ベトナムのお土産に頂いたカード。セロハンの袋に入っていたし、普通の切り絵のカードだと思って、あとで開けてみてびっくり!
なんとお舟が現れました!
お顔にも切り込みが
舳先のお花も切り絵、
台紙も切り絵。
お見事!
刺繍とか焼き物とかその他色々の雑貨の宝庫だとか…一度行ってみたいです、ベトナム。
ベトナムのお土産に頂いたカード。セロハンの袋に入っていたし、普通の切り絵のカードだと思って、あとで開けてみてびっくり!
なんとお舟が現れました!
お顔にも切り込みが
舳先のお花も切り絵、
台紙も切り絵。
お見事!
刺繍とか焼き物とかその他色々の雑貨の宝庫だとか…一度行ってみたいです、ベトナム。
ロシアのサンタクロースはジェド・マローズと呼ばれるそうで、12月31日にプレゼントを配るとか…。大体ペアでいつも付き添っているのはスネグローチカ(雪娘)と呼ばれるおじいさんの孫娘。日本の雪女みたいに怖くなく、お爺さんの仕事を手伝うそうです。
これも↓ジェド・マローズとスネグローチカ。
「お爺さん、レッツラゴー!(古い)」
「よしきた!」って感じです。
これは最近の流行の(?)コブロフ工房のマトリョーシカ。細かく描かれています。
お爺さんの手のひらに乗っているのがスネグローチカ。左手の鳥は、これもロシアの冬バージョンによく出てくる胸の赤いスネーギリと呼ばれるウソの仲間。
クマが抱いてるのは白熊の雪だるま。ウサギさんはプレゼント持っているのになぜか情けない顔をしています。
↓ マトリョーシカショップ VOLGA のショーウィンドウのサンタマト。
やはり、スネグローチカとスネーギリ健在です。
イギリスに行ったことはないけれど、それっぽくないか…。昨日の多摩川の脇の流れ。
イギリスに遊びに行った人にもらった写真↓ …やっぱり違いますね。
昨日の多摩川本流↓。
素晴らしい面構えで、かなり大きい。
成城5丁目、猪俣庭園で出会った猫。
ここは世田谷区に寄贈された旧猪俣亭で、今は世田谷トラストが管理しています。入場無料。
庭園の松には雪つりが施され、冬支度が整っています。
これは↓、留め石と呼ぶそうで、結界を示すとか…ここから先には入らないでねサインですと。
建物は建築家吉田五十八氏設計によるもので、展示は庭よりは建物の方に重点を置いているらしいです。ここの庭も邸宅から見るのが前提とか。知らなかったけれど、あの五島美術館もこの方の設計だそうです。
ちなみにあの猫はここの庭園がなわばりのようで、管理している方によると、よく来るんだそうです。行ったら会えるかも。何度も言うようですが、かなり大きい猫だった。
「大根引き手の形だけ父に似て」
父は休みの日によく土いじりをしていました。大体草花を植えて手入れをしていました。
当時世田谷の実家の周りは畑が広がっていて、もちろん大根畑もあったし、小さな川が流れていて、大根洗い場もあったので、自分ちの庭で大根は作っていなかったです。周りの専門家にかなわないしね。間引きした大根を拾ってきてままごと遊びに使った覚えもあります。今は小川も消え、大根洗い場も消えて、住宅が建ち並んでいます。
その父の手は節くれだってごつごつしていました。私も子供の時からなんだか指の節が目立つ手で、お年頃になったら女らしい手になるのかな…と思っていたら、そうならないまま現在に至っています。(--;)。
節くれだっても、器用だったのは確かですが、母だって器用で女らしい手をしていたので、そっちがよかった…。
さて、この大根引きは、世田谷区粕谷のJA東京中央本店で、先日開催された農業感謝祭りでのイベント。2本100円で大根引き抜き体験ができました。↓
みずみずしい緑。
ずらっと並んだ大根。
引き抜いた大根↓。割と軽々引き抜けます。
ところで、冬になると父の手のことを思い出すのは、爪や手先が荒れてくるからです。
爪が弱くて乾燥して薄く剥げたりひびみたいなのが入ったり、指先が乾いてひび切れができたり…で、手先に絆創膏をつけたりしながら、爪の割れ方が同じだなー、父も指先に絆創膏巻いてたなー、と思い出すわけです。そこが似るか!
長い間箪笥の肥やしになっていたコート。20年くらい前に神田辺りの小さな登山用品店で買った覚えがあります。
しかし数えるほどしか着ていません。なぜなら、
・裏地が付いていなくて、自転車に乗って風を切ると寒い。その割に見た目は冬用。
・フードが大きすぎて重い。かぶると顔まで隠れるし、袖も太すぎる…。等々
made in Austria と書いてあるので、オーストリアの人はこれで寒くないのかね、とか体格が違うのかね…とかぶつぶつ考えて、しかし、生地が素敵で古着回収に出したりするのも惜しくてとってありました。
それにしても多分着ないし、このままずーっとつるしておくのも問題だしと…と毎年悩み、とうとう考えていたリフォームをしてみました。
裏地が付いていないことが幸いし、また、よく見たら縫い目の布端は切りっぱなし。さらに脇からそで下まで続けて縫ってあるという縫製。(通常は袖を作って後で身頃に付ける)
それで、まずフードを外して、脇を裾からそで下まで切り開き、次に袖を短くカットし、カットした布を三角にして袖と脇の間に、ムササビの脇の飛膜みたいに縫い付けます。
ブティック社のこちらの本↓の型紙を参考にしました。題名がちょっと…ですが、おばあちゃんだからしょうがない。このモデルさんはずっと若くてお気の毒だけれど、まあ、仕事だからね。
もしだめなら、ひざ掛けブランケットにしようと覚悟して、大胆にじょきじょき切り、縫いました。生地が分厚かったので、「ミシンさん頑張って」と念じながら…。
なんとか、まあまあな出来で、近所に歩いて出かける時とかに使えそうです。裾とか周囲は、はずした縁取りテープを使いましたが、それでは足らなかったので、間に合わせを縫い付けました。そのうち手芸用品店でぴったりのを探して付け直すつもり。
重くて大きなフードは、輪になるように縫い直してスヌードにしました。
肩の部分や前のボタン、襟ぐり等はそのまま生かしているので、結構簡単に出来ました(しかしそれでも一日かかった)。
それで、後ろのタグもついたままなので、出来上がってから、そのタグの「Kitz-Pichler」で検索してみると…ありました!(なんか便利な世の中)。オーストリアのウールやフェルトのブランドでした。キッツ・ピヒラーと読むらしい。今はどうやらこのキッツピヒラーのスリッパが好評らしいです。
なるほど、フェルトで納得。織物とも編み物ともつかないような、厚地だけどふわっとした生地でしたが、フェルトの製造元なら納得です。だからほつけなかったのね。
(切り口)
なるほど。
西松屋千歳台店駐輪場にて。
そんな事件があったのか…。ここらは畑もそこここに残っていて、芦花公園も近いし、高い欅の木もあるし、カラスにはいい環境なのかな。
今日からもう12月です。
去年の12月に、貝殻か何か拾えるかと(ビーチコーミングしに)稲村ケ崎に行きましたが、上の写真の通り、全く何も落ちてませんでした。きれいに砂地だけ…。
しょうがないけど、お昼を食べに入った「池田丸」という食堂で今年のカレンダーをもらいました(それも残り一枚)。
全編、毎月違う釣り大会の写真で全く興味なし!(スミマセン)。だけど洗濯機の脇にかけておきました。で、11月になってぼんやりとカレンダーを見ると⑤番のおじさんが持っているのがどうしても犬の顔に見えました。何で犬の写真持ってるの?犬自慢?
これです
輪郭を描いてみると、こうです。家の者の賛同はあまり得られませんでしたが、どうしても日本犬の雑種のようにしか見えない。
で、6番のおじさんを見るとこちらはクマの顔が浮かぶじゃないですか…。
輪郭を描くとこうです。無理があるか…。