何年も咲かずに葉っぱばっかり茂るシンビジュームをどうするかな…とある晩考えていて、翌朝見たら
何とつぼみが伸びていて…
そうなると現金なもので、とたんに室内に入れて大事にしてしまう(^^;)。
ひと月ほどして咲きました。これからしばらく咲いているでしょう。本当に現金なもので、春には植え替えをしよう、と考えています。(あと2鉢もあるけど…)
写真右上、ケースの中から
マトリョーシカ(グジェリ陶器製)が覗いていました。
何年も咲かずに葉っぱばっかり茂るシンビジュームをどうするかな…とある晩考えていて、翌朝見たら
何とつぼみが伸びていて…
そうなると現金なもので、とたんに室内に入れて大事にしてしまう(^^;)。
ひと月ほどして咲きました。これからしばらく咲いているでしょう。本当に現金なもので、春には植え替えをしよう、と考えています。(あと2鉢もあるけど…)
写真右上、ケースの中から
マトリョーシカ(グジェリ陶器製)が覗いていました。
黒ゆきこ先生のニットカフェ講座の次の作品。私としてはかなり大作!
このようなモチーフをちまちまと編んで、後で縫い合わせるのですが、もう作り始めてすぐ、こんなものに取り組んでしまったことを後悔しました…(^^;)
しかし、「葉っぱと花のモチーフを一日に一つ以内編む。(二つ以上は編まない、ゼロでもよし)」としたら、何とか苦にならずにできました。一番面倒だったのは、実は最後にモチーフをうまくバランスよく縫い付けることでした。
以前、これをアイボリーホワイトで作ったレース作品を雑誌で見て(もっとたくさんで豪華)、素敵だけれど、どこかの令嬢が身に着けるにふさわしいもの…という感じでながめてました。でも銀ラメ入りの糸で編むと、おばさんでも行けるかも…と編んでみました。
こんな風に黒っぽいニットとかに合わせるとなかなか素敵です。
「黒ゆきこのニットカフェ講座」(→フェアアイルニット)…あと4か月あるので何を作ろうか、思案中。
今日は二子玉川から等々力渓谷方面にウォーキングしました(連れて行ってもらった)。
行きは多摩川沿い、帰りは丸子川沿いを歩きましたが、帰りに通った住宅街の、あるお宅の生垣にパッションフルーツの花が咲いてました!
きれい!
私はずいぶん前に一度トライして(→バッタ) 全くだめでした…。
「パッションフルーツの花」で検索すると、うすい黄緑色の花びらに紫のぼかしみたいな花が多いですが、これは鮮やかな赤です。
以前バリ島に行ったとき見たのも↓赤いパッションフルーツの花でした。
東京の11月、にも咲くんですね…。
モヘアの糸で リフ編み のスヌードを編んでいたら、グースベリーを思い出しました、白い筋とその中のもやもやの半透明な感じがグスベリっぽい。(北海道では、確かグースベリーをグスベリと呼んでいました)。
で、緑のモヘアで編んでみたらもっとグスベリっぽくなるんじゃないか、と思ってやってみましたが…、…それほどでもなかったです。(^^;)
フウセンクラゲや魚のゴンズイもこんな白い筋があったですね。
これは同じリフ編みの円座。 (全くグスベリ感ないです)
以前編んだリフ編み はヒマワリの種っぽかったです。
「金色の小さき鳥の形して銀杏ちるなり夕日の丘に」 与謝野晶子
中学の国語の教科書とか参考書でよくお目にかかる短歌です。
「この間ギンナンを拾った木(→「雨上がり」)はもう黄色くなっていました。
ギンナンを拾っている間は、金色の鳥ではなくて、ギンナンの実が時々上からボトッ、ボトッと落ちてきて、直撃くらうとちょっと辛いなー、と思いながら拾っていました。
ここで拾ったギンナンは、小ぶりでしたが買ったものより格段に美味しくて、薄皮もすぐとれて、中は翡翠色に輝いていました。
イチョウはもう、自然界では競争して生えることが出来なくて、人間が植えてやらないと増えないと聞きましたが (‐.‐;)、どうか色々なところで元気に茂っていてほしいと願うばかりです。
多摩川の宿河原堰。
カワウがたくさん居ましたが、
群れてると見せて、杭の上の一人席が人気のよう…。早いもの順でしょうかね。一番左空いてますよ。
11月3日の富士山。
多摩川を挟んで狛江市側から。手前の橋は多摩水道橋です。休日なので、河原ではたくさんの団体がスポーツをしてました。
橋の上から。
ピーカンというのでしょうか…。風は強くて、じきにすごく寒い冬が来る…という感じの青空でした。