昨日の雨と風でギンナンが多数落ちているのではないかと砧公園へ。
いつもの収穫場所。
ワーッというくらい沢山落ちてました。
残念ながら全部は拾えず…。100粒くらいで止めました。みんなもっと拾えばいいのに…。
↓この緑の葉は去年のギンナンから出た芽生えだと思いますが、このまま成木にはならずに終わるでしょう…。
中の種を洗って干して、結構大粒のギンナンが採れました。
昨日の雨と風でギンナンが多数落ちているのではないかと砧公園へ。
いつもの収穫場所。
ワーッというくらい沢山落ちてました。
残念ながら全部は拾えず…。100粒くらいで止めました。みんなもっと拾えばいいのに…。
↓この緑の葉は去年のギンナンから出た芽生えだと思いますが、このまま成木にはならずに終わるでしょう…。
中の種を洗って干して、結構大粒のギンナンが採れました。
奥多摩づいて、渓流の遊歩道を歩いてきました。
青梅線の軍畑駅で降りて、多摩川の遊歩道に下り遊歩道沿いに二駅先の御嶽駅まで。
ピークは過ぎたかもしれませんが、きれいな紅葉で天気も良く、平日ということもあって中高年の方たちが楽しんでいました。
サワガ二見つけ。
川のこちら側は中高年が沢山ですが、川の向こう側では青年たちが岩登りの練習。
日陰の岩場にはなにやら赤い実。グーグルフォトの検索ではナワシロイチゴと出ましたが、
葉の形がどうも違うので、帰ってから検索したらフユイチゴ。食べられるらしいです。
青梅線の電車の車内側の可愛いドア。
銀座のアートアクアリウムに行ってきました。
一度行きたいと思っていて、ちょうど品川に行く用事ができたのでそのついでに。
ただ、金魚を赤や紫のライトで照らすのはいかがなものか…とは思っていて、いまいち行く気が出なかったのですが、普通のライトのところもありました。
勿論どこも写真はフラッシュをたかなければ撮影OK。
上からの照明で下に映る影がいい。
ただ一日中照明にさらされていて、金魚はまぶしくはないのかな?
最後のお土産売り場のところの商品説明のデザインがそれぞれ気合入っていて良かった。
私が購入したのはデザインが好きなこれ。↓
ポチ袋ですが、そういう使い方はしないと思います。
多摩川の水道橋より下流、泥岩層が露出していて、化石が採れるという河原。
先日の日曜日、化石掘りの団体や家族連れ。
小さい子は化石掘りより石投げに夢中。化石採りの邪魔にならないように下流で。
ミゾソバも紅葉してました。
手をつなぐと歌い出すマイロージィという人形ですが、両方の手の甲のところに金属のぽっちがついていて
ここを人間の両手でつなぐと歌い出します。
スイッチというよりは電極で、ここを触ったとたんに電気がこちらの体にも流れて回路がつながって鳴りだします。単三電池3本の電流です。
例えば人形の右手と左手をそれぞれ別の人が握って、その人同士が手をつなぐと途端に歌い出します。
電流って一瞬で流れるんだな~というのがよくわかるのですが、孫がちょっと怖がったのでそのまましまってありました。(かわいいのに…)
で、電池をそのままにして忘れていて、気がついたら液漏れしていて、鳴りません。
電池のケースを布で拭いてもう一度電池を入れたら、今度は鳴りっぱなし…。
困ったな…と検索したら、おもちゃの病院というのがあって(日本おもちゃ病院協会)、ちょうど自転車で行ける距離くらいのところに月一回来てくれるというので持っていきました。
ありがたい!
中高年の男性の方4人でこの幟の絵のように黙々と仕事をされていました。そこで事情を説明して診てもらいました。
人形の裏側からこのような仕掛けを引っ張り出し、(下の四角い部分は電池を入れる所で、子供のおもちゃですから簡単に電池を出し入れしないように、ねじ回しで開けなくてはならない…だからつい…言い訳)
なんだか人形の両手と結ぶ導線のコンデンサーが壊れているということで、そこを取り替えてもらって治りました…。
が、しかし、うちに持って帰ったら今度はうんともスンともいわなくなり、また一か月待っておもちゃ病院に持っていきました。
今度は上のスピーカー部分の導線が一本外れていたのではんだ付けして終わり、すぐ治りました。
実は自分でもスピーカー部分を開けて中で導線が一本外れてブラブラしているのは分かったのですが、どことつないでいいやら分からなかったのです。さすがプロ、あんなごちゃごちゃしてたのにさっと付けて完成でした。
本当にありがたいです。
買って20年以上経っています。大事にします。
次はこの木製の鳥。
首振り鳥 という名前で近くの民家園の手づくり市で数年前の5月ごろに購入。
民芸品とかではなく、この民家園の木工同好会の上手な方の手づくり。
押すと首を上下に振りながらゆらゆら進みます。
↑ところが特に乱暴に扱ったわけでもないのに車軸が折れてしまいました。
それで次の年の手づくり市に直るかどうか持っていったら、制作者の方が来ていなくて断念。その後コロナ流行で手づくり市は催されなくなりました。
最近になって知り合いがこの木工の会に入って活動していたので、写真を送って作った方に聞いてもらいました。そしたら直ると!
大分時間が経ってしまいましたが、知人に託して治してもらうことになりました。
ところが車軸が今無いということで、急遽新しいのを下さって…ありがとうございます。
ぜひとも急いで直せなんて言ったわけでもないのですが…、申し訳ないというか、ありがたいというか…。
こちらは孫が喜んで後ろから押して遊んでいました。(きょうだいで取り合い…)。
小さい物の丁寧なモノづくり、頭が下がります。
先日神代植物公園に行ったとき、ヒマラヤスギ(ヒマラヤ・シーダー)に沢山の松ぼっくりというかスギぼっくり(球果)が実っていました。
植物公園の入り口近くで展示されていたその球果。かなり大きなもので、この球果が熟すと下の鱗片が剥がれていって上部のバラのように見えるものがぽとっと落ちるらしいです。
花が咲いてから熟して種が散らばるまで2年かかるそうです。上の球果から種が散るのは来年ということです。
↓これは今日砧公園で見つけたシダーローズ。
剥がれた鱗片は沢山落ちていました。
ちょっとウロウロして5個ゲット。
これを例えばクリスマスリースとかに飾ろうとすると、一度煮沸して乾かす必要があります。
前回の神代植物公園バラコレ図鑑、引き続きコンプリート目指して! 昨日水曜日に行ってきました。
上のバラは賛美(さんび)。
携帯のアプリで撮ると画像に名前を入れてくれます。↓
結果…コンプリートならず…。図鑑内に200種のバラがとりあげられているようですが、
前回で48くらい、今回で70くらい撮りました。
最盛期が終わったバラも、今を盛りのバラもありましたが、どれもとてもきれいに手入れされていて、おかげで楽しめます。
これだけのバラを管理するのは大変だろうな…。
丁寧に管理されているのはバラ園だけではなく、例えば温室も見事で、
その中の熱帯スレイン室は大好きなエリアです。
きれいな水の中、色とりどりの睡蓮が咲いていて、株ごとに番号が振ってあって、その名前は手前の手すりに写真と一緒に掲示されています。
金魚も、小さな熱帯の魚らしいのも泳いでいます。人がたくさん入ってきて話声がにぎやかになると、魚はさっと葉の裏に隠れて一匹も見えなくなります。魚にとっては楽園のような池だろうな。
もう秋ですから、こんな風にバラには実がなる季節です。
このとげとげをつけた実はアップルローズという品種。
よく見ると左にカマキリが!
葉っぱに映った鎌の影がミステリーじみて恐ろしい。
最後に神代植物公園に敬意を表して、クイーンオブ神代(ちょっと花期が終り頃です)