台風また来ましたねー。今度は真上を通ったんですが、我が町には大した影響は無し。
結構雨が沢山降ったトコも在るらしく、そういう地域の方には謹んでお見舞い申し上げます。
経験上、長崎の佐世保付近に上陸して、北九州付近を中心が通過するような場合に、我が町は
かなりの影響を受けてしまうんですが、それ以外だと意外と影響少ない場合が多いんですよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/fd/f269c1424cc64569b5754d17420d3d41.jpg)
さて、TVRですが、ちょっと地味な作業ばかりでイマイチ進みが悪くイライラしてます(汗。
一見、そこそこ質の良いレジンに見えて、劣化したレジンでも使ったのか、メタクソ気泡が多いのです。
気泡埋める時間より、穿って気泡を探し出す時間の方が多い気さえします。ほんま面倒くさい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/fc/a93a68bf91889e52650d94c5b1a73832.jpg)
↑なんかパテ処理跡が斑になってますが、最初は薄め液で緩くしたポリパテで気泡を埋めてたんですが、
あまりの気泡の多さに頭に来て瞬着で埋めだしたものの結局埒が開かず、
リューターでゴッソリ抉ってスタンダードなポリパテで埋めて処理したからでございます。
最初からそうしときゃ良かった。ほんと、カプリコとかAeroみたいなエアインチョコ状態。特にケツが酷かった。
ボディー回りですが、ボンネット上にNACAダクト→通気パイプのモールドがあるんですが、
ダクト部分は一旦開口して真鍮板とエポキシパテで深さを稼ぎました。パイプ部分は置き換えも考えましたが、
効果が薄そうだったので先端部に穴を開けて済ませてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/01/91c8bf4e2706a7b91ea5c9710de5277a.jpg)
各部のスジ彫りを彫り直し、小物パーツの取り付け位置にアタリを付けておきます。
この車はやたらとキャッチピンとかウィンドウストッパーとかの金具類が多いんですけど、
キットではデフォルトで装着位置にアタリが付けられていて親切だったり。
リアウィングですが、派手な二本のスリットがあり、ここにマウントを固定するっぽいんですが、
インストではどうもそういう風には指示されておりません。実車画像を色々漁ったんですが
どうにもここらはディテールが判るものが無く、想像に頼りまして、先ずモールドされてるスリットは埋めてしまい、
リアウィウングステー固定用のスリットを開け直しておきました。間違っててもオッパッピーです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/c4/95146d788a7a112b6154e7413831f146.jpg)
リアウィングそのものはバリ取ってスを埋めてハンダ付けして完成。実はメタルの融点が思ったより低く
デロっと溶かして慌てたのはナイショの話。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/54/eacd1cf0728a7d6e5eeb2d098ae09d61.jpg)
うーーん、リカバーしたとはいえ、まだエッジラインが結構歪んでますね。いっそ自作で置き換えるかな?
と、此処で漸く車高調整。ホイールのパーツがメタル製でちょっぴし歪んでるのが萎えさせてくれます。
タイヤも何故かラジアルっぽい溝が刻まれてるんですが、ここはフジヤのタイヤに置き換える予定。
取り敢えずキットのタイヤを使って車高を出します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/3c/1f51548f6fcf15688c8ba49f384d8800.jpg)
F1と違って、左右の高さがチグハグにならないようにさえ気をつければ、後はシャフトで左右を繋ぐだけなので、
箱の車高調整は基本的には楽です。ただ、ものによっては、ボディーそのものを弄らないと
車高が出せないような凶悪なキットも存在しますんで、仮組み時点でちゃんと車高出しはしておきます。
このキットの場合は、フェンダー裏をリューターで抉っておかないと、微妙にタイヤが干渉しますんで処理しました。
最終的にボディーにはウィンドウを填め込む訳ですが、ノリシロをノミで均しておきます。
このキットはデフォルトで段付き加工が施されていて、この作業がとても楽ちんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/d1/be5ccf58eaa755fd1226bf317b79a813.jpg)
これも、物によっては自分で段付け加工を施したり、場合によっては段無しバクチ接着を決めなきゃイケナイ場合もあります。
そうした意味では、このキット、BBRとまでは言わないけど、やはり旧プロバンスムラージュ程度の
親切さ加減は持っている模様。キット自体は結構親切だけど、インストは全然親切じゃないというツンデレぶりまで
何となく旧プロバンスっぽさを有してますな(笑。
ミラーですが、鏡面部は枠だけ残して掘り下げておき、ここに最終的には磨いた洋白を貼りこむつもり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/8c/0963d66e6f02414194e26df9ef66c545.jpg)
まーーーーたピンぼけだ。ヨンサンは途中画像が大変です。
私の場合、ヘッドライトや窓枠同様、塗装の厚みを計算するのが下手なので、塗装が済んでから
摺り合わせを行いますんで、今のところは掘り下げたのみ。
こんな感じで外装系は概ね作業が整いました。次回は内装をやっつけて、サフ吹きまで進めれるかな?
最後にお知らせです。とってもローカルな話ですが、地元の模型倶楽部が、今月模型展示会を開催するそうです。
場所等は、不詳私が目下構築中の会専用HPに案内したりするつもりですが、大分県中津市の小幡記念図書館にて開催。
八月の二十五日~二十六日の二日間の開催です。私も、コソッとあり合わせのものを枯れ木も山の賑わい風情で
出品させていただくことになっとりやす。宇宙人とかね(笑
と、案内書いてんだけどネタがローカルすぎ?アフガン-パキスタン国境付近の山岳地帯のテント裏に集合ってんじゃねぇですから、
日本国内在住の方ならパスポートもビザも不要です。お近くの方(居るのか?w)は是非に。
構築中で掲示板しか出来てないHPは
中津模型倶楽部マーク2
↑ここにあるのよ・・・・。自分のページもロクにメンテしないワシが担当してダイジョウブなんでしょうか??
一両日中に展示会の詳細をUPする予定でございます。
結構雨が沢山降ったトコも在るらしく、そういう地域の方には謹んでお見舞い申し上げます。
経験上、長崎の佐世保付近に上陸して、北九州付近を中心が通過するような場合に、我が町は
かなりの影響を受けてしまうんですが、それ以外だと意外と影響少ない場合が多いんですよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/fd/f269c1424cc64569b5754d17420d3d41.jpg)
さて、TVRですが、ちょっと地味な作業ばかりでイマイチ進みが悪くイライラしてます(汗。
一見、そこそこ質の良いレジンに見えて、劣化したレジンでも使ったのか、メタクソ気泡が多いのです。
気泡埋める時間より、穿って気泡を探し出す時間の方が多い気さえします。ほんま面倒くさい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/fc/a93a68bf91889e52650d94c5b1a73832.jpg)
↑なんかパテ処理跡が斑になってますが、最初は薄め液で緩くしたポリパテで気泡を埋めてたんですが、
あまりの気泡の多さに頭に来て瞬着で埋めだしたものの結局埒が開かず、
リューターでゴッソリ抉ってスタンダードなポリパテで埋めて処理したからでございます。
最初からそうしときゃ良かった。ほんと、カプリコとかAeroみたいなエアインチョコ状態。特にケツが酷かった。
ボディー回りですが、ボンネット上にNACAダクト→通気パイプのモールドがあるんですが、
ダクト部分は一旦開口して真鍮板とエポキシパテで深さを稼ぎました。パイプ部分は置き換えも考えましたが、
効果が薄そうだったので先端部に穴を開けて済ませてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/01/91c8bf4e2706a7b91ea5c9710de5277a.jpg)
各部のスジ彫りを彫り直し、小物パーツの取り付け位置にアタリを付けておきます。
この車はやたらとキャッチピンとかウィンドウストッパーとかの金具類が多いんですけど、
キットではデフォルトで装着位置にアタリが付けられていて親切だったり。
リアウィングですが、派手な二本のスリットがあり、ここにマウントを固定するっぽいんですが、
インストではどうもそういう風には指示されておりません。実車画像を色々漁ったんですが
どうにもここらはディテールが判るものが無く、想像に頼りまして、先ずモールドされてるスリットは埋めてしまい、
リアウィウングステー固定用のスリットを開け直しておきました。間違っててもオッパッピーです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/c4/95146d788a7a112b6154e7413831f146.jpg)
リアウィングそのものはバリ取ってスを埋めてハンダ付けして完成。実はメタルの融点が思ったより低く
デロっと溶かして慌てたのはナイショの話。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/54/eacd1cf0728a7d6e5eeb2d098ae09d61.jpg)
うーーん、リカバーしたとはいえ、まだエッジラインが結構歪んでますね。いっそ自作で置き換えるかな?
と、此処で漸く車高調整。ホイールのパーツがメタル製でちょっぴし歪んでるのが萎えさせてくれます。
タイヤも何故かラジアルっぽい溝が刻まれてるんですが、ここはフジヤのタイヤに置き換える予定。
取り敢えずキットのタイヤを使って車高を出します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/3c/1f51548f6fcf15688c8ba49f384d8800.jpg)
F1と違って、左右の高さがチグハグにならないようにさえ気をつければ、後はシャフトで左右を繋ぐだけなので、
箱の車高調整は基本的には楽です。ただ、ものによっては、ボディーそのものを弄らないと
車高が出せないような凶悪なキットも存在しますんで、仮組み時点でちゃんと車高出しはしておきます。
このキットの場合は、フェンダー裏をリューターで抉っておかないと、微妙にタイヤが干渉しますんで処理しました。
最終的にボディーにはウィンドウを填め込む訳ですが、ノリシロをノミで均しておきます。
このキットはデフォルトで段付き加工が施されていて、この作業がとても楽ちんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/d1/be5ccf58eaa755fd1226bf317b79a813.jpg)
これも、物によっては自分で段付け加工を施したり、場合によっては段無しバクチ接着を決めなきゃイケナイ場合もあります。
そうした意味では、このキット、BBRとまでは言わないけど、やはり旧プロバンスムラージュ程度の
親切さ加減は持っている模様。キット自体は結構親切だけど、インストは全然親切じゃないというツンデレぶりまで
何となく旧プロバンスっぽさを有してますな(笑。
ミラーですが、鏡面部は枠だけ残して掘り下げておき、ここに最終的には磨いた洋白を貼りこむつもり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/8c/0963d66e6f02414194e26df9ef66c545.jpg)
まーーーーたピンぼけだ。ヨンサンは途中画像が大変です。
私の場合、ヘッドライトや窓枠同様、塗装の厚みを計算するのが下手なので、塗装が済んでから
摺り合わせを行いますんで、今のところは掘り下げたのみ。
こんな感じで外装系は概ね作業が整いました。次回は内装をやっつけて、サフ吹きまで進めれるかな?
最後にお知らせです。とってもローカルな話ですが、地元の模型倶楽部が、今月模型展示会を開催するそうです。
場所等は、不詳私が目下構築中の会専用HPに案内したりするつもりですが、大分県中津市の小幡記念図書館にて開催。
八月の二十五日~二十六日の二日間の開催です。私も、コソッとあり合わせのものを枯れ木も山の賑わい風情で
出品させていただくことになっとりやす。宇宙人とかね(笑
と、案内書いてんだけどネタがローカルすぎ?アフガン-パキスタン国境付近の山岳地帯のテント裏に集合ってんじゃねぇですから、
日本国内在住の方ならパスポートもビザも不要です。お近くの方(居るのか?w)は是非に。
構築中で掲示板しか出来てないHPは
中津模型倶楽部マーク2
↑ここにあるのよ・・・・。自分のページもロクにメンテしないワシが担当してダイジョウブなんでしょうか??
一両日中に展示会の詳細をUPする予定でございます。