにも飲みたくないか)わきの下はサラサラかしめっぽいか、舌の色は。尿の色、量、便について。これらを教えてくださいませ。
風邪はまさに風のごとく症状がどんどん変わっていくので、もし最初の一撃漢方を用意できなかったり、間違えたりして治らなかった場合は、漢方薬も変化させていきます。
その続編風邪漢方は、家に用意しておくより、そのたびに薬局に足を運ばれたほうがよいように思います。
まずは、よい食事と睡眠と運動。
できる方は、ツボ押しや気功などで体のすみずみまで、気をめぐらす。
そして手洗い、うがい。板藍茶。
さらに、体調の変化に敏感に反応し、はやめに対策をすること。
もし、治りにくい風邪に発展した場合は、一度生活を見直し、食事、睡眠、運動、排便について改善策をたてます。そして、ご自身の体にたくさんの「愛」を送ってください。
さて、昨日の夕飯です
あったか根菜のシチューにしました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/91/494ce4113edb666de13b29b587c850bf.jpg)
みそ汁鍋が大活躍。
牛蒡、人参、じゃがいも、玉ねぎ、にんにく、少しだけ豚肉が入っています。
トマトペーストが少し入りますが、塩のみでの味付けです。
とっても美味しかったです。
それから、牛蒡のサラダと春菊のサラダも。
牛蒡は肺によい野菜です。余分な熱などもとります。心や肝にもよいので、春先にもよいのですが、やはりその野菜がとれる季節は、その時期の体によいものになっていますね♪