出張で博多に行ってきました。同じ九州でも博多は一応100万都市の大都会。
仕事以外にも野球見に行くわ酒場を徘徊するわで何しに行ったのか判らなくなるのはいつも通り。
で、判らなくなったついでに博多駅前のヨドバシに行きまして、例によってプラモコーナーへ。
品数は少ないんですが、マテリアル&ツール関係は一通り揃っておりました。
はい、また積んでしまいましたよ1/144飛行機(笑。しかもまたもF-14です。今回はDだけど
敢えて棘の道系のドラゴンのF-14D。お値段は800円弱でして、レベルの一機分でありながら二機セット。
デカールはカルトグラフでモールドもシャープ!と言えば聞こえは良いけど、事前情報では
モールドがいい加減で省略も多く見た目に反して意外と難物だそうで。プラモってのは
楽ならいいやってもんでも無いし、基本的なアウトフォルムは立派なF-14してますんで、
二機分のパーツがあれば一機くらいは完成するだろ?と安易に入手。F-14が何故にソコまで好きなのか?
そらもう「ファイナルカウントダウン」と「エリア88」と「TOPGUN」ですよミーハーデスよ節操無いDEATHよ。
だって可変翼ですよ?フェニックスミサイルですよ??天然ドッグファイターですよ???好きにならずに居られない。
それとF-5E&Fコンボもゲットン。これまたレベルの方が出来が良い筈なんですが、
個人的に大好物の部隊”サンダウナーズ”マーキングなので勢いゲットン。あと、今月リリース予定の
プラッツのF-8Eクルセイダーも積まれる予定。積んでも積んでも全然邪魔にならない大きさなので
妙な安心感と共に積んでます。一個くらい完成させてから積み加速すりゃぁいいのにたぁ思いますが性でしょうか。
さて、積みネタとしてもう一つ。アマゾンで発注掛けたものの、複数買いがマズかったのか
巷に出回った時には「初回完売、次回入荷まで待て」扱いにされて手にはいるのか一抹の不安を抱えてた
WAVEのMa.K「SAFS-SNAKE EYE」が無事到着。
旧日東とは全く以てテイストを異にするパッケージングは個人的に好きじゃないんですよね。
この点ではリニュ再販のガンスやハセガワのファルケはちゃんと旧日東版の雰囲気を大事にしてるんよね。
殊に同じWAVEを発売元にしていながら、旧日東金型使用のガンスと完全新設計のAFS系や今回のSAFSとでは
パッケージングを変えてくる意味がイマイチ伝わらない。多分
「このキットは旧SF3Dの焼き直しじゃないよ」
という事をアピりたいんでしょうけど、折角だから統一感のあるパッケージングを採用して欲しかったです。
2500円という定価ベースの設定から考えると若干割高感を感じますが、内容物は旧日東のSAFSより
遙かに洗練された設計になってます。パーツ数も多くて面白そう!接着剤不要のスナップキットですが
バンダイのプラモみたいにパーツの合わせ目が表に出ず、何なら無塗装でもイイよってもんではなく、
スナップでありながらユーザー側に下駄を預けてくれてる部分が多いマトモなプラモの様です。
そんなわけで、スナップフィットという事で色々検証しながら、最低限のパーツを切り出して
取り敢えず一個仮組み感覚ではありますが、一部スナップ用のダボを加工しつつパカパカっと組んでみやした。
いやー、思いの外よく出来てるわ。先ず以て感心したのはアンダーゲート処理。三次曲面構成のアウトフォルムですが
こういうのってゲート処理でミスるとフォルムへの影響が出ちゃう事がありますが、
このアンダーゲート処理のお陰で、ゲート後処理が非常に楽です。
パーツの合わせも非常に良好。パテ等での継ぎ目消しは必須になるキットですが、
継ぎ目は派手に出る箇所は殆ど無く、接着面をキチンと整えるだけでピッタリ合わさってくれるので
継ぎ目消しも多分楽なんじゃないかと思います。
また、ボディー部分も非常に考えられた設計になってまして、このパワードスーツは
一体どうやって着用するのか?ってのがよーーく判るようになってます。つまり、臓物を作り込めば
実働状態だけじゃなくメンテ中の状態にも持って行くことが可能です。っつーか、そういうの前提の設計。
昔のタミヤのプラモだと、作りながら機体の設計者の思惑まで理解できるような製品が多かったですが
そういう原点的な面白さを内包してるキットです。
唯一といってもイイ難点は、可動部の多くにPVCパーツが使用されてること。フレキシブルな可動と
ポージング時のパーツ破損を極力避けうる便利な素材ですが、反面塗装・接着等に制約が多くなります。
個人的にはALLプラパーツでも良かったんですけどね。
宇宙用スーツって設定になってますんで、月面のヴィネットにでもしようかと画策中。
さてさて、最後に次作のお話し。ヒロの412T2やポルシェ祭り用アイテムなど、宿題を抱えちゃってるのに
またも明後日なアイテムを次作に選ぶ俺ちゃん。
フジミのランボ・ガヤルドのポリッツィア(ポリスカー)です。この車って完全に時期ものですし、
そもそも時期もハズレ気味になりつつあることから、興味が失せる前に作っておこうと思いました。
一応、ウィンドウパーツとリアサスのパーツの建て付けに問題有りとの話は事前に持っておりますんで
気を付けて進めたいと思います。
仕事以外にも野球見に行くわ酒場を徘徊するわで何しに行ったのか判らなくなるのはいつも通り。
で、判らなくなったついでに博多駅前のヨドバシに行きまして、例によってプラモコーナーへ。
品数は少ないんですが、マテリアル&ツール関係は一通り揃っておりました。
はい、また積んでしまいましたよ1/144飛行機(笑。しかもまたもF-14です。今回はDだけど
敢えて棘の道系のドラゴンのF-14D。お値段は800円弱でして、レベルの一機分でありながら二機セット。
デカールはカルトグラフでモールドもシャープ!と言えば聞こえは良いけど、事前情報では
モールドがいい加減で省略も多く見た目に反して意外と難物だそうで。プラモってのは
楽ならいいやってもんでも無いし、基本的なアウトフォルムは立派なF-14してますんで、
二機分のパーツがあれば一機くらいは完成するだろ?と安易に入手。F-14が何故にソコまで好きなのか?
そらもう「ファイナルカウントダウン」と「エリア88」と「TOPGUN」ですよミーハーデスよ節操無いDEATHよ。
だって可変翼ですよ?フェニックスミサイルですよ??天然ドッグファイターですよ???好きにならずに居られない。
それとF-5E&Fコンボもゲットン。これまたレベルの方が出来が良い筈なんですが、
個人的に大好物の部隊”サンダウナーズ”マーキングなので勢いゲットン。あと、今月リリース予定の
プラッツのF-8Eクルセイダーも積まれる予定。積んでも積んでも全然邪魔にならない大きさなので
妙な安心感と共に積んでます。一個くらい完成させてから積み加速すりゃぁいいのにたぁ思いますが性でしょうか。
さて、積みネタとしてもう一つ。アマゾンで発注掛けたものの、複数買いがマズかったのか
巷に出回った時には「初回完売、次回入荷まで待て」扱いにされて手にはいるのか一抹の不安を抱えてた
WAVEのMa.K「SAFS-SNAKE EYE」が無事到着。
旧日東とは全く以てテイストを異にするパッケージングは個人的に好きじゃないんですよね。
この点ではリニュ再販のガンスやハセガワのファルケはちゃんと旧日東版の雰囲気を大事にしてるんよね。
殊に同じWAVEを発売元にしていながら、旧日東金型使用のガンスと完全新設計のAFS系や今回のSAFSとでは
パッケージングを変えてくる意味がイマイチ伝わらない。多分
「このキットは旧SF3Dの焼き直しじゃないよ」
という事をアピりたいんでしょうけど、折角だから統一感のあるパッケージングを採用して欲しかったです。
2500円という定価ベースの設定から考えると若干割高感を感じますが、内容物は旧日東のSAFSより
遙かに洗練された設計になってます。パーツ数も多くて面白そう!接着剤不要のスナップキットですが
バンダイのプラモみたいにパーツの合わせ目が表に出ず、何なら無塗装でもイイよってもんではなく、
スナップでありながらユーザー側に下駄を預けてくれてる部分が多いマトモなプラモの様です。
そんなわけで、スナップフィットという事で色々検証しながら、最低限のパーツを切り出して
取り敢えず一個仮組み感覚ではありますが、一部スナップ用のダボを加工しつつパカパカっと組んでみやした。
いやー、思いの外よく出来てるわ。先ず以て感心したのはアンダーゲート処理。三次曲面構成のアウトフォルムですが
こういうのってゲート処理でミスるとフォルムへの影響が出ちゃう事がありますが、
このアンダーゲート処理のお陰で、ゲート後処理が非常に楽です。
パーツの合わせも非常に良好。パテ等での継ぎ目消しは必須になるキットですが、
継ぎ目は派手に出る箇所は殆ど無く、接着面をキチンと整えるだけでピッタリ合わさってくれるので
継ぎ目消しも多分楽なんじゃないかと思います。
また、ボディー部分も非常に考えられた設計になってまして、このパワードスーツは
一体どうやって着用するのか?ってのがよーーく判るようになってます。つまり、臓物を作り込めば
実働状態だけじゃなくメンテ中の状態にも持って行くことが可能です。っつーか、そういうの前提の設計。
昔のタミヤのプラモだと、作りながら機体の設計者の思惑まで理解できるような製品が多かったですが
そういう原点的な面白さを内包してるキットです。
唯一といってもイイ難点は、可動部の多くにPVCパーツが使用されてること。フレキシブルな可動と
ポージング時のパーツ破損を極力避けうる便利な素材ですが、反面塗装・接着等に制約が多くなります。
個人的にはALLプラパーツでも良かったんですけどね。
宇宙用スーツって設定になってますんで、月面のヴィネットにでもしようかと画策中。
さてさて、最後に次作のお話し。ヒロの412T2やポルシェ祭り用アイテムなど、宿題を抱えちゃってるのに
またも明後日なアイテムを次作に選ぶ俺ちゃん。
フジミのランボ・ガヤルドのポリッツィア(ポリスカー)です。この車って完全に時期ものですし、
そもそも時期もハズレ気味になりつつあることから、興味が失せる前に作っておこうと思いました。
一応、ウィンドウパーツとリアサスのパーツの建て付けに問題有りとの話は事前に持っておりますんで
気を付けて進めたいと思います。