お散歩マトリョーシカ karat

マトリョーシカ好きではじめたブログです…マトリョーシカや編み物や猫、四季折々のお散歩の景色や自然、その他色々…。

パッチワークのバティック とネコ語

2011-03-11 10:44:16 | ネコ

バリ島では、バティックをパッチワークにして袋物を仕立ててお土産物にするという定番アイテムがあり、土産物屋で早速購入。斜め掛けバッグです。
パッチワーク風プリントではなく、一応細かくミシンでパッチワークしてあります。
しかし、袋物にする前のパッチワークした生地が欲しい…と思っていたら…

ありました!↓

スミニャックのルーシーズ・バティックというお店。

このお店でももちろん上と同じようなバッグも売っていて、でも、だいぶ高い…。
で、同行のお友達に「へー、私のより高いねえ…」と日本語でつぶやいたら、店員さんが
「当店のものはすべてオールドバティックで作られています。
それにリバーシブル仕立てです…。
あー 、もちろんお客様がお持ちの物も素敵なんですが、そちらはニューバティックで…」
と、多分そんな内容で、インドネシア訛りの英語でぺらぺら…。

必要が生じると、わからない言語でも、通じるものなんだ…と感心しましたが、
うちの猫も

 こんな風にドアの前で

 しんねりと、困った風に、
ドアと人の顔を見比べていると、それは

「このドア開けて欲しいんだけど…」っていう意味。一言も発せずとも、通じるみたいです。

このオールドバティックのパッチワークの生地は、オールドだけあって、何回も洗ったやわらかい木綿の風合いが素敵…。
しかし、オールド過ぎて破ける寸前になった生地あり、しかも縫い合わせが雑…。
なので一度ほどいて、また、日本で縫い合わせました。↓

床に広げて具合を見ていたら、わざと乗ってきます。
この場合の彼の言い分は…。

コメント (2)
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