久しぶりに朝九時からのウォーキングプログラムに参加して、河川敷の植物に霜。
最近見てなかったな…。
富士山はくっきり…かと思ったら少し雲がかかってます。
本流わきの小さい川は湧き水が出ていて澄んで少しぬるく、小さな魚が群れたり跳ねたりしていました。
久しぶりに朝九時からのウォーキングプログラムに参加して、河川敷の植物に霜。
最近見てなかったな…。
富士山はくっきり…かと思ったら少し雲がかかってます。
本流わきの小さい川は湧き水が出ていて澄んで少しぬるく、小さな魚が群れたり跳ねたりしていました。
えのすいと言ったらクラゲで、「新」のつかない頃の江ノ島水族館にも行った覚えがあり、そこでもクラゲ見たよな~と思い出しましたが(ちょっと地味だった)、「新」は実に大がかりにきれいに展示されています。
気になったのはこれで↓、チョコレート味のスポンジに生クリームをきれいにしぼり出したようなクラゲ。
シイタケみたいという説もありますが
小さい方が↓イメージしていただけるでしょうか?
イルカショーも休日で大変な混雑でした。
海岸で貝殻も探しました。サクラガイもありましたが(写真撮らなかった(^^;)。)、持って帰ってきたのは径1cmくらいの小さな丸い石と、ヒスイ!と思った青い石。
乾いたら灰色でした。
娘一家が江の島に行って、4歳の子が海岸で貝を拾って帰ってきたのですが…
貝殻だと思ったら生きている貝でした。全部1cmあるかないかの貝です。
さてどうする…。とりあえず人工海水を購入して、毎朝水を替えてみています。ちょっとつつくと砂に潜ります。
さて、餌はどうする?
入水管、出水管というのを伸ばしています。海水中のプランクトンとか有機物を入水管から吸い込んで食べると昔習ったので、メダカの稚魚用の餌(もともとあった物)を少し撒いてみます。すると彼らは水流を起こしているらしく、水面に浮いた餌がゆっくりぐるぐる回ります。
でもこれそのうち海に帰さないと…。
それで、昔買った「うたうしじみ」の絵本を思い出しました。
魔法使いのおばあさんが、味噌汁にしようとしじみを買ってくるのですが、気持ちよさそうに寝ているしじみを食べるのがかわいそうになって…さてどうなる、という話ですが
鰹節を削り器で削っているところがすごい。私もいまはやらなくなりました。
いつの本かと思ったら。本の裏によくあるバーコードもないので結構古い本です。
結局このしじみはこのお婆さんの家に1か月以上とどまっていて、その時は気にならなかったですが、今は「水替えは?餌は?」と気になるところです。
最後はめでたしめでたしでしじみは全員海に帰るのですが、うちの貝もさっさと江の島の海岸に帰したい。
7月から9月まであまりに暑くて、フィットネスクラブの外歩きプログラムは遠慮していましたが(高齢者には危険な暑さ、といつも天気予報で言われてたので)、久しぶりに百合ヶ丘駅から新百合ヶ丘まで北の方を歩きました。
写真は万福寺さとやま公園。
右が藤棚のフジ、左は丘に繁茂するクズ。
クズとフジで何でしょう?とクイズを出され、クズフジ?
ヒント:どちらもツルが絡み合って中に入ったら抜けるの大変でしょう?と。(ねずっちかよ、と突っ込まれて)
確かにクズの繁茂してるところには入りたくありません。
ヒント:字を書くと分かります…。?
葛藤
あー、かっとう…。知らなかった。この歳までそういうことかと知らなかったなぁ…。
勉強になった(^^;)。
写真は先に立ち寄った法雲寺の白いヒガンバナ。
テレビ「マツコの知らない世界」を見ていて、鉄塔マニアという方がいるのを初めて知りました。
へ~と思って見ていたら、鉄塔は普通下からは見られないのだけれど(確かに「危ないから入ってはいけません」という鳥の絵の札があって金網で囲まれています)、
たまに下から見られる鉄塔があって下から見たその景色は結界と呼ばれるそうです。
その下から見られる鉄塔が世田谷区にあるということで映像を見ていたら、ああ、あそこね…
ということで野次馬で見に行ってきました。多摩川の河川敷です。
同じような野次馬がいたのか、本当のマニアか分かりませんがこの下の草むらにけもの道のような踏みあとあり(^^;)。
このレンガの堂々たる土台が立派です。
ナヨクサフジという花が満開。全然なよなよしていなくてすごい繁殖力です。
ハチや蝶の大好物なのかな。
ノイバラにも何か黒っぽい甲虫。
河原では、こちら化石掘り大会?というくらいの人出。
今日はちょうどよい気候です。
そのちょっと上流では大きなカメラを抱えた人たちがなにやら川に向かって構えています。
ハリエンジュ(ニセアカシア)も真っ盛り。クマンバチがぶんぶんしてました。
三年ほど前にもこのわきみず緑地のことを書いたのですが、
↓これが3年前の5月の写真。
3年前から見て、だいぶ植物も茂ってきています。
もとは個人の住宅があったのですが、今は「NPO法人せたがや水辺デザインネットワーク」というところが管理しているようです。
外からは眺めることができますが、普段は立ち入れません。年二回程公開日があります。前回も書きましたが、自由に出入りできるようにしたら、後ろは急な崖で、入るにも階段伝いで、滑ったり水に落ちたら危ないだろうし、植物も踏み荒らされてしまいそうです。
中を覗くと、ピントずれていますが白い花が咲いていました。葉の形に特徴があります。
うちに帰ってPCで白い花で検索してもなかなか出なくて、携帯の写真をいじっていたらグーグルが教えてくれました。シラユキゲシ(白雪芥子)。
その後その名前でPCで検索したら出てきましたが、山と渓谷社の「日本の野草」図鑑には出てないし、牧野富太郎植物図鑑にも出てなかったです。探してもなかったわけだ…。
外来種かなと思ったのですが、山野草とか茶花とかの解説があります。まあ図鑑といえど100%網羅はしていないですね。
岡本のこの辺りは国分寺崖線に沿っていて、崖(坂道)と湧き水、緑の多い場所です。
この後旧小坂邸住宅の庭園
と岡本民家園も覗いてみました。湧水と崖を生かした庭園です。
どちらも「竹林更生中」という立札があってタケノコがにょきにょき伸びていました。
旧小坂邸
岡本民家園
なんだか楽しい。
なお、シラユキゲシを検索していたせいで、その後早速PC画面の色々なところにシラユキゲシの宣伝(メルカリとか)が出てきます。どうやって分かるのか…素早いなあ…と思いました。
誘われて羽村のチューリップ祭りへ行ってきました。正確には「はむら花と水のまつり」
↑羽村堰まで歩きました、下流からの堰の眺め。
↓上流側から。
左側で玉川上水用に取水して、
このように玉川上水に流し、
玉川上水のスタート。↓
水量も流れもすごくて、やはり落ちたら危ない…。
で、取水した残り(?)を多摩川に戻しています。
ここから多摩川の水量はかなり減ってる感じなのですが、どこで戻るのだろう…。
肝心の花まつりは
桜も下流の狛江・世田谷近辺よりは少し遅くてちょうど満開。
チューリップも満開
ここは田んぼなので、6月ごろに球根は掘り起こして田植えするそうです。
本日、東宝スタジオ脇の仙川、桜が満開でした。
こちら↓、一昨日の多摩川、水ぬるむ頃というのか、SUPの練習。(水道橋より上流)
赤い浮きの周りをまわる練習のようです。インストラクターさんは水の中に立ってます。
こちら水道橋より下流の堰の下、鏨とハンマーでどうやら化石を掘っているようです。ここは化石が採れると聞いています。
帰り道の土手の花桃
どっと春が来た感じです。
寒気が近づいているようですが今日はよく見えました。多摩川をはさんで狛江の辺りです。富士山にかかっている雲は傘雲というのか…ちょっと離れてますね。
少し上流へ歩いて、建物の間の富士山。手前多摩川。
もう少し上流へ行って河原へ降りようとすると、手前に湧き水の流れがあります。
クレソンが生えてます。
多摩水道橋
こないだこの上を隕石が飛んで橋の向こうへ落ちて怪獣が出てきてウルトラマンが活躍するテレビドラマを見ました(^^;)