やっと晴れた日、また神代植物園へ。
ここの温室は面白くてちょくちょく来ようと思いつつ、何かがないと来れないですが、今回気がついたのがこれ↓。飛行機草と書いてあって、確かに紙飛行機みたいに見えますが、私には蝶か蛾が乱舞しているように見えます…。
この温室内の蘭の部屋。お馴染みの蘭に混ざっていろいろ変わったのが…。
これはハトラン↓ 何が鳩かというと、
花の中にハトが鎮座している。
これは、ちょっと話題になったサルの顔に見える蘭…。
この花が、サルの顔に見える蘭、種類が沢山あるらしかったけれど、今花がついているのはこれだけでした。
それにしても蘭て、独特です。
外は秋のバラフェア。長雨で花びらの外側が傷んでいる花も結構ありましたが、やっとの晴れ間で咲き誇っていました。
それぞれ花の香りを嗅いで回って、香りも様々でしたが一番好きな香りはこの薄紫の花でした。
今回フィリピンから来た花好きのおばさんを案内して回ったのですが、向こうは日本語は全く分からなくてスペイン訛りみたいな英語。こっちは英語苦手で電子辞書片手に歩きました。それでもバラはローズ、蘭はオーキッド、は分かるとして、菊の季節でもあり、三本仕立てや懸崖仕立ての菊も多数展示してあり、菊って英語でなんて言うんだろう…。辞書には chrysanthemum クリサンセマム 長いじゃないか…日本語はキクと二文字なのに…。