深い森の緑を映したような水面…。
…ではなくて、近くの野川。台風が来る前の日で、水位が下がってちょっとつらい感じの川。
このカルガモの親子は春からこの辺りで、よく見かけたのですが、丁度カメラがなかったり、こちらが止まるとさっと草むらに隠れたりしてなかなか写せなかったものです。
最初はひながむくむくでかわいかったのに(^^;)、ずいぶん大きくなってしまったけど、仲良く泳いでいます。…いつまで親子連れをするのでしょうか?
深い森の緑を映したような水面…。
…ではなくて、近くの野川。台風が来る前の日で、水位が下がってちょっとつらい感じの川。
このカルガモの親子は春からこの辺りで、よく見かけたのですが、丁度カメラがなかったり、こちらが止まるとさっと草むらに隠れたりしてなかなか写せなかったものです。
最初はひながむくむくでかわいかったのに(^^;)、ずいぶん大きくなってしまったけど、仲良く泳いでいます。…いつまで親子連れをするのでしょうか?
プルメリアが咲きました。いい香りです…。が、花びらに奇形(切り込み)が見られ、いつもより赤いです…。
下が前回の花。同じ木です。
あまりに暑いせいかな?
うちの三階の温度計。乾湿球湿度計ですが、あのガーゼや水入れなどの小物はとうになくなって、どちらも乾球です。どちらも41度を示しています…。窓は開けてあります。41度って息するのも大変な温度です…。
砧公園のファミリーパークの一角にこの木が何本も生えている場所があります。その大きさといい、枝ぶりといい幹の様子といい、辺りに何か特別な雰囲気を醸し出しています。それで、これは何という木だろうとずっと思っていました。
何だか曰くありげな木のようで、今白い花が咲いています…。まあ通りかかったときに何だろうと思うくらいでその後追及はしなかったのですが…。
しかし、答えは案外簡単なところにありましたー。
いつも入るところとは反対側の環八通り側の入り口に、よく見たら同じ木があって、名札がついていました(^^;)。なーんだ。
ちょっと消えかかってますがシマサルスベリ(島百日紅)。「きぬた公園」の看板の左側も同じ木です。
言われてみればサルスベリの幹だし、花もよく見ると白い百日紅の花でした…。
ちょっと検索すると沖縄とか台湾とかの暖かいところで自生する木らしいので、この辺ではあまり見かけないのは確かですが、そういわれて見ると、園内あちこちにこの島百日紅の大木がありました。
ここファミリーパークは昔(昭和30年代頃)はゴルフ場だったらしいです。どれも結構な大木なので、造園するときにだれか好きな人がいて植えたのでしょうね。
クラフト本を見ながら麻の葉編みのカゴを作ってみました。
手前の茶色のは、竹細工の本を見て作りました。最初から麻の葉に組んでいく方法で、全く訳が分からず何度もほどいてやっと意味が分かったところです。写真と解説を見ながら編むのはまるで謎解きというか、パズルというか頭の体操です。
底を編んで立ち上げます。↓
4段立ち上げたところ。このもしゃもしゃを見ると、何やら以前バリ辺りの民家でニワトリを入れていたカゴを思い出します。あちらの方たちはすいすい編むのでしょうね…。
紫の方はエコクラフト(クラフトテープ)の本で編んだもの。初めに六つ目編みでカゴを形作ります。
その後、横と斜め二方向から紐を差し込んで麻の葉編みにします。こちらの方がどちらかというと易しいパズルでした。
見た目はなかなか良いのが出来たのですが(^^)、しょせんは紙…(^^;)。
竹とか皮籐でやればもう少し耐久性のあるのができると思います。
気になっていた「脚付き茶碗籠」というのを作ってみました。
外側にぐるっと脚がついていて、籠の底が浮いているので洗った茶碗を乾かせます。
(裏から見たもの)
ペットボトルなんかも乾かせます(^^)。
本物は竹の籠ですが、竹は入手も扱いも難しいので、ティム↓というテープを使いました。流行りの白樺細工の樹皮に似せたテープで、ポリプロピレン製。だから食器を置いても大丈夫。
この本↓の先生の講座を月一回で受けてみて作りました。何を作ってもいいのです。
この本はクラフトバンドという紙のバンドで作るので、実際に濡れた茶碗は置けません。でもいい素材が出てきて、このティムだと、濡らしても平気だし、ちょっと竹に見えます。
せっかくなので、PPバンドでも作ってみました。これもポリプロピレンです。自然素材もいいいけど、化学素材ありがとう!特にPPバンドは安価です。
↓裏から見たところ。
六つ目の籠(白い部分)を先に作ってから、脇にテープを差して脚部分を作ります。
まあ、二つも作れば上出来です。でも、本当は竹がいいな…。