漢方談話 (埼玉県日高市にあります漢方専門薬局 環のブログです)

フェルデン グループ稽古第三月
個人稽古 第四金
営業時間:10時~16時

2015秋冬 オクムラケイコさんの土鍋と取り皿展始まりました

2015-11-19 18:16:36 | お知らせ
心はともに
みなさま今晩は

いよいよ本日より、
オクムラケイコさんの
2015秋冬
土鍋と取り皿展が始まりましたー!



発想の転換で、相談机が展示場に
漢方相談はソファーへ。

漢方専門薬局 環です!

土鍋をお勧めする理由はちゃんとあるんです。
まず、漢方薬を煮出す時、金属のヤカンなどだと、効き目がでません。
これは私のイボで実証済みです。
お料理だって、金属では野菜などの効能が出ないのでは?と
思うのです。
なるべく土鍋で調理して頂きたい
そこで、素敵な、ワクワクする土鍋をお勧めさせてもらっております。
心も体も元気になる土鍋展

今回もかなーーり、魅力的!
オクムラケイコさんのは野菜や食べ物がモチーフになるものが多いです

カブ土鍋


愛おしすぎます

うずらの卵とキノコのお一人グラタン土鍋
オーブンへgoできます

前回もありましたが、ひっじょうにかわいい!
蓋を取る前から、歓声が上がりますね🎶

大根丼


そこから大根が!?と
思わず笑っちゃうお茶目さは、
オクムラさんのお人柄そもの!

葱坊主鉢


綺麗な色なんです。
このサイズなら、お鍋のときはもちろん
小腹が空いたときのうどんとか
炊き込みごはんをどーんとよそるのもカッコいい。

奥は大根皿と春菊皿
この存在感は、料理を際立たせてくれますねー。
サラダにもいいし
煮物でも素敵。


柚子小鉢


立体感のある柚子です。小鉢の形も手に馴染む温かい形です

今回は花器も元気です!


オクムラさんのは実は花器も
めちゃくちゃカッコいいんです。


どうぞごゆっくりご覧頂けましたら幸いです






11月のフェルデンクライス部活動報告 ストーブコロッケおっけ

2015-11-19 10:57:36 | Weblog
心はともに
みなさま おはようございます

先日の月曜日はフェルデンクライス部活動日でした。
足首をやりました。
足首から頭までが統合!
生徒さんたちは、難しかったーと
言っていました。
難しい日 って燃えますよね。笑
頑張っちゃいけないんですけど、難しい日は頭が混乱の嵐にはいり
それがまた、面白いんです!

生徒さんたちの姿勢がどんどん良くなってきていて、
由紀子が喜ばれていました🎶

フェルデンクライスがじわじわと、みなさまの
お体に反映されっていっているのを感じます。

由紀子先生、環まで教えに来ていただき
笑い多いレッスンをありがとうございます

参加してくださるみなさま、ありがとうございます!


話は変わりますが、
今日のかっこちゃんのメルマガがまた素敵で引用させていただきます

以下

> 昨日に引き続いて、ビズさんのブログを抜粋させていただきたいです。
> http://ameblo.jp/angels-rainbow/entry-12096034946.html
> <引用ここから>・・・・・・
> 許しの連鎖 ”天から見れば”を観て 大石順教尼の生き様 
> ビズです。
>
> 大阪、最後の晩です。
> 今日は、大石順教尼の記念館の5周年を記念した、”天から見れば”の上映会&対談
> のため、和歌山県、九度山まで行って来ました。
> ふーちゃんこと、入江富美子監督の撮った、このドキュメンタリーには、”許しの連
> 鎖”が、描かれています。
>
> 少年時代に事故で両手を失った南正文さんを救ったのは、逆上した養父に両手を切り
> 落とされた大石順教尼でした。
> 事件の直後、入院先での取り調べで、
> ”父の罪が軽くなるなら、私は、どこにでも行き、お話しします。”
> と、告げた大石よね(後の順教尼)は、踊り手でした。
> 一生、養父を恨み続けてもおかしくないところを、即座に、許したのです。
>
> お孫さんにあたる大石晶教尼によると、
> ”次に生まれ変わっても、また、手のない私でありたい。”
> と、さえ仰ったそうです。
> ”手のない生活の苦労に、せっかく慣れたのだから、手のある苦労はしたくない。”
> と。
>
> 又、晶教さんが大学入試に落ち、当時は世間体の良くなかった浪人を決意した時には、
> ”おめでたい事だから、友達を呼びなさい。生まれて初めて、苦労ができるのだから。”
> と、お祝いをしてくれたそうです。
>
> 一見、良くない出来事が起こると、
> ”視点を変えなさい。”
> というのが、彼女の口癖だったようです。
> また、”嘆き、悔やまない。”という姿勢を、生涯、貫いた女性でした。
>
> 娘さんも、その又、娘である晶教さんも、あの事件があったからこそ、自分達が存在
> し得た事や、数々の学びに対して、感謝の氣持ちを抱かれていました。
> 3代に渡る、許しの連鎖が、そこにありました。
> また、大石順教尼と血のつながりがない南正文さんを通して、その許しの連鎖と、美
> しい日本画を通して南先生の生き方の素晴らしさを描いた、心に響く、素晴らしい作
> 品。
> 一人でも多くの方にご覧いただきたいです。
>
> 悲劇のように見える出来事も、天から見れば、実は、そうではない。
>
> 両手を失った事に感謝する順教尼の言葉には、説得力があります。
> 何度も見た映画ながら、又、このタイミングで観る事になったのにも、深い意味があ
> るのかなと思います。
> <引用ここまで>・・・・・・
> どんなことも、いまの自分にとって大切なことだと知れたら、毎日をもっと楽におく
> れるし、そして、誰かと比べなくてもいいし、恨まなくてもいいし、しあわせになれ
> るんだとも思いました。

以上

受け入れる

って、
凄いことであり
素敵なことであり
もっと心地よく生きられるコツなのかもしれません。

その人にとって、ギリギリラインで受け入れることが出来る
出来事がやってくるのかもしれません。


夕飯は遡って
月曜日は
ストーブで蒸したコロッケ
もずく酢
里芋の味噌汁
かまどごはん

ストーブで調理をすると、
お茶さえも美味しくなります。
沸騰や調理までの時間が長いことが関係するかもしれません。

プロセスが大事。

結果は一緒に見えて、一緒じゃないのでした。
フェルデンクライスに通じます。