とある模型屋にて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/fb/08844d4bc431cc0f3fdd8a15347552d7.jpg)
と、まぁ買うたやめた音頭を踊ったあげく、束の間気絶しながら帰宅すると、何故か手には子供のお土産ではなく
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/73/3a853efbc5cf3518a9898b18c2305e6d.jpg)
↑自分へのお土産
がぶら下がってたという・・・。どっかのオッサンが戦車作ったのを見て、気が付けばこのザマですよ。
でも、正直マジックトラックっつーのが以前から気にはなっていたんですが、所謂スマートキットっつーのが
どのくらいスマートなのかも気になってたことだし、これから暑くなるから冬季迷彩だろ?とか
後付の理由はワケワカメなのを羅列して、一応購入を正当化。中身見てたんですけど、GT-Rに4000円払うのが
実にアホらしくなるほどの充実したパーツ群がそそります。久々に筆塗りで遊びたいので、そのうちシレっと作ってると思います。
さて、ロータス95T。ここにきて
衝撃の
事実発覚!?
確実なところは、判らないのですが、どうもリアウィングのデカールを一部貼りミスしたっぽい。
リアウィングの三段ウィングなんですが、表面は間違えようがない配置なんですが、問題は裏面でしてね、
一番大きなメイン裏はノーロゴとして、JhonPlayerSpecialのロゴが入るのは、一番上のフラップ裏だと思いこんでて
実際貼ってクリアーバシバシ吹いちゃったんですが、今頃になってどうも二段目裏っぽいぞという話が・・・・
事実、F1レジェンドの映像とか見てると、やはり二段目っぽい。つか、二段目はかなり角度が寝てるので、
動画ではどうも一段目か二段目か判断が難しいというのが実際のとこなんですが、手持ちの資料画像で
後方から写した物は、少なくともモナコの写真だと完全に二段目です。
他のでは参考にならないミュージアムストックレベルの画像なんてのもあるけど、これもやはり二段目。
で、うっかり一番上に貼った理由は、何を隠そうスタジオ27の作例が、オランダ仕様もカナダ仕様も共に一番上に貼ってたからでして、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/7d/8bdc5d432de5632169c77949e2d82d29.jpg)
モナコではウィングを勃て立ててたからで、他のウィング角度が寝てる場合は一番上にロゴが入るんだと、
もはや人気アイドルはウンコしないんだレベルの妄想でしか精神面をフォローできません(汗。
これにてモチベーション40%ダウンです。もうⅣ号製作に移っちゃおうかな?(殴。
スペアデカールさえあれば、フラップ一枚だけ塗り直し貼り直し、もう一枚は裏面にデカール追加からリスタートってのも有るんですが
そうもいかないのでこのまま無視しようと思います。っつーか二段目に張り直してやるにしても、
今度は北米仕様が二段目で正解という確証もなかったりしてwロータスも二段目より一番上の方が見やすいだろうに、
なんで見えにくい二段目に貼りますかね?とか八つ当たりしても仕方ない。つか、言わなきゃ誰も気付かなかった?(笑
さて、その95Tですが、クリアーの続きをやっております。今回は、スケールも大きい黒塗装って事もあり、
最終的に磨きを入れる際に、磨きにくいところは磨かないでも済むように、中研ぎというか、吹いては研ぎを繰り返してます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/ec/b22bad81e31d1b5947577eabc349c2bd.jpg)
クリアー吹いてソコソコ硬化したら、デカールの上をメインに、パーツ全体に1500番のペーパーを入れ、
デカールの段差と塗装面の荒れを取ります。クリアーは、希釈が濃いとどうしても塗装面が荒れますが、
希釈が薄いと肉厚が残せずにデカールの厚みをカバーしきれないので、何度か吹き→研ぎを繰り返して
最終的には、磨きやすいところだけ磨けば充分艶を出せるように仕上げて行く訳ですが、
デカールが貧弱な場合は、皺やクラックが途中で入ったりする可能性もありますんで、ややリスキーな手法。
カルトグラフとかだと逆に定番な手法なんすけどね。このキットのデカールは、そこそこ丈夫らしく今のところは無事に済んでおります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/7a/ddf1d928839e8793742620ee68d17dbb.jpg)
結局吹いては研ぎを三度ほど繰り返し、最終的にかなり薄めたクリアーを吹いたところで、完全乾燥待ちモードに突入。
乾燥機を使いながら、一週間ほど乾燥させたいと思います。
で、その間に、他のパーツを仕上げていく。先ずはフロントサス。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/b7/54efe7315d48695861a81e90dde66bf6.jpg)
アッパーアームに接続されるプルロッド接続用のステーを真鍮版から作り出して接着。リアの時はハンダ付けしたけど
フロントはアームが細いので接着で対処。強度確保のために頭を削ったインセクトピンでアームに差し込んでます。
ステアロッドは接続部分がホイール内とサスカバー内に内蔵されちゃってて見えないので、真鍮線で対処。
ステアロッド取り付け用の穴はちゃんとアップライト部に開けておきやした。一方プルロッドは
接続部も露出するので一応それっぽく自作。リアの時はアルミ管を使いましたが、フロントは思い切り露出するので
0.8mm洋白線の両端に0.6mmドリルで穴を開けて、潰した0.6mm真鍮線に0.4mm穴を開けたものを差し込んでます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/1e/ccfd6c1f7056cf78917ca092799cf50c.jpg)
ブレーキダクトは、穴を開けるのも面倒くさいし、開口部付近がかなり湾曲した形状で穴開けても効果は薄いと判断し
ノミやキサゲを使用して開口部を深く彫り込んで済ませました。ダクト本体の形状は
なんとなくイメージと違ってたので資料写真見ながら削りでの造形ですが形状を若干変更してます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/6a/5cf2b67899d8449098f61dcae245babf.jpg)
と、フロントサスも概ね塗装を残すのみとなり、後はコクピットコンソールのデコレーションとミラー、
それにシリープレートくらいが未着手で残ってる程度で、いよいよパーツが揃ってまいりました。
出張が多いので微妙だったりもするんですが、計画としては今月中には完成できる気がしてきたっす。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/fb/08844d4bc431cc0f3fdd8a15347552d7.jpg)
と、まぁ買うたやめた音頭を踊ったあげく、束の間気絶しながら帰宅すると、何故か手には子供のお土産ではなく
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/73/3a853efbc5cf3518a9898b18c2305e6d.jpg)
↑自分へのお土産
がぶら下がってたという・・・。どっかのオッサンが戦車作ったのを見て、気が付けばこのザマですよ。
でも、正直マジックトラックっつーのが以前から気にはなっていたんですが、所謂スマートキットっつーのが
どのくらいスマートなのかも気になってたことだし、これから暑くなるから冬季迷彩だろ?とか
後付の理由はワケワカメなのを羅列して、一応購入を正当化。中身見てたんですけど、GT-Rに4000円払うのが
実にアホらしくなるほどの充実したパーツ群がそそります。久々に筆塗りで遊びたいので、そのうちシレっと作ってると思います。
さて、ロータス95T。ここにきて
衝撃の
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/4f/88d37aff792767f47bf29f467fa13b23.jpg)
確実なところは、判らないのですが、どうもリアウィングのデカールを一部貼りミスしたっぽい。
リアウィングの三段ウィングなんですが、表面は間違えようがない配置なんですが、問題は裏面でしてね、
一番大きなメイン裏はノーロゴとして、JhonPlayerSpecialのロゴが入るのは、一番上のフラップ裏だと思いこんでて
実際貼ってクリアーバシバシ吹いちゃったんですが、今頃になってどうも二段目裏っぽいぞという話が・・・・
事実、F1レジェンドの映像とか見てると、やはり二段目っぽい。つか、二段目はかなり角度が寝てるので、
動画ではどうも一段目か二段目か判断が難しいというのが実際のとこなんですが、手持ちの資料画像で
後方から写した物は、少なくともモナコの写真だと完全に二段目です。
他のでは参考にならないミュージアムストックレベルの画像なんてのもあるけど、これもやはり二段目。
で、うっかり一番上に貼った理由は、何を隠そうスタジオ27の作例が、オランダ仕様もカナダ仕様も共に一番上に貼ってたからでして、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/7d/8bdc5d432de5632169c77949e2d82d29.jpg)
モナコではウィングを
もはや人気アイドルはウンコしないんだレベルの妄想でしか精神面をフォローできません(汗。
これにてモチベーション40%ダウンです。もうⅣ号製作に移っちゃおうかな?(殴。
スペアデカールさえあれば、フラップ一枚だけ塗り直し貼り直し、もう一枚は裏面にデカール追加からリスタートってのも有るんですが
そうもいかないのでこのまま無視しようと思います。っつーか二段目に張り直してやるにしても、
今度は北米仕様が二段目で正解という確証もなかったりしてwロータスも二段目より一番上の方が見やすいだろうに、
なんで見えにくい二段目に貼りますかね?とか八つ当たりしても仕方ない。つか、言わなきゃ誰も気付かなかった?(笑
さて、その95Tですが、クリアーの続きをやっております。今回は、スケールも大きい黒塗装って事もあり、
最終的に磨きを入れる際に、磨きにくいところは磨かないでも済むように、中研ぎというか、吹いては研ぎを繰り返してます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/ec/b22bad81e31d1b5947577eabc349c2bd.jpg)
クリアー吹いてソコソコ硬化したら、デカールの上をメインに、パーツ全体に1500番のペーパーを入れ、
デカールの段差と塗装面の荒れを取ります。クリアーは、希釈が濃いとどうしても塗装面が荒れますが、
希釈が薄いと肉厚が残せずにデカールの厚みをカバーしきれないので、何度か吹き→研ぎを繰り返して
最終的には、磨きやすいところだけ磨けば充分艶を出せるように仕上げて行く訳ですが、
デカールが貧弱な場合は、皺やクラックが途中で入ったりする可能性もありますんで、ややリスキーな手法。
カルトグラフとかだと逆に定番な手法なんすけどね。このキットのデカールは、そこそこ丈夫らしく今のところは無事に済んでおります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/7a/ddf1d928839e8793742620ee68d17dbb.jpg)
結局吹いては研ぎを三度ほど繰り返し、最終的にかなり薄めたクリアーを吹いたところで、完全乾燥待ちモードに突入。
乾燥機を使いながら、一週間ほど乾燥させたいと思います。
で、その間に、他のパーツを仕上げていく。先ずはフロントサス。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/b7/54efe7315d48695861a81e90dde66bf6.jpg)
アッパーアームに接続されるプルロッド接続用のステーを真鍮版から作り出して接着。リアの時はハンダ付けしたけど
フロントはアームが細いので接着で対処。強度確保のために頭を削ったインセクトピンでアームに差し込んでます。
ステアロッドは接続部分がホイール内とサスカバー内に内蔵されちゃってて見えないので、真鍮線で対処。
ステアロッド取り付け用の穴はちゃんとアップライト部に開けておきやした。一方プルロッドは
接続部も露出するので一応それっぽく自作。リアの時はアルミ管を使いましたが、フロントは思い切り露出するので
0.8mm洋白線の両端に0.6mmドリルで穴を開けて、潰した0.6mm真鍮線に0.4mm穴を開けたものを差し込んでます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/1e/ccfd6c1f7056cf78917ca092799cf50c.jpg)
ブレーキダクトは、穴を開けるのも面倒くさいし、開口部付近がかなり湾曲した形状で穴開けても効果は薄いと判断し
ノミやキサゲを使用して開口部を深く彫り込んで済ませました。ダクト本体の形状は
なんとなくイメージと違ってたので資料写真見ながら削りでの造形ですが形状を若干変更してます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/6a/5cf2b67899d8449098f61dcae245babf.jpg)
と、フロントサスも概ね塗装を残すのみとなり、後はコクピットコンソールのデコレーションとミラー、
それにシリープレートくらいが未着手で残ってる程度で、いよいよパーツが揃ってまいりました。
出張が多いので微妙だったりもするんですが、計画としては今月中には完成できる気がしてきたっす。