この中に入っているのは、これ↓。
ずいぶん以前に買ったものですが、10ピースぴしっと入っていて、その技術には恐れ入ります。
白木だから、絵を描く用ですが、徒やおろそかに下手な絵は描けないと、いままで白いままです。
きっちりと10ピース。
毛糸でカバーしただけです。
この中に入っているのは、これ↓。
ずいぶん以前に買ったものですが、10ピースぴしっと入っていて、その技術には恐れ入ります。
白木だから、絵を描く用ですが、徒やおろそかに下手な絵は描けないと、いままで白いままです。
きっちりと10ピース。
毛糸でカバーしただけです。
もう、明日は冬至になってしまった…。
お雛様ではないけれど、季節なのでクリスマス系を飾ってみました。
こちら↓、中央の小さいサンタクロース(ジェド・マロース)と雪娘(スネグラーチカ)雪だるまのセットはロシア製ですが、あとの生誕人形、赤いサンタクロース、円錐のサンタクロースはアジア製です。
ロシア製の独特のフォルムはアジア製では作れないのか、あるいは大量生産で同じ形を作っているのか、形が全部同じです。しかも使っている木材が違うようで、開け閉めが硬い…。ロシア製はすっと気持ちよく開け閉めできます。
話は変わりますが、右端の赤鼻のトナカイ…。「真っ赤なお鼻のトナカイさんは~♪」と
軽快な歌で耳になじんでいますが、よくよく聴くと結構ツッコミどころ満載。
真っ赤な鼻というだけでいつもみんなの笑いもので、いつも泣いていたと…。
そのトナカイを飼っていたはずのサンタクロースもやっとクリスマスイブに「お前の鼻が役にたつ」と…。管理者としてもっと早くこの問題(いじめ、仲間外れ)には取り組まなくてはいけなかったのではないか…。
赤いのと光るのとは別だと思っていて、最終的な展開には驚いたものですが、通常であればその後、「調子に乗るなよ」とまたいじめられそうですが、どうやらほめたたえられて終わったみたいです。
これは、からかわれていた外見が一発逆転で役に立ちめでたしめでたし…だったけれども、ではそうではない外見だったらどうなっていたのか(赤いだけで光らないとか)。
まあおとぎ話の世界ですが、気になって仕方がない。
ロシアのサンタと雪娘。2組。
今日はよく晴れて暖かく、スポーツクラブのウォーキングで鎌倉へ。まず豊島屋に寄って鳩サブレ、その後鎌倉駅近くの鎌倉野菜の市場をウロウロ…。
綺麗で珍しい野菜も沢山あり、近ければ買いたいところですが、これから歩くので残念ながら大根は買えずに写真だけ。
長谷寺、鎌倉権五郎神社を経由して
(権五郎神社前)
権五郎力餅屋で餅を買い。ここまではのんびりで良かったですが、
後は稲村ケ崎に出て、ひたすら国道沿いを歩く…。
富士山がかすかに見えました。↓富士山の裾の左側にぽつっと飛び出している山は何山なのでしょうか…?
風が強くて、帽子を吹き飛ばされそうになりながら歩く歩く…。
いつも江ノ電に載って眺めていた道路を歩くことになるとは…。
鎌倉から江の島まで10キロは超えるウォーキングで、途中「池田丸」でおいしい太刀魚の焼き魚定食をいただきましたが、くたびれました。
多摩川で拾ったこの二つの石。何かに見えます。
こうやってお皿に置くと…
まるでそっくりでしょ。
もう一つの方は鶴の子餅そっくりだと思いましたが、鶴の子餅は手に入らず、
二番手の案のモスチキン…。
無理ありますかね?
ゾウ模様のサコッシュを編みました。こういうぺったんこの小さなバッグをサコッシュと言うらしい。いろいろ新しい言葉が出てきます。
使ったのは古いセーターをほどいた毛糸です。
古いセーターも、ほどいたばかりの糸も写真にとり忘れましたが、ほどいたばかりの糸はちりちりで、乾いたインスタントラーメンみたいになっています。
その様な毛糸は、昔(母の時代)は湯のし器にかけて伸ばしましたが、今は湯のし器などどこにも売っていません。そういうけち臭いことをやらなくなったのでしょうか。
仕方ないので、ほどいた糸を「かせ」にして、お湯で洗って干します。↓
一日がかりです。結構面倒。
これを毛糸玉にしてやっと仕上がり。
まあけち臭いのですが、私はヒツジを飼えないし、その毛を刈れないし、ましてや刈った毛を紡いで糸にできないし…。で、せっせと毛糸を再生します。こうすると新しい毛糸を作ったような気がしてきます(^^)。。
これをし終わってから、ネットで調べたら、湯のし器のアイデアが出ていました。
シリコン製のタジン鍋(シリコンのがあるというのを知らなかったですが)の蓋部分に孔を開けて、下で湯を沸かしながら古毛糸を通すというもの。
シリコンのタジン鍋を火にかけられるかどうか、不明な感じもしますが、タジン鍋は幾種類かあるので、そのシリコンの蓋だけでも買えば使えるかも…。
100円ショップで探してみて、今度やってみようかと思います。
椅子がなくても、すわる人。と副題に。
三軒茶屋のキャロットタワーギャラリーの展示。
「アジアに見るあの座り方と低い腰掛」の著書のある井上耕一氏の、撮りためた写真や蒐集した腰掛を中心に展示されています。
そうそう、この座り方。左奥に素敵な低い椅子。
どしんと床にお尻をつくと立ち上がるのが大変だけれど、この座り方だとすぐ立てるし、私はわりと慣れてるな….
「自由に座ってみてください」…と置いてある低い椅子↓。
あの座り方で座ると、具合いいです。
ただし、きつくないズボンかゆったり長いスカートでないと具合が悪いですね…。一つ欲しい(^^)。
アジアやアフリカ各地のあの座り方の写真↓。
この座り方、日本でも一昔前にコンビニの前とか、校舎裏とか…見られたのではなかったかな。懐かしい。今でもそうかな?
携帯用の腰掛↑。どこでも腰掛けるためには携帯しないといけない。
ワークショップルームの入り口で、かなり年季が入ったようなアフリカの椅子が少し販売されていました。高い(値段が)です。
9月に大もののカーディガンを編んでから、大きいのは作る気が起きなくて、小ものを編んでいます。しかも家にある余り毛糸やほどいた毛糸を消化したいと目論んでいます。
上のグラニーバッグは、ずいぶん昔に編んだスヌード↓をほどいた糸を使いました。
ラメの入った糸と、モヘアと中細糸の3本の引きそろえです。
それからベルンドケストラーの親指から編むミトン。
妙な形に仕上がるけれど、手にはめるとしっくりきます。
私は手の関節が弱いのですが、これは編み目の向きのせいか、手を包み込んでサポートしてくれる感じがあります。
そして、ルームシューズ↓。ほんの少しの糸で出来ます。
今度は何にするか…。余り毛糸、ほどいた毛糸は、衣装ケース2箱分もあります💦。全部消化するのは至難の業です。同じものを編むと飽きてくるし…。
色も今の好みとはちょっと違っていて(^^;)、太さも量もまちまちで、しかもモチーフつなぎは苦手…何かいい方法はないかな?
グラニーバッグは「ナチュラルカラーのニット」(ブティック社)、ルームシューズは「しずく堂の手編みこもの」(文化出版局)、参照です。